小梅日和

きのう今日あした

バースデイプレゼント

2005-07-08 22:46:54 | きょうのできごと
誕生日、思いがけないプレゼントをもらう
それは、ある企業からの内定でした。

それはものすごーく行きたかった会社。でも自分の希望してた総合職ではなく、一般職での内定。不思議で複雑な気分。全然実感わかなくて、確かにうれしいけどちょっと困った。でも時間が経つにつれてその響きはじわじわと染み込んで、あたしの気持ちを浸食してるらしい。ここからが悩む日々のはじまり。22歳を迎えたこの日に人生の岐路に立たされました。

今の年齢は去年よりなんだか重い。ほんとにもういい大人なんだと宣告されてる気がする。確かに自分の想像する22歳はもっとずっと大人だったはず。もう逃げられません。あたしの中では、17、18ぐらいからずっと変わってない気分なんだけどなー。でもそれじゃまずくて、自分自身だって高校のときから変わってないなんてありえないってのもわかってる。この実年齢と自分の感覚年齢のギャップがなくなる日なんてくるのかな??そんなの永遠に来ない気がする。むしろ同じになってしまったらまずいような気もする。なぜかはわからないけど。
22歳の目標でも決めようかなー。でもいきなりは思いつかないから、そのうち決まったら書きます。

今日誕生日を祝ってくれた人たち、Thank you

ばたばたたなばた

2005-07-07 22:47:39 | きょうのできごと
今日は七夕。織り姫と彦星は会えたのか。
しかし、そんなことを気にしているほどの余裕も私にはないのでした。なんだか今年は七夕も誕生日も忙しくてなんの感慨もないなあ。

なんだか今日は一日中ばたばたしてた気がする。2限に学校行くはずが寝坊して3限からでる。授業中、夕方から参加する選考に持っていく履歴書を書く。2時から卒論の相談に行くため1時間しか時間ない。朝から何も食べてないのでご飯も食べなきゃいけない。間に合わないー。結局、私は履歴書より食欲をとり、履歴書は未完成のまま2時から卒論の相談をしにゼミ室へ。ゼミ論とちょっとちがうことがしたいと思って相談に行ったのに、ここでも、やりたいこととできることは違うのだという壁にぶつかる。そんなのは就職活動で思い知ってるというのにー。でも嫌みな助手に「だって実際就活もしながら、君できるの??」なんていわれて、弱気になってしまう私。うあーん。確かに、このまま就活も卒論も遊びも何に対しても集中できない状態でゼロから新しい調査をするのには無理がある。で、結局ゼミ論をそのまま外国人対象にすることで決着。ふう。
そうこうしているうちに、もう学校を出なくてはいけない時間に!これだから遠い学校っていや結局履歴書書いてないーそのあと新宿で選考。営業トークのロールプレイングをやらされる。しかも2時間半の長丁場。
もー七夕どこじゃないす。ごめんね織り姫、ごめんね彦星。