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天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

名画鑑賞

2010-06-17 | Training
1日目の実習2は「名画鑑賞」というグループワーク
でした。大きな紙とカラーペンを用意。6人グループ
を作って書く順番を決めておきます。順番を決める
ところからグループワークは始まっています
(誰を主導に動いていくのかといった「グループ・
プロセス(グループの中で、お互いの間で起こって
いること)に目を向ける」のもこの実習のねらい


一人目は直線、二人目が三角形、三人目が円、
四人目は四角形、五人目は一人目より短い直線、
六人目は波線一本を色・長さ・大きさ・角度・場所
は自由に1枚の紙に描いていきます。
(指示する形や順番は何でもいいと思います。)

グループででき上がった作品のタイトルを決めます。
タイトルはまず個人で考えて(ここまでは無言です)
次にグループで話し合いです


取り合えず様子見で「消極的」に行きました
その中でmackyはすごく「言葉」に反応している自分
に気づきました

例えばメンバーが『お互いに影響し合ってるよね』と
発言したのに対して「今の『影響』って言葉にすごく
ピンときました」という感じです。

いろんな意見を出して話し合う中で「大人のバランス」
に決まりかけていたのですが・・・macky的にはしっくり
こなかったのでもう少し話し合いを続けてみました

最終的にはmackyが「バランスを取りつつもそれぞれ
に『主張』し合ってる気がして・・・」って発言で絵の
タイトルは「大人の主張」に決まりました

その後のフィードバックで言われたのが『すごく感覚
を大事にしていて直感的に言葉に反応しているのが
アーティスティックな印象を受けました』


アーティスティック


そんな風に言われたのは生まれて初めて~自分
に対する表現には今までなかったものでした


なんしかありがたく受け取っておきました


結果的に自分の意見が反映されて満足していたの
ですが・・・2日目にそれも崩壊されるとはこの時は
知る由もなく 午後もうひとつ「おもしろ村」って
グループワークをやって1日目は終了でした


この続きはまた明日

ねらい作り

2010-06-17 | Training
週末の「人間関係講座(グループ)」の振り返りです

オープニングの実習1は「ねらい作り」でした
画用紙とクレヨンが配られ、自由に名前を書き4つの
枠を作り、ひとつ目の枠に「今の気持ち」を描きます。

mackyは3年前に「人間関係講座(コミュニケーション)
を受けていたのでどんなことをやるのか講座の進め方
も大体はわかっていたので不安とかはなく朝、大学に
来るまでの新緑がきれいだったなぁ(ちょっと暑かった
けど)とか風が気持ちよかったなぁという気持ちを絵に
してみました

次に3人グループでその絵を見せてわかちあい(自己
紹介)の後、ふたつ目の枠に「私のねらい」を記入して
また別の3人グループでわかちあいをします。

2回目の3人グループは「ラーニング・トリオ」になって
2日間お互い学んだことを最後にフィードバックしあう
お仲間になります

この時点で今の自分は「受け身」だなと感じました。
(せっかくお金を払って学びに来てるのにねぇ
というか新しい人間関係を構築する意欲が薄いなぁ
とわかりました(そういうプロセスを知ることが大事
みたいですが・・・)やっぱり人間不信はまだ完全に
克服できていないのだろうか

ぶっちゃけ誰でもいいやと思ってました

結局、ラーニング・トリオになったのは福井から参加
していた男性と小牧市の中学校教師(理科)をしてる
男性でした。この二人がどうこうじゃなく「人」自体に
対する興味が薄いことに気づきました

でもそれはここにいる人達と関係を築くのは所詮
この講座中だけだとわかってるからだと思います

講座は九州から受講しに来てる人もいました
職業的には学校の先生が多かった(半分くらい
ようです。学習のねらいに「子供のために」って書い
てる先生もいました。ちょうど『告白』を読んでいて
今の学校ってどうなってるんだと思ってましたが
そういう先生がいることがわかりホッとしました


mackyのねらい(受講の目的)ですか?


人として人に出会い 人として人に迷い
人として人に傷つき 人として人と別れて
それでも人しか できない のならもっと楽に人と
関われたらいいな(その方法を知りたい)と思った
からです

目的は人のためにではなく自分のためにです

でも逆に(講座を受けて)今、迷いが生じてる状態
です 少なくともわかったのは「人と関わる
ことに疲れている」ということでした

2日間の講座を終えて「自分の立ち位置」が余計
にわからなくなってしまいました