猫殺しです。

［佐賀シェルター］


今朝、私が職場に到着すると
敷地内入り口に発泡スチロールが一箱置いてありました。

嫌な予感がして、びっちり貼られたガムテープを剥がし、中を覗いてみると
まだ生後一ヶ月くらいの小さな弱弱しい子猫が２匹横たわって入っていました。

…触ってみるとまだ温かかったのですが
透明袋に入れられ完全密封された発泡スチロールの中は既に灼熱地獄で
子猫２匹、体内中の水分を奪われ亡くなっていました。

せめて…こんな形でなく、きちんとご相談をして頂けていたら…。

生まれて来て間もない２匹の子猫がなぜ、このような最期を遂げなければならなかったのか……。


動物遺棄は犯罪です。
今朝の猫の遺棄に関し、あまりの腹立たしさと無念さに警察に通報し、鑑識を依頼しました。

ご指摘もあるかと思います。
今後は、監視カメラとセンサーライトの強化を検討しています。


支離滅裂ですみません。
あまりのショックに言葉になりません…。
アニマルウィングの保護犬・保護猫たちの存在を多くの皆様に知って頂きたいので
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広島地裁、猫虐待に罰金６０万円 動物愛護法違反で【追加あり】

　広島市の自宅で猫を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた無職高橋新一被告（３７）に広島地裁は２２日、罰金６０万円（求刑懲役６月）の判決を言い渡した。
　判決理由で上岡哲生裁判官は「以前にも虐待していたのに猫を譲り受けて虐待しており、動物愛護の精神が著しく欠ける」と指摘。一方で「事件後は虐待の問題を理解し、動物愛護を誓っている」として罰金刑を選んだ。
　判決によると、高橋被告は８月、広島市南区の自宅マンションで、飼い猫１匹の頭部を手で数回殴り、けがを負わせたとしている。
(共同通信)

罰金６０万円　猫虐待の男に判決
広島市で飼っていた猫を虐待し動物愛護法違反の罪に問われた男に、広島地方裁判所は罰金６０万円を言い渡しました。
判決によりますと広島市の無職・高橋新一被告は、ことし８月、自宅で飼っていた猫を数回殴って口などにケガをさせました。
高橋被告は裁判で虐待の理由について「部屋を荒らされたのでしつけのつもりだった」と話し、このほかにも、一人暮らしの寂しさから、数匹の猫を殴って死なせたことを明かしました。
判決で広島地裁の上岡哲生裁判官は、「動物管理センターから猫を譲り受けて虐待行為に及んでいて、動物愛護の精神に著しく欠ける行為」と指摘。
その上で今後は動物を愛護して生活することを誓っていることや、今回の起訴内容にほかの余罪は含まれていないことなどから、懲役６か月の求刑に対し、罰金６０万円を言い渡しました。（11/22 19:32）


この判決に対し、
元ブログ係のおばちゃんも記事にしていますから
ご紹介します。
http://yaplog.jp/obachandesu/archive/501

http://yaplog.jp/obachandesu/archive/502


犠牲となった猫たちに黙祷を捧げて下さい。
生活保護、たまったもんじゃねぇとお嘆きの方、
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人間のすることじゃありません！鬼畜が！

いったいこの子たちが何をしたというのでしょう！？

生まれたての子犬５匹が捨てられて、カラスに襲われていたということで、佐賀シェルターの傍で今日保護されました。

母親の乳を求めて、小さな口をパクパクと動かす、手のひらサイズ、生まれたてのあどけなくて、まだ弱弱しい子たちです。

１匹は既に亡くなっていて、２匹目も既にぐったりし、保護主の方々が買ってきたミルクを飲む力はありませんでした。

せめてこんなことになる前に不妊手術を、生まれてしまったならば、せめて２ヶ月間親元にいさせてくれれば、その後、里親様も探せるというのに、生まれたての子を人間が育てるというのは大変な手間と労力がかかります。

この子たちは、保護主の方が預かり、ミルクを飲ませてくださるそうです。

どうか、どうか無事に育ちますように。

この子たちに幸せな未来がおとずれますように、
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明日の終戦の日を前に【転載】

長崎の街では、
今年の1月23日の夜に、
体長1メートル、体重34キロもある盲導犬が　忽然と姿を消し
現在も見つからないままです。

鹿虐待島では、
傷ついた鹿が　これまた忽然と姿を消しています。

清盛君と呼ばれていたこの鹿も然りです。
こんな姿になりながらも、
孤児の小鹿の面倒をよくみていたそうです。
優しさと責任感を持ち合わせた彼が小鹿を見捨てて
何処に行ったというのでしょう
彼の身に何があったというのでしょう
昨年の2月26日から現在に至るまで見つからないままだそうです。

『長崎の街』と『鹿虐待島』、共に摩訶不思議な所です。

（『おばちゃん日記』4.29記事より転載）

お一人でも多くの方に、
関心を持っていただきたいので、
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どうか『鹿虐待島』の鹿を助けてください。【転載】

廿日市市が
鹿の頭数減らしを目的に、
また　自然に還すといううたい文句で、
『　餌やり禁止　』の措置をとっていること

その上、さらに許しがたいことに
人慣れしている鹿を　生きていける場所ではない島の奥へ
運んでいるというではありませんか
それらの鹿は、人を頼って
釣りをしている人の傍まで寄って来たとのこと
想像してください、その姿を

動物愛護法も糞もありません。
虐待です。
そう思いませんか

お一人でも多くの方から
『　宮島の餌やり禁止の撤回　』のご署名をいただきたいのです。
下記をダウンロードしてプリントしてください。
http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/syorui/syomei.pdf

『　同上　』とか『　,,　』　といった書き方ではなく、
お一人お一人、県名からご署名くださいますように お願い致します。
ご署名の提出先は、
署名用紙の下に記してあります。
竹中千秋様宛です。

提出期限は、今年の8月末です。
どうか　鹿を助けてください

プリントができない方は、アニマルウイングにメールをください。

（『おばちゃん日記』4.30記事より転載）

いつもご支援・応援ありがとうございます。宮島の鹿たちを餓死させたくないとお考えの方は『ポチッ』の応援をお願い致します。


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