卒業した保護ッコたちの顔ぶれなど一挙ご紹介

ごあいさつ

困ったこと、ご不安なことがございましたら遠慮なくアニマルウイングへご相談ください。
打ち明けることで心が楽になったり、解決できる問題があるかもしれません。

また、楽しく過ごしていますなどの嬉しいご報告もお待ちしております。
お写真などがあれば、その後の様子として記事にすることもでき、支援者の皆様やボランティアの皆様も喜んでくださることと思います。


困ったこと、不安なこと、嬉しいことや楽しかったことなど、何かございましたらご連絡ください。

宜しくお願いいたします。


佐賀シェルター梅田です。

すみません、ずいぶん前より里親様の決まった保護ッコたちのお写真を撮り貯めしており、そして里親様より頂いた大切なお写真をﾋｿﾞｳ保存させてもらっていたのでした(*μ_μ)♪

この機会にブログをご覧になってくださっている皆様が、あの○○ちゃん現在はどうしているのだろうと気になられていたあの子たちをご紹介いたします。


25年4月ワクチン接種に来てくれた『豆太郎くん』


25年7月フィラリアのお薬を里親T様と一緒に買いに来てくれたりんちゃん


25年9月ワクチン接種に来てくれた『櫻ちゃん』は多頭飼育崩壊現場より保護された子です。


25年9月ワクチン接種に来てくれた『ラビちゃん』は同じく多頭飼育崩壊現場より保護された子です。



そして同じく多頭飼育崩壊現場より保護された『シルクくん』は里親Y様よりお便りとお写真を頂いておりました！

25年9月のシルクくん（室内飼いだそうです！）


25年11月のシルクくん


里親Y様とハウステンボスにて


シルクくんの名前の由来は
写真に写ってある当時11歳のお子さまが、シルクドゥソレイユが好きで、「夢を与えてくれるシルク・ドゥ・ソレイユ
のように、僕たちにワンちゃんが夢をくれたから」だそうです。素敵ですね★★



25年11月まおちゃんの里親M様よりお写真を頂いておりました。


25年11月先住猫のハルちゃんと仲良しのメリーちゃん（写真の向かって右側）を里親T様よりお写真を頂いておりました。


25年11月元ハッパくん改めあさひくんを里親K様よりお写真を頂いておりました。


25年11月モモちゃんの里親T様ご夫婦が、モモちゃんを御披露目に来てくださいました！


25年11月元メグ改めみゅうちゃんがワクチン接種に来てくれました。


25年12月元カボチャン改めモコちゃん（ロコちゃんと勘違いしていました、すみませんX-<）がワクチン接種に来てくれました。


26年1月元ひーちゃん改めヒナちゃんがお年賀のご挨拶に来てくれました！



そしてそして、25年8月に里親になってくださったS様よりカムイくんのお便りとお写真を頂いておりました！

26年2月のカムイくん


中型犬の男の子ですが、すっかりこたつ犬になっているのだそうです


完全室内飼いだそうです！（幸せそうですね）



そして最後にこのご３方

ビキ婆さん


ロリ爺さん


カッパおじちゃん


25年10月頭に元の飼い主さんに引き取られた３人ですが、今はすっかりいまのおうちの子になっていました(*´∇｀*)

みんな、ずっとずっと元気に幸せでいてね。

ここに紹介していない子たちも常に気にかけておりますので、ご遠慮なくお知らせくだされば幸いです。

我が家の○○ちゃんが一番というような、ご家族ｼﾞﾏﾝも是非是非おまちしています(・∀・)人(・∀・)


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里親様決定!!≪追加写真あり≫【武雄シェルター】

【武雄シェルター】



こんにちは
武雄シェルタースタッフＨです

当シェルターで里親様とご縁があり卒業していったコ達のご報告です





卒業した保護ッコたち


甘えん坊さんで、かまってほしい時はよく「ミャーミャー」鳴いて呼んでいました。
撫でられるのが好きな可愛いコでした。
どうか命尽きるその日まで、大切に愛情込めて育ててあげてください。
その分、この子から得る幸せな時間がたくさんあります。
宜しくお願いします。







バンビのような珍しい柄が特徴のカワイ娘ちゃんでした。
とっても甘えん坊さんで、かまってほしくてよく「キュ～ンキュ～ン」と鳴いていました。
食欲も旺盛で、元気いっぱいなコでした。
今頃どうしてるかな・・・と考えると、ちょっぴり寂しくなります。。。
この子にとってこれからの人生が、愛と幸せな日々で溢れていますように・・・






寒空の中彷徨っていたペロちゃん（仮名。　本名はハッピー）でしたが、保護してから数週間経って飼い主様が見つかりました！
飼い主の娘さんが当法人へ来られ、ずっと探していたとのこと。
保護したその日に警察と保健所へ保護した旨を伝えていたのですが、飼い主様や娘さんたちは家の裏が山なのでそこへ迷い込んだものと思い、半分諦めかけていたそうです。
当法人で保護していることを知った娘さんが確認にいらして、「間違いないと思います」とのことで、後日飼い主様がお迎えに来られました。
外と家の中と交互にして飼ってらしたそうなので、チワワは室内犬で暑さ寒さに弱い動物なので、今後は室内で飼って頂くよう伝えました。
また、保護した当初はガリガリに痩せていて毛玉もできボロボロな状態だったので、定期的にお手入れして頂くことと、エサの量を増やして柔らかくして与えてくださいと伝えました。
飼い主様が無事に見つかって本当に良かったです。
ペロちゃん（本名ハッピー）の為に老犬用フードや、小型犬用の服をご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!!
【ハッピーちゃんのその後：追加写真】

お約束通り、きちんと室内で飼って頂いているようです。
ゲージとサークルと適度なスペースを、ハッピーちゃんに作ってくださっています。
これで行方不明になったり、寒さ暑さで体力を奪われ病気になったりすることもないので一安心です。
飼い主様、ハッピーちゃん、末永く幸せな日々を過ごされますように、スタッフ一同心からお祈りしています。






とってもお利口さんで大人しく、人懐っこい女の子でした。
まったく吠えず甘えん坊さんで、誰にでもすぐ懐くコでした。
ブリーダーさんが2か月間保護していたそうですが、当法人へ保護依頼で連れてこられた時の状態はとても悪く、膣脱していて毛も伸び放題でボロボロでした。
体重も軽くかなり痩せこけていました。
武雄シェルターに常駐のトリマーさんがきれいにカットしてくださり、モサモサの毛の中からとても美人なお顔がでてきました。
膣脱も処置をしてケアをしていましたが、保護して数日後に里親様が決まりました。
とても悲惨な状態だったラムちゃん（仮名）を、家族の一員に迎えてくださり本当にありがとうございます。
とてもお利口さんで甘えたな女の子なので、ご家族の皆さんにたくさんの幸せと癒しを与えてくれると思います。
どうか一生涯、この子が幸せな毎日を送れるようによろしくお願いいたします。








一緒に写っているのは里親様の先住犬のナナちゃん（1枚目左側）です。
甘えん坊で元気いっぱいな女の子でした。
バンビ柄のコと姉妹で、4兄弟の内一番最後に里親様が決まったこの子は、兄弟が次々といなくなっていくのを見送っていました。
バンビ柄のコがいなくなる日、自分が独りぼっちになるのが解ったのか、キュンキュンと悲しそうな声で鳴いて離れたくないというようにサークルの中をウロウロしていました。
ですが、その２～３日後にすぐ里親様が決まり、家族の一員になることができました。
先住犬のナナちゃんはとても大人しく、見た目もお互いよく似ているので親子のようでした。
2枚目の写真は、私が休日に出かけていたイベント会場で偶然出会い、撮らせていただいたものです。
ちょうどこの日にお迎えに行ってその帰りに来たとのことで、最後にこの子と会えてお別れができ、本当によかったです。
里親様ご夫婦はとても愛犬家のようで、こんな可愛いお洋服とウエスタンハットを着せてくれていました。
特にご主人様の方は溺愛している様子で、今まで撮ったペットの写真を色々見せてくださいました。
こんなに愛情をたくさん注いでくださる方なら、本当に安心です。
室内で飼ってくださるので、これまた安心！
とっても素敵なご夫婦の家族になれて、きっと生涯大切に大切に育ててくださることと思います。






里親様へ


数ある施設の中からアニマルウイングへ訪問してくださり、愛しい保護ッコ達を家族の一員に迎えてくださって、本当にありがとうございます。

ずっとずっと里親様とのご縁を待ち焦がれていた保護ッコたち。
劣悪な環境から保護されたコ、捨てられ彷徨っていたコ、虐待を受けていたコなど、様々な事情で当法人に保護ッコたちはやってきます。

心に傷を持ち人間不信になるコや、どんな酷い目にあっていてもそれでもまだ人間に尻尾を振り寄ってくるコなど、みていて心が痛む毎日です。

人間の都合で傷つけられ苦しみを味わってきた保護ッコたちを、どうかどうか一生涯大切に、たくさんの愛情を注いであげてください。
第二の人生が温かく幸せな毎日で、生まれてきてよかったと思えるように、どうぞよろしくお願いします。

傷ついた分、苦しんだ分、それ以上に保護ッコたちには幸せになる権利があると思います。

アニマルウイングにいる保護ッコたちは、たくさんの支援者の皆様、ボランティアの皆様のおかげで元気に過ごすことができています。
支援者の皆様やボランティアの皆様の愛情がたくさん注がれています。
陰で支えてくださる皆様も、保護ッコたちの第二の人生が幸せであるようにと心から祈ってくださっています。



言うことを聞かない日もあるでしょう。

粗相をしてしまうこともあるでしょう。

かまってほしくて吠えたり悪戯をして困らせてしまうこともあるでしょう。

ゴミ箱をあさったり、柱や家具をかじってしまうこともあるでしょう。

病気になって治療費がかかることもあるでしょう。

齢を取り、介護が必要になることもあるでしょう。



だけど、保護ッコたちは家族になったその日から里親様だけをずっとみて、ずっと信じて、ずっと恋しくて、ずっと愛しています。

命尽きるその日まで、家族の一員としてお世話をよろしくお願いいたします。


困ったこと、ご不安なことがございましたら遠慮なくアニマルウイングへご相談ください。
打ち明けることで心が楽になったり、解決できる問題があるかもしれません。

また、楽しく過ごしていますなどの嬉しいご報告もお待ちしております。
お写真などがあれば、その後の様子として記事にすることもでき、支援者の皆様やボランティアの皆様も喜んでくださることと思います。


困ったこと、不安なこと、嬉しいことや楽しかったことなど、何かございましたらご連絡ください。

宜しくお願いいたします。




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