函館の実家帰省の翌日は市内散策です。

※ホテルから望む青函連絡船“摩周丸”

※朝食の海鮮丼
昨日の雨は、冷え込んだ朝の歩道をシャーベット状の雪からスケートリンクのように変えてしまいました。
市内散策をしようと函館山中腹に向かうも途中で断念せざるを得なくなりました。
というのも、スケートリンクのような歩道を歩くのがとても危険だということを感じたからです。

※スケートリンク状の“大三坂“
函館山に向かう坂もご覧の通りです。

※函館市電
急きょ、函館市電に乗り、五稜郭へ向かうことにしました。
電車から降りて五稜郭タワーに登ろうかという案も浮上しましたが、ここも歩道がスケートリンク?。

六花亭でお茶タイムにすることにしました。
雪道に慣れた私たちも、流石にツルツルの歩道ではどうしょうもありません。
屋外を歩くことはやめて、屋内で休むことにしたのです。
結果、函館散策の計画は白紙です。

お昼近くまで六花亭で休憩し、そこから五稜郭駅へ向かいました。

※ホームに入ってきた札幌行き“北斗“
ここから、木古内駅まで電車移動です。

ちなみに函館駅から一駅の五稜郭駅までの在来線はJR北海道ですが、ここからは“道南いさりび鉄道“になります。
オレンジ色の一両編成に乗って木古内駅までのんびり移動です。
木古内駅には北海道新幹線が停車する駅が隣接しています。

道の駅“みそぎの里木古内“でお土産を購入し、新幹線で青森へ。
無事、帰ってきましたよ。