あおぞら。

なんでもないです。

経過

2017-03-31 17:24:50 | 
今日は病院。
最近、しきりに右後ろ脚の爪をガジガジする事があるので診てもらったけど
特に傷とかはないみたいで安心。
体重は3.2キロ。
順調に戻ってるし、心筋症を患った猫なのに元気!と、言ってもらいました。

人が出かける支度を始めると、脱いだ服の上で拗ねモードになる。



次の来院は薬だけでいいかな!だって。
良かったねー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経過

2017-03-24 09:37:39 | 
病院も2週間間隔になったので、平和な日々。
猫は元気です。
ちょっと太って(戻って)きたかな?


ご飯の量も少しずつ増えてきて、今はカリカリを1日30gくらい食べる。
昨日はキャットタワーの3階まで上ってたし。
以前の日課通り、窓をちょっと開けて外を見せてやる。でも、風が冷たいから、心臓に障らないか心配よ…



なんか、大丈夫ようふふ、って顔だなー。
こんなに元気で、でもいつ次の発作があるかも分からないなんて
嘘みたいだな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経過

2017-03-21 13:15:49 | 
昨夜計ったら体重は3キロ。

ここ2〜3日、普段人がいない方の部屋にある籠の中に入って寝ちゃう。
なんか心配だし寂しい…
と、思っていたら、今日は仕事休みでずっと家にいる私といちゃいちゃ。



仲良く昼寝。



元気だ。

オットも仕事で連泊して留守だったから、拗ねてたのかしら。
具合悪いとかでなくて良かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経過

2017-03-19 12:51:50 | 
昨夜。ご機嫌。


今朝、私が出掛けてから、1回嘔吐したみたいだ。父親から写メ。
朝飲ませる三種類の薬用のうち、一番小さいやつが飲ませづらい。
四つ割になってる小さいもので、軽いからか後から出されちゃう。
まずいのかな。
今朝は、2回ぺってされて、最後ネチネチになったやつを、餌のカケラに擦りつけて口に入れた。
それ吐いてたらまずいなー(/ _ ; )
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録⑦

2017-03-15 16:51:35 | 
15日PM
病院へ。体重は2.9キロだった。惜しい。
最初の来院で測った時は3.4キロだった。
足が両方とも普通に動いて、タワーの2階にジャンプした事を伝えたら、M先生も驚いていた。

ただ、貧血が出てるね、と。耳とお鼻が白くなっている。私も気になっていたけど、やっぱりそうかー。でも出来ることはないので、頑張ってご飯を食べてもらうのみ!

心筋症の発症後については、もって半年、1年もつのはごく稀だ、と言われる。
私が最初の診察の時、泣いてしまったのできっと期待させないように言ってくれているのだと思う。
もう、いつお別れになるか分からないけど、また甘えたりおしゃべりしたりする姿を見られて嬉しい。今はこれを満喫すると決めているので大丈夫。

体調が良さそうなので、と、薬が2週間分になる。
強心剤と血圧を下げる薬と血液をサラサラにする薬。
輸液は無しになった!利尿剤を使わない事で、また胸に水が溜まらないか心配だったけど、自分で水を飲むなら、やはり一旦やめましょう、と。
呼吸が激しくなる等の症状があれば連れてくるように、と。
あと、私は知らなかったんだけど、先週から利尿剤は入れてなかったらしい(オットが輸液だけ取りに行っていた)。それでも排尿はあったし、今のところ苦しそうでもないから、やっぱり様子見でいいね、と、納得。

帰宅してキャリーから出したら、家の中をウロウロ。
ちょっと前までは毎日行ってたのに、しばらく空いたらこんなに動揺するなんて(´-`).。oO

そして、猛然とご飯を食べる。危機を感じたのかな。
いつものクッションで寛ぎ始めたら、お鼻に赤みも…緊張してただけかな?
前猫の重度の貧血の時は、ご飯も全く食べてくれなかったので、現猫の貧血についてはまだましかな、という感じ。
心臓の病気だし、全くの健康体は望めないよね。
本人の機嫌が良ければよし!

病院行くとはしらず、お寛ぎの時間。
すごい躍動感。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録⑥

2017-03-15 10:02:52 | 
看病の日々をメモ

*ステロイドをやめたくらいの時に、M先生から体温下がってきてるから温めて、と言われる。
いよいよもう近いのかも…と思いながら、部屋の暖房(うちはエレクトロラックスのパネルヒーター)を24時間稼働に。猫ベッドにも猫用電気マットが入れてあったけど、日中外に出ちゃうかも知らないからホットカーペットもONにしていく。
ゲージに入れていた時はヒーターと電気マット。

前猫は体温が下がり始めた頃は、自分から涼しい所に移動するようになってしまったが、現猫はあったかい所で好んで寝てくれた。

*強制給餌について。
病院ではロイヤルカナンのリキッドとad缶をもらう。が、元々ウェット嫌いのうちの猫は、ad缶を指につけて差し出すと、なんとえづいた!オェッて感じで。
その頃はもう長くあるまい、と思い嫌いな餌を無理にあげるくらいなら、食べるやつだけ口に入れよう、と言うことでリキッドを水で少し薄めて、粉末ミルク(病院で試供品もらつた)やチューブの栄養剤(チキンスープみたいな匂いがする)なんかをブレンドして、シリンジでやる。
うちはいつまでたっても1回4mlが限度だった。それ以上は嫌がって暴れるので、回数を分けたりして対応。全然1日の栄養には足りなかったけど、錠剤の薬を飲んでたので消化の足しになればいいや、くらいの気持ちで気にしなかった。
また、衰弱が激しかった時に、無理やり食べ物を入れると消化する事自体が体に負担にならないのか?先生に訊いてみたけど、その心配はないと言われた。猫は絶食すると脂肪肝になってしまうので、少しづつでも入れた方がいい、と。

元々あんまり食に意欲がなかったので、食べる事を思い出させるのに苦労した…きっかけは多分またたび舐めた事だったかな。あれは大好きだったので。

*今日(15日)の時点で、もう80%くらいは前の状態に戻った、と見ている。もともと食も水飲みも少ない子だったから。
でも、2月末の状態で、もうあとは弱って穏やかに逝ってくれればいいな、と思っていたくらいだったのにこんなに復活するとは。

肉球もお耳もピンクでご機嫌。


今日は久しぶりに猫を病院に連れていく日。
こんなに元気になって、先生驚くだろうなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録⑤

2017-03-15 09:43:49 | 
11日〜15日
左脚だけ麻痺から復活したかに見えたが、なんと右脚も感覚が戻っている様子。歩く時に4本足で歩く。

右脚だけいつもベロン


最初のうちは、歩いても右足首がグネグネで甲で着地しちゃっていたけれど、それも数日で通常通り着地するように戻った。
更に昨日の朝は、キャットタワーの2階に飛んでった。洗面台にも飛び乗った(こっちはギリだったけど)

餌は少しずつ量も増えてる。
体重が3キロをきっていた為、少しでもカロリー取れるものをあげたいと思い、ニュートロナチュラルチョイス 「食にこだわる猫用」を投入。今まではサイエンスダイエットだった。少しずつ餌に混ぜたら、ニュートロの方がなくなっていくようになる。
3日くらいで体重が200g増えた!
今朝の時点で3キロジャスト。
やはり、自分の口でご飯を食べるようになってからは、回復の早さがすごい。おしゃべりもするし他の部屋にも行きたがる。

水も少しずつ飲むように。昨夜、人が入った後の風呂場に来て、洗面器に縁の水を舐めていた。
その後、私が入浴中に入って来て、浴槽の縁に乗り手からお湯を飲む(以前は日課だった)
色々思い出してきたのかな?

今日は、午後久しぶりに猫を病院に連れていく予定。

こんなポーズも出来るようになった、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録④

2017-03-15 09:16:44 | 
3月1〜3日
この頃、半月ぶりくらいに猫が排便。
トイレに何度も出入りして、出したいのに出ない顔する為、今度は膀胱炎か尿道詰まったとかかと思い心配していたら、ちーーーさいうんちを一個だけした…
その後、下痢もあった為薬を取りに行った時、M先生に相談するも謎のまま。
しかし下痢したのも2回くらいで、あとはたまに出ても正常に戻る。
朝は毎回毛布をふみふみ。機嫌がいい。

2日、急にドライフードを5粒くらい食べる。
最初はまたたび粉を舐めさせていて、なんか勢いある、と思ってフードを手の平に乗せたら食べた(らしい。オット談)

4〜6日
ある日、家に帰って猫の餌皿を見ると、真ん中辺りの底が見えてる。オットが朝フードを補充してたから、底は見えてなかったはず…と思い、オットに写真をメール。やはり減っている気がする、と。1人の時にご飯食べたんだ!

M先生曰く、補液に利尿剤が入っていて、その効果で肺の膜に溜まっていた水が抜けて、食欲戻ったのかも、と。

でも水を飲みには行かない。試しに、前は定位置だった洗面所の蛇口水へ誘導するも、久しぶり過ぎて洗面所自体を怖がりすぐ退散。
ま、しょーがないか。でもご飯食べてくれたら、給餌しなくていいので、お互いかなり楽になるよ、と猫を説得。

この頃から、なんとなく左脚が使えるようになる。明らかに歩く時左脚蹴ってるし、トイレでもしゃがんでる。右脚はズルズルなので、左脚だけ復活してきたっぽい!

6〜10日
オットとのメールや写真の日付で順を追ってるので、なんか日付の間隔がバラバラだな。

猫のご飯回数が増えてきた。夜中に寝てると、カリカリカリ…と音がして幸せな気持ちになる。
病気前は、餌もトイレも別室にしてたんだけども、後脚も麻痺しちゃったし、全部一部屋に持ってきた。いちいち様子が見られるのも安心。
それにしても食べ方が下手で、噛み砕いたクズみたいなが皿に溜まる。

香箱ぽく座れる


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録③

2017-03-14 11:15:59 | 
26日
朝一で病院行くも、混雑していた為一旦預けて昼前に結果を聞きに行く事に。
私は仕事が午前休しか取れなかった為、オットに行ってもらう。
エコーとレントゲンの結果、肥大型心筋症との診断。胸に水も溜まっている、と。
今後は自宅で毎日輸液と、心臓の薬2種を処方される。

M先生から、大動脈血栓について予後は悪い、とはっきり告げられる。他の血管が補助して脚が動くようになる可能性もあるが、そうならない場合、脚は壊死してしまう。肉が腐るので臭いもあるし脚が最終的にはミイラ化してもげてしまう…ナドナド。
そして、心筋症については治る事はないと。
今後、いつ発作が起こるか分からないし、2度目の発作には恐らく持ちこたえないでしょう、と。

はい。

私は既に覚悟は決めていた。自分で食事を摂らなくなった猫が復活するのを見た事がなかったから。
でも、見た目的にはステロイドを投与していた時が衰弱のピークで、今は割と機嫌も良さそう。
もう後は家で出来る事をやって、なるべくしんどくならないように大事にしよう、とオットと決める。

夜、就寝後に猫が下半身を引きずって部屋を徘徊。変な声で鳴く事も。
今思うとあれが痛みのアピールたったのか?
自由にならない後脚に戸惑っているだけかと思っていた。
また、輸液に利尿剤が入っていて、夜中もトイレに行こうとする。その都度起きて介助をしてやる。こんな体になっても、ベッドで漏らしたりしないで、なんていい子なんだと褒めてあげる。
トイレのあと、なんとなく私に寄り添ってからベッドに行く。お礼されてたのかな?

27日
2人とも仕事。
日中は猫をゲージに入れる事に。後脚を引きずっているので、部屋の中とはいえ変な所にはまって動けなくなったりしたら危ないから、と。
ゲージにはトイレシーツを。水も食事も取らないから、寝床だけセットする。
朝、トイレに連れて行き排尿。
リキッド状の栄養剤を給餌。
オットが15時頃様子を見に行った(仕事場が自宅に近い)シーツで1回排尿したらしき跡有り。

夜、就寝すると前夜と同じく徘徊有り。なんか落ち着かない。

28日
私の仕事がお休み。
朝、ホットカーペットに猫の好きな毛布を広げておいたら、なんと上に乗ってふみふみ。
久しぶりに見たふみふみ!
上半身の筋トレかな?とオットにメール。

機嫌は良さそうだけど、変わらず餌も水も自分で摂らない。

夜、お風呂から出るとトイレでうずくまっている。1人でトイレして、そのまま力尽きた感じ。
後脚を引きずっても、頑張って1人でトイレ行って偉いねー、と盛大に褒める。
夜は割と落ち着いて寝てくれた。

後脚麻痺の為、上半身のみ香箱
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録②

2017-03-14 10:11:33 | 
22〜24日
ステロイドをやめて輸液を始めたら、少しずつ猫の体調が良くなる。ご飯は食べず。
でも足取りがしっかりしてきて部屋の中を歩くように。
24日時点では頭の揺れもなく、病院に行った時も今まではされるがままだったのが、周りをキョロキョロしたり点滴に抵抗したり。
試しに床に下ろしてみると、ちゃんと歩いた。

24日の診察で、検査病院に送る為の血液検査を。
18日から自分で飲食をしなかった為、尿酸値や肝臓の数値がやや高いものの、肝不全というほどでは無い、と。体重も3.2キロで激減、という程では無い。ここでM先生から脳疾患では無いかも、と申し出あり。頭の揺れも手足の麻痺もほぼ改善、かつ眼振が見られないから、と。
膵炎かも、との事でマーカーの検査するも陰性で確定出来ず…
尿酸値が高かったので、頭の揺れや手足の麻痺は尿毒症の症状だったのかも、と。ステロイドやってた時は輸液してないし、シリンジでの給水もとても1日分に足りてたとはいえないし…そうかもと納得。
土曜日から様子見て、28日の検査はもしかしたらキャンセルかなと言わた。

25日
朝、オットだけで輸液の為病院へ。
かなり元気になっていて、もうすぐ食欲戻るかもね、と言われ安心。

夜。
オットは仕事で昼から外出。私が20時頃帰宅して猫へ強制給餌。食べ終えて解放すると、後脚を完全に引きずっている。両脚とも。
この頃もまだ衰弱してはいたので、給餌で固定するのに抑え過ぎたかな、と思う。でも15分程しても改善なく、M先生に電話。時間外だが見てくれるとの事で病院へ(タクシーで5分くらい)

診察台に乗せるも、やはり後脚はベッタリ。
触診して、後脚の大動脈に脈が触れないと言われる。肉球をペンチみたいのでつねっても反応無し。深爪しても出血なし。
大動脈血栓である。
ただ、普通この状態だと猫が相当痛がるらしいが、うちの猫は落ち着いていた。

血栓の原因は検査しないと分からないと。
手術や血栓を溶かす薬の点滴など説明を受けたが、先生はあまり勧めないな、という様子。
この日はこれ以上血栓が詰まらないようにする薬を注射。明日また来て検査する事に。

私は最初の診察の時から、予後の回復がそんなに望めないなら、負担が(猫にも私にも)大きい治療は望まないことを伝えていたから、M先生もその意向を汲んでくれていたと思う。
過去に2匹の猫を看取った。
1匹目は獣医さんにいわれるまま入院させて、悪くなったら注射や点滴をバンバンされて、最後朦朧としながら血を吐いて逝った(強い薬を打たれたんだと思う)。看取る事は出来たけど、15歳の高齢猫にこんな苦しい思いをさせて、結局何が原因かもよく分からないままとなってしまい、かなり後悔を引きずった。
2匹目は腸管に悪性腫瘍が見つかり、もう手術などは出来ない状態だった。
県内の病院で抗がん剤治療を受けようと決めて、車で片道40分(車は借りた)の病院へ行ったけど、その間ずっと鳴き通しの猫を見て胸が痛んだ。帰宅した夜、ものすごく具合が悪そうで呼吸も荒い。その夜は持ち直したけど、週2回1ヶ月は続けないとならず、その時の状態ではとても耐えられないと判断(重度の貧血も起こしていた)
結局その2日後、オットが出張から帰って久しぶりに家族皆揃った日の夜に逝った。
最後は呼吸が苦しそうで辛かったけど、皆で看取れたから良しと思って立ち直った。

と言う経緯があり、もうあんまり色々いじって苦しませたくないと思ってしまったのだ。


輸液でちょっと元気になった時の猫(血栓前)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする