カルチャー・ショック。

　コナンの学校の広報委員会での出来事。

　広報誌の第二稿が出来上がってきたのだが、
　どうにも気になってしょうがない点があった。
　コメントやキャプションなどの文章の中で
　一つの単語や一続きの言葉の途中でも、文末に来れば
　かまわず改行されていることがほとんどなのだ。
　いちいち指摘していたら、これは、ＰＣを使って作業する時
　一行あたりの文字数を指定して入力した結果だという。
　文章のつながりよりも、決められた枠の中で、各行の文字数が綺麗にそろい
　全体として見た時にそろって見える方を良しとする。
　この傾向は、これからの若者・ＰＣ世代ではどんどん顕著になるだろうと。

　あたしってやっぱりオバン世代なのね～とおどけてみたけれど
　はっきり言ってカルチャーショックだった。