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NHKニュース

2011-05-16 14:00:08 | 日記
1号機 注水増加で温度低下
いわゆる「メルトダウン」が起きていたとみられる東京電力福島第一原子力発電所1号機では、底にたまった燃料の一部が水の上に露出していると推定されていることから、15日から原子炉への注水量を増やした結果、温度が下がったということで、東京電力では、一定の冷却効果があるとみて、温度の推移を注視することにしています。

首相 2次補正提出は夏以降に
菅総理大臣は、衆議院予算委員会で、東日本大震災からの本格的な復興に向けた今年度の第2次補正予算案について、被災地の自治体の意見などを踏まえ、盛り込む政策を慎重に検討する必要があるとして、国会への提出は夏以降になるという認識を示しました。

原発防災 重点範囲の拡大要望
佐賀県の玄海原子力発電所から30キロ圏内にある長崎県の4つの市の市長らが長崎県の中村知事と面会し、福島第一原発の事故で市民の不安が高まっているとして、防災対策を重点的に講じる範囲を速やかに拡大するよう要望しました。

宮城 自治体に復興プラン説明
宮城県は、震災で大きな被害を受けた沿岸の14の市や町に代わって街づくりの復興プランを作成し、16日から自治体に説明を始めました。

大船渡市 がれきの分別始まる
震災で3600棟を超える建物が全壊した岩手県大船渡市では、仮置き場に集められた大量のがれきを分別する作業が16日から始まりました。

茨城 液状化被害の住宅を再調査
震災による液状化が深刻な茨城県潮来市で、国の支援対策が変わったことを受けて、住宅の被害の再調査が行われています。

福島地検検事正 事実上更迭
福島地方検察庁が「震災の影響で裏付け捜査ができない」などの理由で釈放した容疑者が、再び逮捕されたことを受けて、法務省は16日付けで検事正を交代させる人事を発令しました。事実上の更迭人事とみられます。


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