NHKニュース

与党 郵政法案４月成立目指す
民主党と国民新党は、郵政改革法案について、来年の通常国会で、来年度予算案の成立後、速やかに審議に入り、４月中の成立を目指して、両党で努力していくことで基本的に一致しました。

“さらなる攻撃 可能性濃厚”
韓国の情報機関、国家情報院は、１日、北朝鮮が、ヨンピョン島への砲撃を受けて態度を硬化させているイ・ミョンバク政権に対し揺さぶりをかけるため、「さらなる攻撃に出る可能性が濃厚だ」という見方を示しました。

中国外相 中立的立場を強調
中国の楊外相は、緊張が続く朝鮮半島情勢について「中国はどちらの肩も持っていない」と述べ、あくまでも中立的な立場から、北朝鮮に対し冷静な対応を求めていることを強調し、国際社会の北朝鮮寄りだという批判をかわしました。

Ｗ杯招致 プレゼン始まる
スイス・チューリヒで行われている、２０１８年と２０２２年のサッカーワールドカップの開催地を決める会合は、１日、各候補地の最後のプレゼンテーションが始まりました。

カネミ油症 対策で議員連盟
民主党の有志の国会議員が、昭和４０年代に起きた食品公害「カネミ油症」への対応策を検討する議員連盟を発足させ、国が患者の医療費を負担することなどを盛り込んだ法案を、来年の通常国会に超党派で提出することを目指す方針を確認しました。

ＰＫＯ 日本の一層の貢献期待
ＰＫＯ＝国連の平和維持活動に関するシンポジウムが都内で開かれ、国連の担当者は、輸送や医療の分野で人員や装備が特に不足しているとして、日本の一層の貢献に期待を示しました。

“原発建設 日本の投資望む”
来日中のバングラデシュのハシナ首相は、ＮＨＫとのインタビューで「原子力発電所の建設にあたって日本からの投資を望んでいる」と述べ、原子力発電所を含め、日本企業によるインフラ整備への期待を示しました。


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