東京演劇集団「風」の公演に行ってきた。
演目はライル・ケスラー作「Touch(タッチ)」、1991年の初演以来、800ステージを超える「風」の代表的レパートリーだ。
この春からキャスト緒方一則君・柳瀬太一君から佐野準君・佐藤勇太君に変わったのだ。
兄弟を演じる二人は昨年の日芸インターンシップ生から「風」の劇団員になった我々の後輩でもある。こうやって後輩の活躍を見るのは楽しいものだ。
彼らの学校公演の模様もブログで紹介されているから是非見に行って欲しい。
「風のブログ」はこちら
また、8月8日から13日まで、マティ・ヴィスニック作、浅野佳成演出で「フランクフルトに恋人がいるサックス奏者が語るパンダの物語」というやたら長い題名の芝居が東中野の劇場で上演される。
この作者による作品は日本初上演で、「風」による国際演劇祭『ビエンナーレKAZE演劇祭2007』に合わせて他の2作品と一緒に上演される。
出演者の二人、中村滋君と渋谷愛さんも日芸の卒業生で、中村君は佐野、佐藤君たちと昨年同期入団だ。渋谷さんは今年の卒業だ。
因みに、照明の塚本悟さんは照明コースの4年先輩です。
この二年に一度の演劇祭ビエンナーレは今年で3回目、つまり6年目になる。
8月8日から9月2日まで3作品の上演が予定されているので是非観に行かれては如何ですか。詳細は「風」のホームページをご覧ください。こちら
演目はライル・ケスラー作「Touch(タッチ)」、1991年の初演以来、800ステージを超える「風」の代表的レパートリーだ。
この春からキャスト緒方一則君・柳瀬太一君から佐野準君・佐藤勇太君に変わったのだ。
兄弟を演じる二人は昨年の日芸インターンシップ生から「風」の劇団員になった我々の後輩でもある。こうやって後輩の活躍を見るのは楽しいものだ。
彼らの学校公演の模様もブログで紹介されているから是非見に行って欲しい。
「風のブログ」はこちら
また、8月8日から13日まで、マティ・ヴィスニック作、浅野佳成演出で「フランクフルトに恋人がいるサックス奏者が語るパンダの物語」というやたら長い題名の芝居が東中野の劇場で上演される。
この作者による作品は日本初上演で、「風」による国際演劇祭『ビエンナーレKAZE演劇祭2007』に合わせて他の2作品と一緒に上演される。
出演者の二人、中村滋君と渋谷愛さんも日芸の卒業生で、中村君は佐野、佐藤君たちと昨年同期入団だ。渋谷さんは今年の卒業だ。
因みに、照明の塚本悟さんは照明コースの4年先輩です。
この二年に一度の演劇祭ビエンナーレは今年で3回目、つまり6年目になる。
8月8日から9月2日まで3作品の上演が予定されているので是非観に行かれては如何ですか。詳細は「風」のホームページをご覧ください。こちら
旅公演で色々なことを吸収してきたのでしょうね。
頼もしい成長でした。
これからどんどん熟成されて行くんだろうな。
とても楽しみです。
自分なりの熟成をしていこうと思います。
明後日からは風の劇場でビエンナーレ演劇祭が開催されます。
演劇祭一弾目は「フランクフルトに恋人がいるサックス奏者が語るパンダの物語」!!!記事でご紹介いただきました中村滋、渋谷愛を含め気づけば日芸演劇学科出身者が溢れております。
是非、多くの先輩方にご来場いただけたら幸いです。