［佐賀シェルター］
7月4日の記事のチビクロ仔猫♂ちゃん
一日一回の内服薬と一日三回の広範囲抗菌点眼薬（両眼）で食欲もありますし何とか元気ではあります。
しかし左目は眼球全体が白く濁っており『角膜炎』を起こしている可能性が。
そうなれば、このまま処方された薬により治療が続きます。。
［武雄シェルター］
代表より心配していた療養中のツーちゃんが昨日5日に亡くなったと聞かされました。
私（梅田）が先月30日に武雄シェルターに見に行ったときは赤い目がだいぶ良くなり回復していたかのように思えましたが・・・
実は白内障の予兆だったのかも知れません。
詳しいことは全く分かりませんが、ただ佐賀シェルターにいた頃からかなり痩せてはいました。
武雄シェルターではカリカリは食べず、ウェットを食べていたそうです。
食欲もなかったわけではなかったのに・・・（T T）
下記参照（猫の病気事典Petwellより）
ねこのはくないしょう
猫の白内障
早めに病院へ
疑われる症状が見られる場合は、早めに病院へ連れて行きましょう
2011年12月27日
白内障とは、目のレンズの役割をしている水晶体が白く濁る病気です。このため、猫の視力（動物では視力を測れないため、正確には視覚といいます）は次第に低下します。犬に比べてまれですが、猫同士のケンカや事故などで目に深い傷を負うことで、猫も白内障を起こすことがあります。
【症状】目の奥が白っぽくなり、ぶつかったり、つまずいたり、動作がぎこちなくなる
白内障になった目は、正面から見ると目の奥が白っぽく見えます。これは目のレンズの役割をもつ水晶体が白濁しているからです。両目とも白内障になってしまった場合、目がよく見えなくなるため、猫の行動範囲が狭まり、猫は壁伝いに歩いたりするようになります。また、驚いたり興奮したりして、ふいに走り出した際に、家具などにぶつかったり、つまずいたりといったことが起こってきます。目が見えにくく、光をまぶしく感じたりすることから、暗い片隅にこじんまりと座っていることが多くなったりもします。一般的に、飼い主は水晶体の半分以上が濁った段階で、初めて猫の目が白くなっていることに気づきます。このため、白内障がかなり進行するまで、白内障にともなう行動の変化は見過ごされがちです。
片目だけが白内障になっている場合、上記のような視力低下にともなう行動の変化はあまり認められません。片目だけの白内障の多くは外傷によるもので、白内障になる前に、目が赤い、涙や目やにが出る、目の中にもやもやと霞のようなものがある、といった他の眼症状や、発熱、嘔吐、食欲不振といった全身症状が認められます。
・・・とにかく病気を侮ってはいけないということで、
飼い主さんには愛猫（愛犬も）の異常には迅速に対処して頂きたく思います（T T）
現在、小さいのと猫風邪の症状が見られ治療中の仔猫たちです。
一枚目と二枚目は母親猫もいます。
三枚目は矢印以外の仔は里親様のもとにいます。（7月2日記事参照）
この時期、ノミダニが繁殖しやすい上にカビも見られるかもしれませんので、
猫ちゃんのベッド環境等は常に清潔にしましょう。
アニマルウィングの猫ちゃんの存在を
多くの皆様に知って頂きたいので
ポチッと応援をお願い致します。
にほんブログ村
7月4日の記事のチビクロ仔猫♂ちゃん
一日一回の内服薬と一日三回の広範囲抗菌点眼薬（両眼）で食欲もありますし何とか元気ではあります。
しかし左目は眼球全体が白く濁っており『角膜炎』を起こしている可能性が。
そうなれば、このまま処方された薬により治療が続きます。。
［武雄シェルター］
代表より心配していた療養中のツーちゃんが昨日5日に亡くなったと聞かされました。
私（梅田）が先月30日に武雄シェルターに見に行ったときは赤い目がだいぶ良くなり回復していたかのように思えましたが・・・
実は白内障の予兆だったのかも知れません。
詳しいことは全く分かりませんが、ただ佐賀シェルターにいた頃からかなり痩せてはいました。
武雄シェルターではカリカリは食べず、ウェットを食べていたそうです。
食欲もなかったわけではなかったのに・・・（T T）
下記参照（猫の病気事典Petwellより）
ねこのはくないしょう
猫の白内障
早めに病院へ
疑われる症状が見られる場合は、早めに病院へ連れて行きましょう
2011年12月27日
白内障とは、目のレンズの役割をしている水晶体が白く濁る病気です。このため、猫の視力（動物では視力を測れないため、正確には視覚といいます）は次第に低下します。犬に比べてまれですが、猫同士のケンカや事故などで目に深い傷を負うことで、猫も白内障を起こすことがあります。
【症状】目の奥が白っぽくなり、ぶつかったり、つまずいたり、動作がぎこちなくなる
白内障になった目は、正面から見ると目の奥が白っぽく見えます。これは目のレンズの役割をもつ水晶体が白濁しているからです。両目とも白内障になってしまった場合、目がよく見えなくなるため、猫の行動範囲が狭まり、猫は壁伝いに歩いたりするようになります。また、驚いたり興奮したりして、ふいに走り出した際に、家具などにぶつかったり、つまずいたりといったことが起こってきます。目が見えにくく、光をまぶしく感じたりすることから、暗い片隅にこじんまりと座っていることが多くなったりもします。一般的に、飼い主は水晶体の半分以上が濁った段階で、初めて猫の目が白くなっていることに気づきます。このため、白内障がかなり進行するまで、白内障にともなう行動の変化は見過ごされがちです。
片目だけが白内障になっている場合、上記のような視力低下にともなう行動の変化はあまり認められません。片目だけの白内障の多くは外傷によるもので、白内障になる前に、目が赤い、涙や目やにが出る、目の中にもやもやと霞のようなものがある、といった他の眼症状や、発熱、嘔吐、食欲不振といった全身症状が認められます。
・・・とにかく病気を侮ってはいけないということで、
飼い主さんには愛猫（愛犬も）の異常には迅速に対処して頂きたく思います（T T）
現在、小さいのと猫風邪の症状が見られ治療中の仔猫たちです。
一枚目と二枚目は母親猫もいます。
三枚目は矢印以外の仔は里親様のもとにいます。（7月2日記事参照）
この時期、ノミダニが繁殖しやすい上にカビも見られるかもしれませんので、
猫ちゃんのベッド環境等は常に清潔にしましょう。
アニマルウィングの猫ちゃんの存在を
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