エンドウ豆の畝をつくるために、いつまでも成熟しないトマトを引き抜いた。作業中に通りかかった近所のおかあさんが「青いトマトはピクルスにできますよ」と教えてくれた。
帰宅後 調理法を検索すると、ソティーする、フライにする、糠味噌へ漬ける、塩コショウ味付けの浅漬、完熟トマトと一緒に煮てシチュー、カレーに入れる、ピクルスに等々、随分といろいろ知る人ぞ知ってる様子であった。
たくさんあるので取りあえずは、スライスして塩コショウ、小麦粉をまぶし、オリーブ油で焼き、ケチャップソースをかけて食した。歯ごたえがあり予想以上においしい。
次にピクルスを漬けこんだ。軽く茹でたものと、塩水に小一時間ほど漬けただけの 生のものと二種類つくった。さーて、どちらが美味いか？
青トマトにはレクチン、サポニンが含まれているので、リーキーガットを引き起こす恐れがある（腸粘膜にアナが空く～腸粘膜のバリアが破られる現象）。じゃが芋などナス科の植物にはこの傾向があるので要注意と。
