パーマカルチャリストの視点でみる、
という話を前回書いた。
先日、心理カウンセラーの友人と話しをした。
ボディワークをしていくと、当然、メンタルな変化も出てくる。
より、成長するには(本来の自分に近づくということなのかもしれないが)、
時によって、両面からのアプローチが必要になる。
ということで、満を持して、セッションルームで
メンタルケア系のプログラムを入れようかなということを、相談した。
もちろん、ボディワークもカウンセリングも、
当面の問題解決で止めるということも出来る。
でも、なぜか、もっと先まで進みたいと思ってしまう自分がいる。
それはなぜかというと、パーマカルチャリストの視点から見ると、
今の世の中、自分がどう生きるかを明確に意識していかなければ、
混乱に陥る現状があるから、自分を健康・健全に保とうと思ったときに、
症状だけではなく「生き方」に気づき、
変化が必要だったら、それを受け入れていくところまで行かないと、
砂上に家を建てているようで、気持ち悪いからそうしてしまうと思うのだ。
奇しくも、昨日のパーマカルチャー実習のなかで、
講師の四井さんが、「とにかく土が大事」といっていたけれど、
土台の土がだめなら、何をやっても無駄なエネルギーを使うだけ、
というのに、ちょっと似ているかもと思った。
という話を前回書いた。
先日、心理カウンセラーの友人と話しをした。
ボディワークをしていくと、当然、メンタルな変化も出てくる。
より、成長するには(本来の自分に近づくということなのかもしれないが)、
時によって、両面からのアプローチが必要になる。
ということで、満を持して、セッションルームで
メンタルケア系のプログラムを入れようかなということを、相談した。
もちろん、ボディワークもカウンセリングも、
当面の問題解決で止めるということも出来る。
でも、なぜか、もっと先まで進みたいと思ってしまう自分がいる。
それはなぜかというと、パーマカルチャリストの視点から見ると、
今の世の中、自分がどう生きるかを明確に意識していかなければ、
混乱に陥る現状があるから、自分を健康・健全に保とうと思ったときに、
症状だけではなく「生き方」に気づき、
変化が必要だったら、それを受け入れていくところまで行かないと、
砂上に家を建てているようで、気持ち悪いからそうしてしまうと思うのだ。
奇しくも、昨日のパーマカルチャー実習のなかで、
講師の四井さんが、「とにかく土が大事」といっていたけれど、
土台の土がだめなら、何をやっても無駄なエネルギーを使うだけ、
というのに、ちょっと似ているかもと思った。
レリジオさん、『赤い道』という言葉、初めて聞きました。あれかな~、ほおって置くと土の上には草が生えますので、そこを踏み固めていくことで草も生えない土が露出した道ができるわけですが、そういう様を言っているのでしょうね。
なるほど~。
赤い道とはインディアンの言葉で進化を促す役割のこと
道を踏み固めて行ければと思っています