小梅日和

きのう今日あした

食べることは生きること

2005-09-10 01:37:29 | きょうのできごと
昨日は、彼氏んちで蒸し鶏を作りました。レンジで簡単にできた!!ので作り方をここに公開ー。

1. 鳥むね肉にフォークを適当に刺して、味がしみやすくする。
2. 鳥に塩、こしょう、お酒をまぶす。
3. 筒切りにした長ネギと薄く切ったショウガを鳥肉にのせて、ラップして置いとく。
4. レンジで4分くらい。鳥をうら返してまた4分。で完成。

わー簡単!分量とかは全部適当でもちゃんとできます。料理は勘だー!それから、レンジした後のお皿に残ったお汁を鶏ガラスープの中に足して、卵スープ作りました。鳥三昧。きのうはさぼって金のごまだれ使ったけど(360円。高い。きのうスーパーで買ったものの中で一番高かった。でもおいしかった。)ソース作るならそのなかに入れてもいいみたい。ほんとすぐできるのでおすすめです。新潟で買ってきたコシヒカリのスワンレイクビールと一緒に食べました。おいしかった
料理はすきでよくやるほう。何でもつくります。作ったことないものを作るのがすき。野菜切るのも楽しい。一人でも作るけど、彼氏に作ることのが断然多い。やっぱり食べてくれる人がいると、作りがいがあるというもの。
この料理好きとお酒好きが講じて、将来お店を開く予定。そのためには、精進あるのみ。
いらっしゃいませー

うちのデスクトップ

2005-09-09 14:50:06 | お気に入り
うちのデスクトップは蜷川美花さんの写真。
HPから毎月フリーダウンロードできるのですが、これがとてもお気に入り。写真にカレンダーがついていて、毎月「今月はどんなのかなー」って楽しみにしています。デスクトップが華やぐとこもすき。
もともと蜷川美花さんの写真は好きで、去年あたり写真展観にいったときは、そのかわいさに身もだえ。女の子たちはどこまでもかわいく、軽く、ピュアでセクシー。色めく世界にうっとり。ほんとにきれいでほんとにカワイイ!!女の子に生まれてよかったあーって抱きしめたくなるような写真たちなのです。観ているだけでしあわせ

このページから、ブックマークさせていただいてるので、みなさまどうぞおためしあれ

もうひとつの選挙戦

2005-09-08 17:34:50 | ものおもい
AppleがiPod nano を発売したらしいです。しかももう店頭からはiPod miniの姿は消え、完全に過去の産物?みたいな?この前買ったばっかりだったのにー。なんか釈然としない。iPod nanoはハードディスクじゃなくてフラッシュメモリーを採用し、ありえないくらいの軽量化を実現。今までより確実にコストがかかってる、とネットでみました。
さて、この前選挙のこと書いたら今までになくトラックバックたくさんしていただいて、関心の高さというものを再確認したのですが、今回はもうひとつの選挙戦のお話。それはテレビ各局の報道合戦です。
久々の大きい選挙、しかも国民の関心も高いということで、各局こぞって激しい報道合戦を繰り広げているわけです。ていうか今回の選挙をおもしろおかしく騒ぎ立て、ここまで関心を高めたのもマスコミの力が大きいわけで。この選挙にもふさわしい戦いを見せてくれます。
TBS    「乱!総選挙2005」 筑紫哲也、久米宏、
日本テレビ 「NNN衆院選バンキシャスペシャル“激戦”」福沢朗、菊川怜
テレビ朝日 「選挙ステーション2005」古館伊知郎、小宮悦子
フジテレビ 「FNN選挙WARS~改革の最終審判~エピソード1」安藤優子
テレビ東京 「TXN 衆院選スペシャル ザ・決断!世紀の決戦」徳光一夫
NHK    「衆院選2005 開票速報」
注目はやっぱり、TBSの久米宏VSテレ朝古館の新旧対決!これに尽きます。個人的には古館節も気になるけど、やっぱりTBSかなー。筑紫&久米コンビが観たい。フジは題名もよくわかんないし、CMでも女子アナを全面に押し出していた。テレ東、徳光さんはやっぱり弱いよね。日テレは他局の19時スタートに対して18時開始ってとこでスタートダッシュに注目。それ以外はバンキシャ観たことないので福沢&菊川のコンビがどんなもんかわからん。菊川怜すきじゃないし。でもやっぱり強いのはNHKかもなあ。なんだかんだで。うちも地震の時は必ずNHKつけるし。
と、ここまで書いて、当日あたしバイトじゃんー。開票には間に合うかな。もうそろそろ不在者投票に行かなくては。。。うーん緊張。

FUJI ROCK

2005-09-06 01:31:47 | ものおもい
いやいや行ってきた訳ではなくて、行きたかったなーって話なんだけど。
なにを今更といわれようが、あー行きたかったーっ!!だって雑誌とか読んでたらフジロックのレポとかいっぱい載ってるし、フジロックエクスプレスとか読んでたら、もー、楽しそうじゃないの!てか楽しくないわけがない!今もエクスプレスみて地団駄踏んだよ。ロッキンジャパンのSINGER SONGERも観に行きたかったけど、フジのがいいな。海より山派だし。いや、ライジングもよかったんだけど、来てるアーティストあんまり変わらないし、クラムボンが観たかったなあって。フィッシュマンズで郁子ちゃんは観たんだけど、クラムボンとして観たかった。(でもあのフィッシュマンズが観れただけでもう、死んでもいいくらい幸せでした。贅沢いいました。すいません。)最近「imagination」とか「てん、」をよく聴いていたもので。
はあー今年はフェス行脚すればよかった!来年なんか仕事で行けないのにーこんなの学生のうちに行かなくてどーする!うあーん。
後悔先に立たずとはまさにこのことです。。。

大人になれば

2005-09-04 22:49:07 | ものおもい
大人な私たちは、人とのつきあい方を知っている。
大人な私たちは、苦手な人や嫌いな人とのつきあい方を知っている。
大人な私たちは、相手を傷つけない嘘のつき方を知っている。
大人な私たちは、相手がその嘘に気づいていることを知っている。
大人な私たちは、そんなことに少しも気づかないふりができる。
大人な私たちは、これが大人ということなのかと
少しさみしく思う大きな子供。

この世界の波間に漂う大きな子供。

夏の名残

2005-09-03 00:13:30 | きょうのできごと
発表はなんとか無事終了。
いろいろ突っ込まれたけど、ありがたく受け止めてがんばります。先生に髪型をほめられ、ご機嫌。バーベキュウに花火もして、この夏やり残したことを全部やる。でも寝不足にビールで今夜は即寝。きのうは、夜中なぜかゼミの今後について助手や院生とともに2時間ほど話し合い、その後も早く寝ればいいところを怖い話などし始めて、結局2時間しか寝なかったのです。3年生との交流もあったもんじゃないね。
でも発表終わってよかったー。むしろこれからが本番だけど、明日はレクリエーションだけだし、とりあえずお疲れわたし!!

ゼミ合宿

2005-09-02 23:41:21 | きょうのできごと
今日からゼミ合宿。発表の準備ができてなくて、直前までレジュメ作ったりプリントの作業に追われる。前回の発表から全然進んでないので気が重いよーそして人間関係のいろいろがめんどくさい。サークルの時は後輩と仲良くなろうとかすごいがんばれたのに、なぜかゼミではそれに労力を使うのが面倒になってしまった。あんまりゼミで3、4年一緒にやる時がないから別にいいやってなっちゃうんだろうな。そんな自分もいやだけど。
そういえば、この前彼氏から、ハナレグミのライブの話を聴きました。9月24日、野外!しかもフリー!!いやーん、素敵☆この前行ったライジングでは、サプライズでハナレグミが来てて、見逃した私はほんと後悔したので、今からすんごい楽しみ♪クラムボンの郁子ちゃんも来るといいなあ
その日はバイトも休んで、昼間からビール飲みのみのんびりしよーっと。それを目標に明日から生きてゆきます。

贅沢な一日 下「矢野顕子ライブ」

2005-09-01 23:51:32 | きょうのできごと
矢野顕子のライブは今回が初めて。彼氏は3回目らしい。リサイタルというだけあって、会場のホールにはピアノ一台。そして来場者の平均年齢がかなり高い。私たちなんてほんのペーペーですよ。30、40~50代が中心かなあ。
曲はアルバム「ホントのきもち」からの曲や、今度公開の映画「誰がため」の曲、くるりの「春風」「ばらの花」などなど。それにしても、彼女とピアノの表現力といったら!2時間ピアノだけで聴かせるというのも、よく考えればすごいことで、なかなかできない。彼女の声とピアノは時に悲しく、あったかく、優しく、心に染みわたり、時に力強く、パワフルに心に迫る。そして、ほんとうに魅力的な人。絶えずピアノでメロディを奏でながら、会場の一人一人に話かけるようなMCからは、その人の温度が伝わってくるようです。
いやー彼氏にくっついて行ったけど、よいものを観せてもらいました。

彼氏に感謝すると同時に、自分は同じだけのものを彼氏に返せているのだろうかという不安がわき起こり、帰り道一人勝手に卑屈になったけど、これはまた、別の話。

贅沢な一日  上「メゾン・ド・ヒミコ」

2005-09-01 16:00:13 | きょうのできごと
昨日は彼氏とおでかけ。
渋谷「すずらん」(テレビで紹介されたつけ麺やさん。実は私、前日もこのお店を目当てに友達と渋谷に来ていました。でも閉まってて食べられなかった…。)でつけ麺食べて、「メゾン・ド・ヒミコ」観て、それから鎌倉に矢野顕子のライブを観に行きました。なんか贅沢だなー。映画観て一個楽しみが終わってもまだ、お楽しみが残ってる。一日は終わらない。
「メゾン・ド・ヒミコ」は犬童一心監督の最新作で、脚本家渡辺あやとの「ジョゼ虎」コンビによる映画でもあります。「ジョゼ虎」3回観た私としては見ない訳にいきません。塗装会社に勤める柴崎コウが、オダギリジョーに頼まれてバイトとしてやってきたのは、昔自分と母親を捨てたゲイの父親の作ったゲイのための老人ホーム、メゾン・ド・ヒミコ。そこには余命短い父と、愉快なゲイの仲間たちが暮らしている。嫌悪感を抱きながらも、そこで過ごし、父親と死に向かい合ううちに彼女の心の中に生まれた、変化と結論。
映画を観た直後の感想を率直にいうと、「よかったー、けど、なんか、複雑。」て感じ。いろいろな要素やテーマがあって、この物語は一体何の話なんだろう??って混乱していたんだと思う。多くを語らない映画なので、観た後に彼氏と話してて「あのシーンそういうことなの!?」というのがいくつもあったり。あたしのように説明が足りないよーと思ってしまう人もいるのではないでしょうか。
でも、帰ってパンフレットの監督のインタビューを読んだら完全に納得。「これは人が壁を乗り越えようとする映画」って。そうだ、それだ。監督が「ジョゼ虎」と「死に花」を経てこの「メゾン・ド・ヒミコ」に行き着いたのがわかる気がした。「ジョゼ虎」は恋愛を通して障害という壁を乗り越えようとした映画だったけど、それが今回は同性愛者という壁であり、「死に花」で描いた死を前にどう自分らしく生きるかみたいなものが今回も同じ老人ホームという舞台で描かれている訳です。
また来週友達と観に行くので、このへんで。今度はもっとじっくり観よう。あ、あとルビーだいすき!!最高キュート☆