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動物支援センター NPO法人・アニマル ウィング

1匹でも多くのワンちゃん、ネコちゃんが幸せになりますように…との思いを込めて活動しています。

『鹿虐待島』の鹿に年間300万円【転載】

2012-08-11 15:10:43 | 動物虐待
廿日市市が頭数減らしを目的に
『 餌やり禁止 』の措置をとっていることは
すでに記しました。

『 餌やり禁止 』
このことだけでも怒りを覚えますが、
更に、更にです。
廿日市市は、
鹿対策を『 財団法人・広島県環境保健協会 』なるところに
委託しているのだそうです。
その費用が、年間300万円だそうです。
300万円は、
年に一回、鹿の状況を報告してもらうために係る費用だそうです。

ふざけるにも程がある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と
書きたいのですが 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の部分は、お察しください。

おばちゃんは、聴いてみました。
「現在、鹿の生存数はどうなっていますか
「大体、500から600頭です。」

これで300万円
こういう税金の使い道、
廿日市市のお偉いさんにとっては、有効な使い道なのでしょう

お偉いさん方、知ってください。
現在、成獣オス96頭、雌189頭,小鹿73頭、総数358頭です。
米田様が把握なさっている頭数です。(※記事当時です。リンク先の『広島宮島鹿通信』より
8/4時点で成獣オス61頭、メス133頭、仔鹿37頭、総数231頭とのこと)

お偉いさん方、よかったですねぇ
あなた方が思っている以上に、餓死している鹿が多いようで
世界遺産、万歳ですね。

言葉が過ぎるのは、重々承知の上ですが、
お偉いさん方の思考は、
鬼畜『廣瀬勝海』に似たところがあるのでは・・・・・と
思ってしまいます。
悲しいです。


<< おばちゃんのブログを見てくださった方へ >>
できますならば、拡散願います


(『おばちゃん日記』4.28記事より転載)


この記事を載せております私梅田も、
昨年この現実を知らされたわけです。
昨年9月に直接、宮島に足を運びました。

山林の鹿が、観光客が捨てたお菓子の袋を
口にして驚いたことを鮮明に覚えています。
そして、人馴れした鹿たちが餌にありつこうと
観光客に擦り寄ってきている姿も・・・。

このことを知らなさ過ぎる平和ボケした日本人が
どれ程いることかと危機感に感じています。

出来ることは限られているけど『鹿虐待島』の鹿たちを救いたい!
こうお思いの方も中にはいらっしゃるかも知れませんね。

そこでお願いがあります

『 宮島の餌やり禁止の撤回 』のご署名がまだまだ少ないそうです。
このままでは、鹿は餓死する運命です。
その運命を回避するために、
お一人でも多くの方からご署名をいただきたいのです。
下記をダウンロードしてプリントしてください。
http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/syorui/syomei.pdf

『 同上 』とか『 〃 』 といった書き方ではなく、
お一人お一人、県名からご署名くださいますように お願い致します。
ご署名の提出先は、
署名用紙の下に記してあります。
竹中千秋様宛です。

提出期限は、今月末です。
どうかどうか・・・鹿を助けてください


プリントができない方は、アニマルウィングにメールをください。

これまで集めました署名は竹中様に送らせていただきました。
今後も引き続き、お一人お一人のご協力の程、宜しくお願いします。


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鹿の総数変更 8/12
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『鹿虐待島』の適切な鹿管理 !!!【転載】

2012-08-07 15:11:30 | 動物虐待
以下は、廿日市市のホームページです。
クリックして
『環境・生活』の
宮島地域の鹿対策( 宮島地域における鹿対策の経緯 ) を
読んでください。

記事内容を貼り付けたかったのですが、
廿日市市役所から許可をいただくことができませんでした。
リンクすることと、
「ここを読んでください。」という表現はOKだそうです。
http://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/

「餌やり禁止」について、
一見きれいな言葉が並んでいますね。


<< 適切な管理の実態です >>
写真は、マロ様からお借りしました。

お腹を空かせた鹿が 車に撥ねられました。
瀕死です。


近くでは、姉妹らしき小鹿が心配そうに見ています。


車に撥ねられた瀕死の鹿が運ばれて行った先は、
人目に触れない掘立小屋です。



ここで、何ら手当てを受けることなく、息絶えました。

息絶えた後は、・・・・・・文字にできません。

これが適切な管理
せめて、『鹿注意』の看板ぐらい立てたらどうですか

(『おばちゃん日記』4.27記事より転載)

『 宮島の餌やり禁止の撤回 』のご署名がまだまだ少ないそうです。
このままでは、鹿は餓死する運命です。
その運命を回避するために、
お一人でも多くの方からご署名をいただきたいのです。
下記をダウンロードしてプリントしてください。
http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/syorui/syomei.pdf

『 同上 』とか『 〃 』 といった書き方ではなく、
お一人お一人、県名からご署名くださいますように お願い致します。
ご署名の提出先は、
署名用紙の下に記してあります。
竹中千秋様宛です。

提出期限は、今月末です。
どうかどうか・・・鹿を助けてください


プリントができない方は、アニマルウィングにメールをください。

これまで集めました署名は竹中様に送らせていただきました。
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虐待に次ぐ虐待【転載】

2012-07-31 16:01:03 | 動物虐待
虐待に次ぐ虐待、まさに鹿虐待島です。
恐ろしい島です。


何ら、鹿たちの生息環境を整えずして餌やり禁止です。

飢餓状態の鹿たちは、餌を求めて



紙やビニール、ゴミなどは、鹿の食べ物ではありません。
なのに、食すということは、いかに飢餓状態にあるかということです。
2010年に、元風俗店従業員の母親に大阪市西区のマンションに
放置され餓死した3歳と1歳の幼子の姿と被ります。
幼子の胃からは、オムツが出てきたそうですね。

自費で、週に2~3回のペースで給餌に行かれている米田様の
お話によると、
どの鹿も栄養状態が悪く、赤ちゃんの育ちも悪いそうです。
廿日市市は、自然に還すと綺麗ごとを言っていますが、
島には、鹿たちの餌になる植物も無いと聞いています。
要は、餌を与えないことで餓死させ、頭数を減らそうとしているものです。

これって、
鹿たちに苦痛を与えているのですから虐待ではないですか

さらに、
追い討ちをかけるように 後を絶たない虐待
明らかに、人間の手によるものです。

清盛君

宗盛君

鼻の骨を折られている鹿


食べることができないように口にテープやワイヤーを巻かれた鹿

目を傷つけられた鹿

柔らかい角が曲げられ血が滲んでいる鹿


耳を切られた鹿

背中に穴を開けられた鹿、腹を切られた鹿、等など
どうして、こんなにも酷いことができるのか
廿日市市にとっては、不要な鹿だから何をやってもいいのか
密猟が行われているという話も聞きましたがね。
このような残虐な行為を繰り返しているのは誰でしょう
島民 観光客


近々、『宮島地域鹿対策協議会』なるものが開かれるそうですが、
鹿たちのことを想い、懸命にお世話をされている米田様たちは、
傍聴しか許されないのだそうです。
鹿対策協議会のメンバーの方は、
餌やり禁止を条例化しようと思われている方々ばかりではないことを
願うばかりです。


『 宮島の餌やり禁止の撤回 』のご署名がまだまだ少ないそうです。
このままでは、鹿は餓死する運命です。
その運命を回避するために、
お一人でも多くの方からご署名をいただきたいのです。
下記をダウンロードしてプリントしてください。
http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/syorui/syomei.pdf

『 同上 』とか『 ,, 』 といった書き方ではなく、
お一人お一人、県名からご署名くださいますように お願い致します。
ご署名の提出先は、
署名用紙の下に記してあります。
竹中千秋様宛です。

提出期限は、今年の8月末です。
どうか 鹿を助けてください

(『おばちゃん日記』7.16記事より転載)

プリントができない方は、アニマルウイングにメールをください。

これまで集めました署名は竹中様に送らせていただきました。
今後も引き続き、お一人お一人のご協力の程、宜しくお願いします。


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問題だらけの動物愛護法改正

2012-06-10 10:17:40 | 動物虐待
今年は動物愛護法改正の年ですが、やはり日本という国がどれだけけしからんか思い知らされました。

まず、生後8週齢規制について。

これは、生後8週に満たない犬猫を親兄弟から引き離さないという規制であり、愛護側は、その日数を望んでいたのですが、なんと生後8週(56日)に満たない犬猫は販売禁止という改正案にされています。

これは、似て非なります。後者の「8週未満販売禁止」であれば、流通の過程で、7週か悪ければもっと幼い時期に親兄弟から引き離されることになるからです。

親兄弟から早期に引き離すと、噛み癖などの問題行動が増え、結果、保健所で処分されることになる。そんな子達がたくさんいます。それを阻止するための規制であったのに、どうしても業者側の利益の問題が働いたのでしょう。

どうか皆様、幼い犬猫を欲しがらないで下さい。小さい時期に親兄弟から引き離されることが彼らの成長とそれから十数年の犬生・猫生にどんな影響を与えるか知ってください。それは彼らの一生の問題として影響を及ぼします。


それからもう1つ、動物実験について。

まず、現在の日本の動物実験の状況ですが、

日本では年間1000万匹以上(関連学会のアンケート調査より推定)の動物が実験に使われていますが、その実態は一般市民の目からは隔絶されています。現在、日本では動物実験に対して如何なる法的規制もないために、いつ、誰が、どこで、どんな実験をすることも自由です。そして、施設の所在や動物の種類・使用数等、基本的な事柄さえも把握されていません。こんな国は先進国中、日本だけです。

そんな中で、日本でも動物実験についてもどんな実験が行われているか届出制にしよう、動物達の苦痛の軽減を義務付けよう、代替法を促進しよう、などという動きがあったのが今回の法改正の流れでした。

しかし、業界の猛反対により、いきなり白紙になったと言います。

業界は利権の問題で、情報の公開を恐れているようです。
何も動物実験をやめろというのではなく、実態を把握しようというだけの今回の改正案であったのに、それさえも潰されるなんて。詳しくはこちらのページに情報があります↓

動物実験の法制度改善を求めるネットワーク

動物実験には、必要のないものもたくさんあります。例えば、化粧品のための動物実験。うさぎの目にシャンプーを入れて実験します。うさぎには痛くても泣き叫ぶ声がありません。その性質を利用して、ウサギの目の中に、化粧品、シャンプー、リンス等を注入し、目が炎症を起こし、ただれて腐っていく様子を調べる実験が行われています。

そういう実験が行われていることを知って欲しい、知ってから消費者として選択して欲しいと思います。
動物実験を行っていない化粧品会社もたくさんあります。

動物実験には、犬猫も使われています。現在、自治体から犬猫が動物実験に引き下ろされることは禁止されていますが、「動物実験用に生産されたビーグル犬」が使われています。

動物実験用のビーグル犬。彼らも同じ犬なんです。

普段、家庭犬・猫として暮らしている子達以外にも、目を向けて欲しいと思い、記事にさせて頂きました。

動物の福祉は日本では先進国から非常に遅れていることを多くの人に知って欲しいと思います。

佐賀シェルター野口でした。

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速報です!!!鬼畜『広瀬勝海』に執行猶予の判決

2012-05-23 23:07:04 | 動物虐待
アニマルウィングの元ブログ係の『おばちゃん日記』より転載です

鬼畜『 広瀬勝海 』

譲り受けた猫を虐待し殺傷したなどとして、
詐欺と動物愛護法違反の罪に問われていた
住所不定の無職、広瀬勝海被告(45)に
本日、判決が下りました。

判決内容は、
拘留されていた100日間を除き、懲役3年、
執行猶予5年の保護観察付きだそうです。

やはり、動物の命は軽いですね

(以上、転載)

はぁぁぁぁぁ~~~~、言葉になりません。。

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