今日は暖かかったですね!
こんばんは。
寒いの嫌いなので、温度とともにテンションが上がる、温暖化対応型人間です(笑)
さてと。
昨日宣言したので、やりますよ。
昔の雑誌を掘り出すシリーズ。
第1弾は、こちら。
Soccer ai 2002年2月号です。
この時期は、第1期トニーニョ政権で3冠を獲った次の年で、Jリーグのチャンピオンシップを獲った直後号ということで、かなり鹿分の高い回です。
巻頭から、ヤナギの記事で始まります。
題して、『成長という名の変化』。
時期としては、日韓W杯2002の直前。
ヤナギは海外移籍のオファーを蹴って鹿島に残ることを決めた時期でした。
鹿好きからすると、最高のストライカーというイメージのヤナギですが、当時はそれでも、ポジション争いの中で必死だったようです。
この記事に書かれているヤナギの言葉は、当たり前のようで難しいことです…
『どんなに経験を持った選手でも、やっぱり陰で努力をしてるんです。最初からの天才はいない。偉大な選手であればあるほど、毎日の練習を一生懸命やってるし、地道な努力をしてます。サッカーだけでなく、これはどんなことにも当てはまると思います。何の努力もなしに結果は得られないだろうし、逆に自分が一生懸命になってやれば、やっただけの答えが返ってくると思います。』
そして、『どんなときでも現状に満足することはありません。』だそうで…
何だか…真面目ですね~(笑)
いや、仰る通りなんですけどね。
是非に、その真髄を今の選手達にしっかり指導してほしいですね!
若い!
その次に出てくるのは、この人。
現C.R.O、中田浩二です。
この記事の中で当時あまり試合が観られなかった私がちょっとびっくりしたのは、『世代交代に苦しんだ鹿島は』という記述。
99年シーズンのことを言っているようですが、『無冠のままシーズンを終えた』だけでそう言われてしまうのが、当時の鹿島です。
しかも、翌年には史上初の3冠を達成してますから、恐ろしい。
そして、2001年シーズンの1stでは、『不動だった左サイドの相馬直樹の長期離脱。~中略~小笠原満男も体調不良などで本来のプレーができず悩んでいた。』
この状況が、去年からつい最近の鹿島に重なるんですよね…
左サイドは不動のしゅーと君の一択で、怪我なんてされたら泣くしかない。
岳も体調不良気味で本来のプレーができてないと言われてました。
その後の2ndの復調は『アウグストが加入』そして『小笠原の復活も大きかった』さらに『本山が投入されると、チームのリズムが活発になった』。
中田浩二はそのリズムの中で、少しずつ攻撃参加できるようになったとか。
この辺は、むぅの加入、岳の復調、しょーま、カイオの投入と被りますね。
そして勢いそのままに、チャンピオンシップを獲ったのです。
そのチャンピオンシップは、特集が組まれてました。
16番のもとやん、8番のおがさ、平瀬にアウグスト…かな?
相手はご存じ、ジュビロ磐田でした。
1戦目は、前半37分に隆行が早々に2枚目のイエローで退場(^_^;)
0-2のまま前半折り返して、後半9分にCKから秋田さんのヘディングが決まり、直後にアウグストのクロスから平瀬のシュートが決まり…
2分で2点取り返して、2-2で1戦目を終えたます。
そして、2戦目は、後半投入のもとやんがリズムを変えて、延長戦早々にそがちゃんのファインプレイで流れも変えて、おがさのスーパーな直接FKがズバッと決まって1-0の勝利。
優勝を決めたのでした。
あのシーズンはジュビロ側からすると、『チャンピオンってなんだろうね。あんなに勝ったのにね』(大岩)だったんですよ。
そうだよなぁ、去年だって、こういう展開にしたくて、2nd優勝したかったんだよなぁ…
こういうところで勝てるのが、超かっこよかったんだよなぁ。
その後ろには、こんな人の記事も。
さらに、この人も。
あ、当時はジュビロ磐田所属で、『チャンピオンってなんだろうね。』って言ってた側です(^_^;)
懐かしいなぁ…
ちなみにサカアイはアイドル誌のような一面がありまして、ブロマイドのような写真カードのページが8ページ、カラーのポスターページが4ページもあるんですねぇ(^_^;)
そして、巻末には、『あなたが選ぶベストイレブン』という名の好きな選手ランキングが毎回ありまして…
この時期は毎号、中田浩二と鈴木隆行が1位2位を争うという…苦笑しかないランキングでしたねぇ…
当時はこれが、嫌だったんだよなぁ…
はい、ぐだぐだと語ってみました。
何もまとまらないんですが…
1つ言うなら、今の鹿島に重なるとは言いましたが、当時おがさたちの世代は、入団2年目で3冠を達成してるということ。
おがさが調子を落としてるというのも、3年目の話であって、今年で6年目の岳とはだいぶ違うよ、ということです。
今年こそ、リーグの天辺、ナビスコ杯の天辺、天皇杯の天辺、全部見せてほしいなぁ!
楽しみにしてますよo(^o^)o
記事を書いてたら、九州で大きな地震が発生したようで…
大きな被害が出ませんよう、お祈りします。
熊本って…ロアッソ行った佐藤くん大丈夫ですかね…
地震大国ですから、地震が来るのは仕方ないですが、来るものは来るのだから、原発なんて不安定なもの、やっちゃダメな国だと思うんですけどね…個人的には。
ではでは、今日はこの辺でm(_ _)m
こんばんは。
寒いの嫌いなので、温度とともにテンションが上がる、温暖化対応型人間です(笑)
さてと。
昨日宣言したので、やりますよ。
昔の雑誌を掘り出すシリーズ。
第1弾は、こちら。
Soccer ai 2002年2月号です。
この時期は、第1期トニーニョ政権で3冠を獲った次の年で、Jリーグのチャンピオンシップを獲った直後号ということで、かなり鹿分の高い回です。
巻頭から、ヤナギの記事で始まります。
題して、『成長という名の変化』。
時期としては、日韓W杯2002の直前。
ヤナギは海外移籍のオファーを蹴って鹿島に残ることを決めた時期でした。
鹿好きからすると、最高のストライカーというイメージのヤナギですが、当時はそれでも、ポジション争いの中で必死だったようです。
この記事に書かれているヤナギの言葉は、当たり前のようで難しいことです…
『どんなに経験を持った選手でも、やっぱり陰で努力をしてるんです。最初からの天才はいない。偉大な選手であればあるほど、毎日の練習を一生懸命やってるし、地道な努力をしてます。サッカーだけでなく、これはどんなことにも当てはまると思います。何の努力もなしに結果は得られないだろうし、逆に自分が一生懸命になってやれば、やっただけの答えが返ってくると思います。』
そして、『どんなときでも現状に満足することはありません。』だそうで…
何だか…真面目ですね~(笑)
いや、仰る通りなんですけどね。
是非に、その真髄を今の選手達にしっかり指導してほしいですね!
若い!
その次に出てくるのは、この人。
現C.R.O、中田浩二です。
この記事の中で当時あまり試合が観られなかった私がちょっとびっくりしたのは、『世代交代に苦しんだ鹿島は』という記述。
99年シーズンのことを言っているようですが、『無冠のままシーズンを終えた』だけでそう言われてしまうのが、当時の鹿島です。
しかも、翌年には史上初の3冠を達成してますから、恐ろしい。
そして、2001年シーズンの1stでは、『不動だった左サイドの相馬直樹の長期離脱。~中略~小笠原満男も体調不良などで本来のプレーができず悩んでいた。』
この状況が、去年からつい最近の鹿島に重なるんですよね…
左サイドは不動のしゅーと君の一択で、怪我なんてされたら泣くしかない。
岳も体調不良気味で本来のプレーができてないと言われてました。
その後の2ndの復調は『アウグストが加入』そして『小笠原の復活も大きかった』さらに『本山が投入されると、チームのリズムが活発になった』。
中田浩二はそのリズムの中で、少しずつ攻撃参加できるようになったとか。
この辺は、むぅの加入、岳の復調、しょーま、カイオの投入と被りますね。
そして勢いそのままに、チャンピオンシップを獲ったのです。
そのチャンピオンシップは、特集が組まれてました。
16番のもとやん、8番のおがさ、平瀬にアウグスト…かな?
相手はご存じ、ジュビロ磐田でした。
1戦目は、前半37分に隆行が早々に2枚目のイエローで退場(^_^;)
0-2のまま前半折り返して、後半9分にCKから秋田さんのヘディングが決まり、直後にアウグストのクロスから平瀬のシュートが決まり…
2分で2点取り返して、2-2で1戦目を終えたます。
そして、2戦目は、後半投入のもとやんがリズムを変えて、延長戦早々にそがちゃんのファインプレイで流れも変えて、おがさのスーパーな直接FKがズバッと決まって1-0の勝利。
優勝を決めたのでした。
あのシーズンはジュビロ側からすると、『チャンピオンってなんだろうね。あんなに勝ったのにね』(大岩)だったんですよ。
そうだよなぁ、去年だって、こういう展開にしたくて、2nd優勝したかったんだよなぁ…
こういうところで勝てるのが、超かっこよかったんだよなぁ。
その後ろには、こんな人の記事も。
さらに、この人も。
あ、当時はジュビロ磐田所属で、『チャンピオンってなんだろうね。』って言ってた側です(^_^;)
懐かしいなぁ…
ちなみにサカアイはアイドル誌のような一面がありまして、ブロマイドのような写真カードのページが8ページ、カラーのポスターページが4ページもあるんですねぇ(^_^;)
そして、巻末には、『あなたが選ぶベストイレブン』という名の好きな選手ランキングが毎回ありまして…
この時期は毎号、中田浩二と鈴木隆行が1位2位を争うという…苦笑しかないランキングでしたねぇ…
当時はこれが、嫌だったんだよなぁ…
はい、ぐだぐだと語ってみました。
何もまとまらないんですが…
1つ言うなら、今の鹿島に重なるとは言いましたが、当時おがさたちの世代は、入団2年目で3冠を達成してるということ。
おがさが調子を落としてるというのも、3年目の話であって、今年で6年目の岳とはだいぶ違うよ、ということです。
今年こそ、リーグの天辺、ナビスコ杯の天辺、天皇杯の天辺、全部見せてほしいなぁ!
楽しみにしてますよo(^o^)o
記事を書いてたら、九州で大きな地震が発生したようで…
大きな被害が出ませんよう、お祈りします。
熊本って…ロアッソ行った佐藤くん大丈夫ですかね…
地震大国ですから、地震が来るのは仕方ないですが、来るものは来るのだから、原発なんて不安定なもの、やっちゃダメな国だと思うんですけどね…個人的には。
ではでは、今日はこの辺でm(_ _)m
懐かしい写真がいっぱいですね。
みんな若い。
ワタクシ、今シーズンから試合翌日の茨城新聞のアントラーズの記事をして集めて、1年分のアントラーズ新聞を作ろうと思っています。
優勝の記事が一面を飾る予定です。へへっ
懐かしいですよね~ほんと(*´艸`)
アントラーズ新聞!いいですね!
茨城新聞、アントラーズの記事がいっぱい載ってるんですよね、羨ましいです…
遠いなぁ…鯱地方…