おばちゃんは4日前に退院して今、自宅療養中だ。
筋トレとストレッチに励んでいるが、朝起きると相変わらず
体はカチカチ、筋肉はふにゃふにゃ・・・(ー_ー)!!
気分転換に病院で撮った写真を載せてみた。
この病院では週3日昼食をAとBから選べる。Bを選んでみたらチャーハンがおいしかった。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たいのがうれしい。
昔の病院では考えられなかったなあ・・・・・
しかも、ほぼ毎食、果物か、ヨーグルト、もしくはゼリーといったものも付く。
こっちは、地元のお祭りの日のバージョン。
お寿司と天ぷら・そばが出た。なんだかうれしい。
お祭りを見に行けないのは残念だけど。
そういえばこの日病院では地元の太鼓の演奏が披露されていた。
入院患者に少しでも気がまぎれるように、こころを和ませるように、
定期的にボランティアでいろいろな催しが開催されている。
退院する少し前、ラウンジに箱が置かれていた。
見ると『クリスマスにおりづるでツリーを作るので鶴を折るのを手伝って』、
と書かれていた。
緑の折り紙を病室に持って帰りせっせと折った。
自分のリハビリがちゃんとできるように、入院している皆さんが元気に退院できるように。
そんなことを祈りながら折ってみた。
今日もこれから筋トレだ。がんばるぞ。
我が家のワンコ、チャコはあの大地震体験後、小さな揺れでもすぐにおっちゃんのところにやってくる
さすがに震えるようなことはなくなったけれど、こんな揺れでも??かと思ってもやってくる
最近このあたりはなんだか揺れが多い
①コタツテーブルの下に潜っていたかと思うと、突然、ゴツンと頭をぶつけて飛び出して来た、揺れ感知用の水面を見たら、わずかに揺れている程度:こんなので焦るなよ
(写真:留守中に床用マットを巻き込んで巣を作ったようです:暗闇の黒犬:すごくさびしそうです)
②おっちゃんの晩御飯後チャコはご飯をもらう
この間、チャコは食卓とエサ場の間で待っている
ある日突然そばにやってきたので、水面を見てみると、揺れている:食欲より揺れのほうが怖いのか::食べているときはどうなるんだろう
③トイレに座ったときに何か違和感を感じた、その瞬間、居間のほうから床に爪がシャカシャカあたる音が始まり、ドアにもぶち当たる音を立てながら、チャコがトイレに入ってきた、相当焦ってたよりどころを探したようだ
そのあとで少し揺れを感じた
人を探すだけのときは、ドアからのぞくだけで終わるのに、今回は、足元にまでやってきて、怖がっている:この時は震度3だったらしい
おばちゃんはあの大地震のときは県庁舎にいた、免震構造らしく、おっちゃんやニュースの揺れの感じ方と話が合わないほど、免振が効いていた
今の病院は縦横幅が結構おおきい正方形いや正確には4角の手裏剣形??の8階建てなのだけど、②の揺れのときでも、おばちゃんは揺れを感じて、チャコを心配するメールを出している::2012年竣工の建物なのに結構揺れるらしく、③の地震のときには看護師さんが「免震構造だから大丈夫」と叫んでいるのが聞こえる:じゃあなぜそんなに揺れる:耐震、制震、免振・・・・・・・・・・・
おばちゃんはまだ入院中
普段生活は楽なのだけれど、食事がちょっと・・・・
一番つらいのは、リハビリ、自分で歩けるようになったから歩行訓練は良いのだけれど、固まってしまった筋肉を伸ばすのがつらい、訓練士がニコニコしながら思い切りやってくる、イタイと叫びながら周りを見回すと、静かだ、老人が無言で動いている
手術説明の時に「若いから」と言われ、おっちゃんの笑いものにされていたのに、ここにくると、周りに比べれば確かに若いのだ??
〇この前、この病院でドラマの撮影しているって書いたけど、昨日もおっちゃんが来るときにロビーで何か準備していたというので、ロビーの2階にあるコンビニに行ってみた
ライトが点いて始まっているではないか
あれは、比嘉ちゃんと一樹くんだ
エスカレーターを挟んでの2階からの遠見だけど、美人だぁ
短いシーンなのに繰り返すんだ
もっと良く見ようと移動すると、カメラに入るって追い出される
ウンって気づいたら、当然のことながら病院の名前が大きく変わっていた
〇チャコさん:相変わらず、おっちゃんの留守中、ここんところ涼しいのだけれど、ハアハアよだれがすごい、部屋中ではないけど、洗面所に水たまりができている
〇おっちゃんの生活に基本的な変化はないのだけど、洗濯と病院通いが加わった、両方経験のないことなので疲れる、でも、リハビリおばちゃんが加わるとさらに大変になるのかな????
おばちゃんは今入院中なのです
ビジネスホテルよりははるかに広く、快適な個室部屋だけど、動けない・・
そう、手術をしたのです、それも足、股関節を
おばちゃんは生まれながらに股関節形成不全で、歩き方がおかしかった
長年の荷重とここ数年のさらなる加重により、骨盤のお皿が大腿骨頭の攻撃により悲鳴をあげてきた
それで写真のように人工関節を入れたのだ
長さを調節したから今度はまっすぐに戻れるはず
手術前に自分の血を予備輸血(貯血っていうらしい)しておいた
手術はなかなか大変だったみたいで時間がかかった
出血が多く、予備輸血や出血回収分?も使い切ったらしい
おっちゃんは、ずっと病室に待機を命じられた
手術室までの移動は、当初車椅子予定だったけど、急遽ベッド移送になった
おっちゃんはこのベッドでの昼寝を当て込んでいたので、ガックリ
椅子が2つあるけど寝ころぶには使えない
予定よりも遅れて帰還::おっちゃんには、真っ青な顔をして、今にも死にそうな状態に見えた
このときの最高血圧86なので、そりゃこうなる
そのうち会話ができるようになり、ようやく生還
まだ血圧戻らないので、おっちゃんは泊りを覚悟した
あっもうひとり大変な目にあっているのがいた、そうワンコ、チャコなのだ
この日は異様に暑い日だった
家の小窓は解放だけど、その他は全部しめきり、暑いに決まっている
おっちゃんは一度帰って、チャコにご飯をあげることにした
部屋に入ると暑い、さらに、床が変だぞ??明かりをつけると、床にしずくがボタボタ、歩くと滑りそうだ、粘り気がある、、チャコのよだれだ・・・・・・・・・
玄関→居間入口をネットで仕切っているけど、その周辺と、涼しかったのか洗面所の被害がひどかった::ハァハァするときに大量によだれが出たらしいのだ
もう一度病院へ戻り、おばちゃんに報告
ようやく会話対応できるようになった
顔色も戻ってその他も安定したので、おっちゃんは帰った
一度帰った時に居間の出入口のネットをかけ忘れたので、玄関によだれの跡がこんなに残っていた
チャコは生まれながらに一人きりになったことがなく、キララがいなくなってからすごくさびしがり
そして突然に真夏のお留守番
帰るとすぐに、暑い中で25Kgの犬がジャンプして飛びついてくるし、SLみたいにハァハァ言いながら、どこに行ってもまとわりついてくる
エアコン付けて部屋が涼しくなってもハァハァいっている??でも、よだれは出ない??
かなり時間が経ってようやく体を伸ばして寝ころぶようになりました
とりあえず、みんなで大変な1日でした
今のおばちゃんは落ち着いているけど、チャコはおっちゃんが病院へ行くだけで、よだれの池を作っている
少し前までは寒かった・・・・・・だからコタツ布団があった
掃除のときに床の敷物を全部片付けて全面フローリングにすると、ワンコは居場所がなくなり、オロオロしている・・だから我家では「島」と呼んでいる、ワンコは漂流者なのだ
誰かをお迎えのときにも「島」から出ずに大騒ぎなのです
そして布団のなくなったコタツの下に潜ったワンコ、なんだか空しい、悲しい、寂しい、「なんとかしてよ」の表情
それにしても随分目立つ「白眉毛」
昼間はこのテンションなのに、夕飯後、全員といっても2人がそろうと、毎日ハイテンションでハァハァいいながら襲ってくるのだ、しばらくなぜたり、おっちゃんのオマタに挟まらないと治まらない、
その後は静かに座布団の上でオネンネだけど、どうした訳だか人間の寝る時間になると、寝室の前に行って待ち構えている・・時間感覚が良いのだ・・夕方の散歩時間も催促してくるし
我が家の車はいわゆるRVでV6-3000ccだ
税金は高いし、車検費も高いし、おまけに最近の燃費は極端に悪い
でも、頑丈だし、視界は良いし、乗るときにもお尻を平行移動させるだけで座れて腰の負担は無いのだ
車検時の代車やタクシーに乗るときに腰をかがめるのが嫌だし、視界の低さで怖かった
犬たちも荷台で2匹余裕で乗っていたけど、今は1匹だし、子どもがいなくなってからは出かけることもなくなった
来年は車検だし、ついに諦めて最近の流行に乗ることにした
軽4にするのだ
でも、どれが良いの??????
とある日、ミツビシの軽を取り上げた番組があった、日産との開発だそうだ
我が家の車は代々ミツビシだ、経営者とも顔見知りなのでとりあえず行ってみた
発表前なのにその車が展示してあった????? CMも始まったから良いのか?
カタログ写真転載すみません
高さが160cm以上あり、座面が意外と高く座りやすい
中も意外と広い、今のが広すぎるからだろうけど、高さもあるから圧迫感がない
ハンドルが異様に小さい??でもこれが普通か
荷物スペースもあるし、ワンコも乗れる、今よりははるかに狭いけど
座ってみた、窓の前に何にも無い?いわゆる鼻っ面がないのだ、駐車場や交差点でいつも邪魔になっていたあのエンジンルームが無いのだ、いきなり道路が見えるから驚きだ
今の車はでかくて後ろが見えなくて不便だけど、なんとこの車ギアをRにするとモニターに後ろが映しだせるのだ
なんとまぁ最近の車は進化しているのだ
ディーラーさんに言われて気付いたけど、今の車、下の子が小学入学のときからだから、17年も乗っていたのだ
この間車に興味なく過ごしていたから余計に「軽」の進化に驚いた
という訳で契約してしまった、6月6日発表らしいけど・・最近の流行に乗ったどぉ~
今の車は目立つから駐車場でも探しやすいけれど、軽となると分かりにくいので写真のブルーにしました
最近のヨーグルトのフタは撥水加工と言うのだろうか、中身がフタにつかない
開ける前に思い切り振っても全く付いていない
結構ザラザラしているのにヨーグルトをはじく
どこかのトイレメーカーはカタツムリの殻の構造から汚れにくい加工を思いついたらしいけれど、同じようにツルンツルンだからはじくと言うのは間違いなのか
では、表面張力が弱いものはどうかな??
アルコールを吹きかけると、普通の材質と同じようになってしまった
そのあとで、水を大量にかけてもはじかれなかったけれど、乾けば元通りになった
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YouTube: ヨーグルトのフタで遊んでみた
近くに町名の由来にもなっている城址跡の城山公園と言うのがある
市中心部では桜の名所になっている
こっちに引っ越して来た最初の4年は、ここから徒歩5分くらいのところに住んでいたので、桜の季節だけでなく良く散歩に行っていた
幼稚園に入る前の娘は桜の時期の屋台を喜んでいた
今のところからは、車で7,8分くらいかかる
だから、花見は天気の良い休日か、早帰りでの夜桜見物+屋台利用だった
この辺は夏の地域の祭のとき以外、屋台が出ないのだ
でも、下の子どもが小学高学年になる頃から、中止になっていた
家の近くの公園にも桜があるので、花見はここで済ませて、城山は車でスルーする程度だった
また、震災で一部の土塁が崩れたのであの年は、立ち入り禁止だった
だから、歩いて公園内の桜を見たのは、十数年ぶりだった
ほぼ満開で天気も良く、気温も高かったので、のんびりゆっくり花見ができた
ついでに、同じ城山町内にある、枝垂桜も見てきた
こちらも満開で、枝垂れているので、花が寄り近くに見える
でもこのアングルでは見えないけど、通りかかりの人にも言われるほど、邪魔な電線がビッシリ上に架かっているのだ
全面をきれいに見ようとすると、バックにそれらがドーンと見えるので、残念
さらに明日からは春の嵐らしいから、満開桜も残念
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YouTube: 大田原城山さくら
桜満開、日当たりの気温は20℃以上で暖かい、というよりは車の中では暑い
外においてあったチョウのサナギを入れたケースに異変が・・・・・
昨日まで寒かったのに、今日の気温で春を感じて羽化していたのだ
あれ??ツマキチョウのはずだったのに
去年の春にブログにも書いたけれど。サナギの外観からの推定だったから、別種だったのかとがっかり
写真で見た、あのきれいな羽が見られないのかと一瞬がっかり
でも、外に出して羽を広げたところを見たら、やはり、ツマキチョウなのでした
上の写真の一部を拡大すると、足や胸に毛がビッシリ生えて入るから、この時期から活動できるのかな
下の写真では腹部にも毛がビッシリでも待てよ、モンシロチョウやキチョウが普通に活動しているぞ??
もうひとつのサナギとアゲハのサナギはまだ羽化してこない
アゲハはいつかは知らないけど、羽化に失敗したあとがあった(「クリスマスアゲハ」のときはうまくいったのに、室内だったから)
あと悲しいことに、この前の春の嵐の日にバッタさんがバッタリ・・・・・
気温が25℃までいったと思ったら、ここんところは15℃までも上がらない
それでも花は咲いていく
モクレンは普通見上げるものだけど、我が家の垂れ下がった枝に咲いているのは、ひざくらいの高さだから、見下ろしてしまう
水栽培で育てたヒヤシンス、養生のために適当に庭に埋めておいたら、何故こんなところにという場所で咲いている
スイセンは一時期いろんな種類がそれぞれ群生していたのに、植え替えとか一切しなかったら、まばらに、あちこち適当な場所にさいている
近くの空き地には誰も手入れしないのに見事に咲いている株があるのに、我が家のは蕾をつけないやつもいる
サクラソウも花がどんどん咲きあがり房状になってきた
ユキヤナギも見事に咲き誇り、白い壁を作っている
公園のサクラはまだ5分咲きくらいかな
かなりピンクだけど、まだちょっと薄暗い感じ
今週は天気が悪そうだから満開が雨の中、それとも寒いから満開を延ばしてくれるのか・・・・・・