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日本歴史紀行

名城紀行 5 - 2 名古屋城 2

名古屋城 2





西北隅櫓 (清洲櫓)

三重屋根の戌亥(いぬい)櫓。
水堀で守られながらも石落としも完備、清洲城の古材を使用して造営したことから清洲櫓と呼ばれます。





西南隅櫓

名前の通り本丸西南を守る隅櫓、西と南に石落としを備え付けます。
大正時代に災害により倒壊したものの、名古屋離宮の施設として、宮内省が再建しました。





東南隅櫓

本丸東南にある隅櫓。
屋根2階、内部3階の石落としを備え付けています。

通常非公開となってますが、春秋に特別公開しています。




空堀
鹿が放牧されています。





清正石
加藤清正が運ばせたと伝わる城内最大の巨大石。

清正の名が伝わるも、この場所は清正が普請した場所ではありません。









加藤清正 石曳きの像



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