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『アリアドネの弾丸』で安田顕に興味が出て、選んだ映画。
私的に『ジャンプ』以来の大当たり。
Xファイルを見ていた頃感情移入が激しくて、そのたびに
「画面の中ではいつでも、いつまでも、この世界に会えるから。」と
切ない感情をなだめていた。
久々、そういう感覚に陥った映画。
妙田@大森南朋、長田@安田顕、真奈美@芦名星、3人とも大好き!
妙田のような存在に「おひさしぶりです。」と言われてみたい。
そして、長田と真奈美の場面はもう何度でも見たくなる。
以下、箇条書きで。
・赤いチェックにアップリケのエプロン姿で初めて真奈美と会う長田クン。
・置いてけぼりにされて、車を追っかける真奈美、呆然とする長田。高笑いする車中の妙田。
・公園の緑の中へ歩いていく真奈美と長田の遠景。
・子供と撮影している長田を見つめる、真奈美の柔らかな表情。
公園の場面、後から書く長田の両親との場面は、本当にいい。
・15年ぶりの自宅前、かまわず「ごめんください」と呼びかける真奈美に、後ずさりして逃げ足の長田w。
・「足崩して。あ、カンジ(長田)はしばらく正座。15年も心配かけたんだから。」
(長田母@白川和子)
・「こんな人(真奈美)をつかまえられたんだから、お前の15年も無駄じゃなかったんだな。」(長田父@平泉成)
・オヤジに投げを決められる、やせっぽち長田くん。
・見送りの時、一人車の中にいる長田父。
・真珠のペンダントを渡して、真奈美の髪を両手で愛しげに触れながら
「会えてよかった。」という長田母。
・「100点めざせ!人生これからだ!」(長田父・後から思うと…)
・父の呼びかけに、無言で手をあげる長田のしぐさと表情。
・身振りで「もう行け。」長田父、真奈美の背中をそっと押す長田母。
(いそうだよね、こういうお父さん、お母さん。)
・電車の中で、涙をぬぐう真奈美を見つめる穏やかな長田の視線と表情。
両親への惜別、真奈美への感謝、愛おしさ、すべてがにじむ。
・もらったペンダントをつけてみせる真奈美、うなずく長田。
・駅で自分の腕時計を示す真奈美、のぞきこむ長田。
(この場面も、後から思うと…)
・長田の部屋でアルバムを見つけた時の真奈美と、それをのぞく妙田。
・アルバムを抱きしめる真奈美。
真奈美&長田とは別に、長田両親の心情にはやっぱり重ねてしまう。
真奈美に会えて息子は幸せなのだと、両親に思ってもらえた。
親としては、たとえどんな状況でも子供が幸せならば、それでいい。
長田は最大の親不孝をしてしまった。
でも、真奈美心を救ったと同時に、長田の生きた大きな証がそこにある。
それを思うともう、泣けてしょうがないけれど…画面の中では二人はずっと存在し続けると思えば。
最後の最後に出てくる公園での長田の笑顔を、中の人・安田氏が
「いい顔してますよねぇ~♪」とインタビューで言っていたのが笑える。
穏やかで儚げな長田の面影は全くなしw、いいわ~、このギャップの大きさ。
若かりし頃の牛乳リバースなども含めて、彼は原田泰造に次ぐ、私の第2のオトコになりつつある♪
「ハッスルマッスルブギ」が脳内ヘビロテ中。誰かとめてくれ(^^;)
私的に『ジャンプ』以来の大当たり。
Xファイルを見ていた頃感情移入が激しくて、そのたびに
「画面の中ではいつでも、いつまでも、この世界に会えるから。」と
切ない感情をなだめていた。
久々、そういう感覚に陥った映画。
妙田@大森南朋、長田@安田顕、真奈美@芦名星、3人とも大好き!
妙田のような存在に「おひさしぶりです。」と言われてみたい。
そして、長田と真奈美の場面はもう何度でも見たくなる。
以下、箇条書きで。
・赤いチェックにアップリケのエプロン姿で初めて真奈美と会う長田クン。
・置いてけぼりにされて、車を追っかける真奈美、呆然とする長田。高笑いする車中の妙田。
・公園の緑の中へ歩いていく真奈美と長田の遠景。
・子供と撮影している長田を見つめる、真奈美の柔らかな表情。
公園の場面、後から書く長田の両親との場面は、本当にいい。
・15年ぶりの自宅前、かまわず「ごめんください」と呼びかける真奈美に、後ずさりして逃げ足の長田w。
・「足崩して。あ、カンジ(長田)はしばらく正座。15年も心配かけたんだから。」
(長田母@白川和子)
・「こんな人(真奈美)をつかまえられたんだから、お前の15年も無駄じゃなかったんだな。」(長田父@平泉成)
・オヤジに投げを決められる、やせっぽち長田くん。
・見送りの時、一人車の中にいる長田父。
・真珠のペンダントを渡して、真奈美の髪を両手で愛しげに触れながら
「会えてよかった。」という長田母。
・「100点めざせ!人生これからだ!」(長田父・後から思うと…)
・父の呼びかけに、無言で手をあげる長田のしぐさと表情。
・身振りで「もう行け。」長田父、真奈美の背中をそっと押す長田母。
(いそうだよね、こういうお父さん、お母さん。)
・電車の中で、涙をぬぐう真奈美を見つめる穏やかな長田の視線と表情。
両親への惜別、真奈美への感謝、愛おしさ、すべてがにじむ。
・もらったペンダントをつけてみせる真奈美、うなずく長田。
・駅で自分の腕時計を示す真奈美、のぞきこむ長田。
(この場面も、後から思うと…)
・長田の部屋でアルバムを見つけた時の真奈美と、それをのぞく妙田。
・アルバムを抱きしめる真奈美。
真奈美&長田とは別に、長田両親の心情にはやっぱり重ねてしまう。
真奈美に会えて息子は幸せなのだと、両親に思ってもらえた。
親としては、たとえどんな状況でも子供が幸せならば、それでいい。
長田は最大の親不孝をしてしまった。
でも、真奈美心を救ったと同時に、長田の生きた大きな証がそこにある。
それを思うともう、泣けてしょうがないけれど…画面の中では二人はずっと存在し続けると思えば。
最後の最後に出てくる公園での長田の笑顔を、中の人・安田氏が
「いい顔してますよねぇ~♪」とインタビューで言っていたのが笑える。
穏やかで儚げな長田の面影は全くなしw、いいわ~、このギャップの大きさ。
若かりし頃の牛乳リバースなども含めて、彼は原田泰造に次ぐ、私の第2のオトコになりつつある♪
「ハッスルマッスルブギ」が脳内ヘビロテ中。誰かとめてくれ(^^;)