今回のテーマは自然エネルギーについて。
1日目は山梨県にある「富士エコパーク」で
様々な自然エネルギーの利用技術を見学させてもらった。
富士山がこんなに近くで毎日みれるなんて、すげ~。
お天気も良く、ピクニック気分で楽しかった。
藤野に戻ってからは、自然エネルギーについて、
しっかりと、建築家の山田さんの講義があった。
・エネルギー保存の法則
・エントロピーの法則
エネルギーについて、もう一度基礎を勉強しなくては・・・。
エントロピーの法則に反して、
太陽エネルギーを凝縮することができるのが唯一植物だけだそう。
植物って、やっぱり凄いです。
地球上のエネルギーのおおもとは太陽。
要は、太陽のエネルギーがどう形を変えて回っているかが、
地球上で起こっていること。
水力、風力、波力などすべてのおおもとは太陽なんですね。
2日目には、1日目に見聞きしたことを元に、
ソーラーオーブンというのを皆で作成した。
写真は、それとは違って、販売されているソーラークッカー。
30分ほどで水が沸騰した。
そこで、スナップえんどうをゆで、お昼ご飯に食べた。
しかし、自然エネルギーは気まぐれだ。
目玉焼きにもトライする予定が、雲が出てきてしまった。
昔の人が天に向かって祈る気持ちが分るね~などといいながら、
雲が切れるのを待ったけれど、目玉焼きは断念。
最近はスローライフということばがポピュラーになったが、
自然のリズムや自然の気まぐれに付き合って生きるのが
ホントのスローライフなのかもしれない。
午後は、太陽エネルギーと雨水という自然エネルギーを利用した
シャワールーム作りを皆で話し合った。今年の実習コースの建築実習課題。
これも、太陽エネルギーのこと、水の動態、雨水のことなどなど、
いろいろな知識と知恵が必要。
自分でそういったエネルギーを作り出したりシステムを考えるなんて、
程遠いことと思っていたが、自然の力をきちんと理解して、
上手に利用できるようになりたいな~。
1日目は山梨県にある「富士エコパーク」で
様々な自然エネルギーの利用技術を見学させてもらった。
富士山がこんなに近くで毎日みれるなんて、すげ~。
お天気も良く、ピクニック気分で楽しかった。
藤野に戻ってからは、自然エネルギーについて、
しっかりと、建築家の山田さんの講義があった。
・エネルギー保存の法則
・エントロピーの法則
エネルギーについて、もう一度基礎を勉強しなくては・・・。
エントロピーの法則に反して、
太陽エネルギーを凝縮することができるのが唯一植物だけだそう。
植物って、やっぱり凄いです。
地球上のエネルギーのおおもとは太陽。
要は、太陽のエネルギーがどう形を変えて回っているかが、
地球上で起こっていること。
水力、風力、波力などすべてのおおもとは太陽なんですね。
2日目には、1日目に見聞きしたことを元に、
ソーラーオーブンというのを皆で作成した。
写真は、それとは違って、販売されているソーラークッカー。
30分ほどで水が沸騰した。
そこで、スナップえんどうをゆで、お昼ご飯に食べた。
しかし、自然エネルギーは気まぐれだ。
目玉焼きにもトライする予定が、雲が出てきてしまった。
昔の人が天に向かって祈る気持ちが分るね~などといいながら、
雲が切れるのを待ったけれど、目玉焼きは断念。
最近はスローライフということばがポピュラーになったが、
自然のリズムや自然の気まぐれに付き合って生きるのが
ホントのスローライフなのかもしれない。
午後は、太陽エネルギーと雨水という自然エネルギーを利用した
シャワールーム作りを皆で話し合った。今年の実習コースの建築実習課題。
これも、太陽エネルギーのこと、水の動態、雨水のことなどなど、
いろいろな知識と知恵が必要。
自分でそういったエネルギーを作り出したりシステムを考えるなんて、
程遠いことと思っていたが、自然の力をきちんと理解して、
上手に利用できるようになりたいな~。
やってみると、物事の仕組みが分って面白いです。
今のうちの課題は、かんかん照りのベランダで、植物君たちがちゃんと太陽エネルギーを食べるものに変えてくれる環境を作ってあげることです。
ぼくたちがすげぇと思ったエコパークや自然エネルギーの利用、ヨーロッパでは社会システムとして現実にそして着実に進んでるようです。ショック。日本がんばらないとね。いいシャワーつくりましょうね!
▼自然エネルギーによる100%電力供給を達成したデンマーク・サムソ島
http://www.isep.or.jp/kako/samsoe.html
目玉焼きを創るに至らなかった我々からすれば、
100%ってすごいね
この島の気候はどんな感じなんだろうね。
技術もさることながら、ワークショップやミーティングで住民の理解を促進したというところが成功の鍵だね。
環境に対しての日本人の理解はどれぐらい進んでいるんだろう