体質別運動療法 アンシー's ストレッチヨガ

ヨガと中国医学の考え方を取り入れたアンシー'sストレッチヨガ  日本人向けの体質別運動療法 経絡ストレッチを考案 

日常生活の知恵

2010-07-19 10:13:28 | アンシー's ストレッチヨガ理論
昨日舌の様子を観察したら、いつもより舌が大きくなって、歯形がついていました。
水分代謝が悪くなっている状態です。私は腎が弱いのでクーラーのかかっている場所に長時間いると
腰がだるくなり、頭痛がしてきます。ヨガの先生やっているから、完全無欠の身体ではありませんよ。コントロール方法を学び、実践しているのでいつも元気でいられます。水分の代謝を促すと症状が無くなります。
以前のブログでも書きました「汗が出ない方の健康法」の足浴と汗だしヨガを実践します。時には岩盤浴を使う時もあります。
江戸時代の貝原 益軒 養生訓という本が売れているようですが、医療の進歩とは別に病気を予防するというのは日常生活の知恵の中にあるように思います。昔の生活なら祖母父に教えてもらうのでしょうか?

著書「1分で効く ツボ押し健康ストレッチ」の各ページの解説やADVICE、コラムはそのような気持ちで書きました。
http://www.ikedashoten.co.jp/book-details.php?isbn=978-4-262-16482-3
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