3月も、残すところ一週間。
青森県内は、まだまだ寒い日が続いていますが、春がそこまでやってきてますね。
自給を目指している我が家にとって、春はより一層忙しい時期。
野菜の種や豆類の準備(購入)や肥料の準備など。
この時期やらなければならないことが山ほどあります。
「オー、忙しい、忙しい」
今日は、キノコの植菌です。
冬になる前に、切っておいたイタヤカエデ。
この木にキノコ菌を植えるのです。
作業は至って簡単です。
イタヤカエデを適当な長さに切って、それにドリルで穴を開け、キノコ菌を植え付けていきます。
植え付ける時は、ハンマーで叩きます。
問題があるとすれば、長時間インパクトドライバーを使って穴を開けるので、バッテリー充電がちょくちょく発生します。
しかも充電に時間がかかるので、穴あけに遅れが生じることです。
自家栽培、自家消費ですから、あまりたくさん植えません。
それでも、1日がかりの作業です。
この後、原木を一定時間水に浸し、梅雨時まで筵をかけて保存します。
ちなみに、収穫は来年の秋以降となります。