頑張れ!鹿島アントラーズ‼

願いはひとつ「カシマの勝利」
そんな人達に読んでもらいたいブログです。

※訂正:レアンドロ出場停止

2021-10-20 22:13:02 | 日記
またやってしまいました。訂正です。
レアンドロは出場停止ですね。
30節から3試合+ルヴァンカップ2試合の計5試合と発表されたので、30-32節と勘違いしました。
30節の直前に実施した32節のプレーが原因で処分されたんですね。
ややこしい。
そういうわけで、再度予想します。

【予想フォーメーション】
 (1-4-2-3-1)
--ーーーディエゴーーーー-
アダイウトンー高萩-田川
--ー安部--ー青木ー---
長友ージョアン-ー森重ー中村
-----波多野-----

レアンドロの代役は高萩と予想します。
この前の名古屋戦のようにディエゴオリヴェイラを右サイドに下げて永井をトップに持ってくるフォーメーションも考えましたが、今回は永井を切り札として使ってくるかなと予想しました。
この布陣だと脅威はかなり少なくなったように思います。
田川の自陣における守備は狙いどころと思いますので、鹿島の左サイドは相変わらず鍵になることは変わりません。
…しかし、レアンドロ。いくらサッカー上手でも、性格に難があると大成しないものですね。もったいない。
鹿島で矯正できなければ、ヨソでは不可能でしょう。
しっかり勝ち点3を獲って天皇杯に向けて弾みをつけましょう。


頑張れ!鹿島アントラーズ!!


10/23 対FC東京 Jリーグ第33節その3

2021-10-20 06:48:22 | 日記
対FC東京戦続きです。今日は、FC東京の守備についてです。
長谷川監督のDNAに刻み込まれた質実剛健な筑波大サッカーではなく、不得意分野の攻撃に重心を置いたサッカーのためか、今シーズンはあまり結果がでていません。
失点40にはそれなりに理由があるようです。
最近、長友が復帰していますが、代表戦でも軽率なプレーを責められていたように彼の実力は既にピークアウトしており、攻守において全盛期からは程遠いパフォーマンスしか見せられていません。
戦力アップしたとは言い難い状況が続いています。
加えて、4-2-3-1の「3」の両サイドハーフの守備の意識が低いのか、守備時における戻りが遅かったり、ポジショニングやマークの付き方が甘く、特に相手チームのサイドバックがアタッキングサードに上がってきた時の対処に問題があることが多いです。
実際レッズ戦では侵入してきた酒井宏樹を田川が追いかけずに得点を許したり、東の寄せが甘く関根に狙いすましたシュートを打たれ、バーにはじかれたものの結局こぼれを江坂に決められています。
ボランチの横を如何に攻略するかがポイントになりそうです。永戸や安西なら間違いなく攻略してくれることでしょう。
例えば、荒木とのワンツーで抜け出して、最後は上田が流し込む。
そんなシーンが見られるかもしれません。

早めに2得点くらいすれば、レアンドロが勝手にイライラして自滅しそうな感じもするので、そんな展開に期待したいですね。
なのでズバリ、鹿島の左サイドバックが相手攻略の鍵を握るのではないかと思っています。
頑張れ、安西、永戸!
残り試合は全勝するぞ。


頑張れ!鹿島アントラーズ!!

10/23 対FC東京 Jリーグ第33節その2

2021-10-19 06:44:16 | 日記
FC東京戦の続きになります。
このチームの特徴は何といっても強力なブラジル人トリオです。
ディエゴオリヴェイラ、レアンドロ、アダイウトン。普通のチームには2人くらいしかいないレベルのブラジル人が3人います。
受けに回って抑えきることができるチームはそう多くないのではないでしょうか。
なので、攻守において積極的に仕掛けていくことがカギになると思います。

今日は守備面について考えたいと思います。
まず、アダイウトンはボールを持った時に前方に大きなスペースがあると得意の突進がある一方で細かい技術をようする局面はあまり得意ではなさそうなので、川崎のマルシーニョを封じた時のようになるべくマークの際の距離を近くして、ボールを持ったら素早くアプローチをかけることでかなりの部分止められるのではないかと思います。

次にレアンドロです。こちらは鹿島在籍時からテクニックに優れ、調子に乗らせると手が付けられなくなります。
そのため、レアンドロがボールを持った時にすかさず三竿とピトゥカが厳しくチェックし、自由にプレーをさせないだけでなく、フィジカルコンタクトによりレアンドロをイライラさせる必要があると思います。

最後にディエゴオリヴェイラです。彼は非常にレベルの高いストライカーなので、ゴールに近づけないことが肝要ではないかと思います。
近づけないようにするとは具体的にどうするのかということですが、ディフェンスラインを高く保ち、ペナルティエリアより高い位置で戦うことではないかと思います。
例えば、サイド攻撃で深く侵入されディフェンスラインを下げることになると、ディエゴオリヴェイラの多彩なシュート技術の脅威に晒されることになります。
高い集中力で失点を防いで勝ち点3を是非とも獲得してもらいましょう。


頑張れ!鹿島アントラーズ!!


10/23 対FC東京 Jリーグ第33節

2021-10-18 06:55:27 | 日記
今週末はFC東京戦です。
レアンドロが戻ってきます。

【対戦相手のリーグ戦績】
 勝点 46(9位) 13勝12敗7分け 得点42 失点40 得失点差ー2
【対戦成績】
 5/9 リーグ戦 第13節 @カシマ ○3-0 鹿)町田、松村、上田
【対戦相手の直近の成績】
 10/2 リーグ戦 第31節 @等々力 対川崎  ●0-1 川)レアンドロダミアン
 10/6  リーグ杯 1leg @豊田  対名古屋 ●1-3 東)アダイウトン 名)柿谷、木本、マテウス
 10/10 リーグ杯 2leg @味スタ 対名古屋 ○2-1 東)アダイウトン、高萩 名)稲垣

【予想フォーメーション】
 (1-4-2-3-1)
--ーーーディエゴーーーー-
アダイウトンーレアンドロ-東
--ー安部--ー青木ー---
長友ージョアン-ー森重ー中村
-----波多野-----

今シーズンのリーグ戦はあと6試合です。
3位と勝ち点7差ということで、6連勝する前提でもACL圏内に届くかどうかは微妙な状況といえるでしょう。
33節終了時に勝ち点差が5以内にはいたいですね、他力本願な状況が何とも残念ですが、仕方ありません。

でも、ACLには出てもらいたいですが、一方で今のチームの成熟度を考えると来季のACL出場による過密日程をこなすのはそれはそれで厳しい気もします。
また、相馬監督体制を継続するのかも気になるところです。普通に考えると奥野コーチを補強したりしているので、継続の可能性は高いと思いますが、サポーターの間でも意見の分かれるところではないでしょうか。

個人的には、戦術的な部分にフォーカスしがちな日本人よりも基礎的な部分をおろそかにしないという意味において、原点回帰し、ジーコの哲学に近いブラジル人監督でも良いような気がします。
こういっては何ですが、ヨソの方が基礎技術を重視していると感じるシーンが非常に多くなりました。
いい加減といっては言葉がきつくなりますが、「人」に出すパスが多く、受け手の「右足」なのか「左足」なのか、前を向いてもらいたいのか、後ろに下がってもらいたいのか、メッセージのないパスが多すぎるので、そのあたりを徹底してもらいたいと思います。
まずは今シーズンの残りの試合を全勝で締めましょう。


頑張れ!鹿島アントラーズ!!

ホームタウン制撤廃?マスコミのあり方

2021-10-17 10:31:56 | 日記
朝からびっくりするようなニュースタイトルがヤフートップに掲載されました。
書いたのはスポニチです。

Jリーグホームタウン制撤廃へ(スポニチ)

記事にはホームの開催場所の変更やクラブのネーミングライツを認める、とあります。

これに対して小泉社長がtwitterで「大きな方針転換だとミスリードされる可能性がある記載がある」とし、以下のようなコメントを記しています。
・ホームタウンを中心とする考え方に変更はない
・ホームタウン外でのマーケティング活動に制限をしている現状からホームタウン外へのファンへのアプローチを可能にすること
・具体的には、スポンサー企業の大都市でのイベント活動に参加できないことやスクール活動などに関して海外クラブの活動は認められるが、Jクラブは認められないことなど
・ネーミングライツに関しては議論が始まったばかり、何も決まっていない

試合に関しての言及はありませんが、少なくともホームタウン制撤廃ではないようです。
こういう虚偽報道はいかがなものかと思います。
自動車メーカーが商品である車の品質に虚偽表示があれば紙面で滅茶苦茶叩きまくり、記者会見では吊るし上げるかのような断罪をするのに、マスコミの商品はこ「情報」じゃないのでしょうか。
肝心の商品にいい加減な、彼らの言い訳を使えば読んでいる側の誤認を誘発するようなタイトルつけて誤った情報を垂れ流してお咎めなしはいただけません。
上場企業なら格付け会社に評価されますが、マスコミなどの報道機関にも報道の正確性に関する格付け会社が必要な気がしてなりません。
こんな記事を書くスポニチはBBですね。信憑性は報道している内容の半分程度ではないでしょうか。

鹿島を含めた他クラブが首都圏でスクールを展開するようになると東京や神奈川のクラブの優位性が崩れてくるので注目ですね。
他に選択肢がないのでF東や川崎のスクールに通わせている親もいますから。
あと、ネーミングライツに関していえば、ジェフやレッズは既にっていう気もしますが、御三家なので特別許されているのでしょうか。

楽天やメルカリがプレッシャーをかけてできた新しい流れかもしれません。
今後の動きに注目です。

頑張れ!鹿島アントラーズ!!