ハチワレ猫ベリーさんとの気ままなくらし

元野良・ベリーさんとの暮らしの話。
過去記事にはラブ系雑のチャコ、キララとE・コッカー・アンナさんも登場。

今年の梅干

2014年06月29日 | 庭ウォチング

我が家の庭には2本の梅ノ木がある
1本は小梅でたくさん実ったが、ある日の強風で全て落ちてしまい、雨も伴っていたので、回収できなかったPhoto

もう1本は普通の梅で実の直径は3cm以上になるが、樹は小さい
今年は結構実り、合計1.7Kgの収穫があったが、写真のように傷物が多かった
青梅まではキズもなくきれいに育っていた
梅干用に熟すのを待っていたら、高温と多雨のためか、急に傷つき始めたので、収穫してみた
キズが浅そうなものだけを選んだら、0.6Kgになってしまった
香りも市販のものより薄いが、とりあえず、梅干漬けにしてみた
購入したウメはすでに漬けてあるので、味比べが待ち遠しい

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ワンコ(コッカー)の耳掃除

2014年06月24日 | インポート

我が家の愛犬、アンナは耳デカ、コッカースパニエル?Photo_2

ペットショップでも、チャコの薬をもらう獣医さんにも、「耳掃除が大事よ」と言われる

チャコのシャンプーの後にも耳掃除をしていたけれど、今回は頻度が違う
チャコやキララのときに、人用綿棒や鉗子の先に綿を挟んだり、ティッシュで大き目紙縒りを作って使っていたけど、不十分だった

今の時期には、数日おくだけで汚れが酷い
何か良いものはないかと作ってみた

樹の枝、今回は柳、の先端に溝を掘り、その周囲に小さな切り込みを入れる
ティッシュを適当な大きさに折りたたみ、溝に挟む
このときに、耳かきの先端より先にティッシュが余分になるようにしておく
耳かきの先端で外耳道をキズ付けないようにするためなのだ
そして、浅い切り込みにすりこむようにティッシュを巻き付ける
これですっぽ抜けることがないのだ
そして、オイルを浸して耳掃除なのだ
とても便利だから、獣医さんに教えてあげよう

アンナはカットだけでなく、耳掃除も大好きで、すごく静かなのだ
キララは耳掃除が大好きですぐに近寄ってきたけれど、チャコはいまだに嫌っている、いろいろな性格があるもんだ

アンナは散歩中に結構ヤブに突っ込んだり地面をクンクンするので、脚周りのブラッシングと耳先の清拭などのケアも必要なのだ
とても面倒なので、我が家では「ヒマジンの犬」と呼んでいる

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コッカーのお世話 カット編

2014年06月24日 | インポート

愛犬、アンナはコッカー?かなPhoto

これまでの犬は短毛種だった
セッターは割と長毛だけど伸びることはなかった

ところが、アンナは違う
さすがにコッカーだ
肉球の隙間の毛がドンドン伸びるのだ
1か月も放置すると上の写真のようになる
カットしていない右脚のように、肉球が全部毛で被われるのだ
カットすると左脚のように肉球と爪がようやく見えてくる

カットする前は足音が静かなのだけど、フローリングの上ではスリップしている
カットすると爪のあたる音が強くなる、ということは、爪を切らねばならない

カット中はおばちゃんが抱え込んで、おっちゃんがハサミを使う
脚1本あたり5,6分はかかる
低い姿勢なのでおっちゃんは疲れる
だけど、アンナはすごく静かにしているので、作業はしやすい
脚先やお尻周りの毛もドンドン伸びるのでついでにカット
雨の日には合羽の意味が少なく、脚周りやおなかの毛がずぶ濡れになるのだ

改めて驚いたけれど、アンナの前脚はでかい
体重は8Kgのくせに、並よりは大きいおばちゃんの手のひらいっぱいの大きさがあるではないか

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山口市 神角だよりが来た

2014年06月24日 | インポート

おっちゃんの故郷はド田舎だ
主要国道から集落に入る道路の正面には県内では高峰の十種ヶ峰という山があり、その麓に位置する1

その集落の代表から出身者に現況を伝える「神角だより」なるお知らせが来た

おっちゃんは体調により旅ができないのでここ数年帰れていないので、とても懐かしい内容だった

老齢の両親に会うために早く回復するために訓練せねば・・・・・・

写真はジジが自分の気に入った風景を写したもの
デジカメを渡して適当に移したものなので一部修正してあります2

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山口線

2014年06月12日 | インポート

おっちゃんの実家は山口線沿いなのだPhoto_2

さっきの除染のことで、ふと思い出した
昨年の豪雨で山口線の鉄橋が流され未だに不通なのだ

あのときは実家付近の電話線が断線し、約1週間音信不通だった

ふとしたことから手にした時刻表を見てびっくり
不通区間が網掛になり、その前後での折り返し運転になっている
山口から山陰へと向かう特急は津和野へ行かないと乗れないようだ
山口線名物のSLも重連で走っているのに、本来の終点、津和野へはたどりつかないようだ
老齢の両親に会わなければならないのに、体調不良とこの障害のために先送りしている、残念・・・・・・・・

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汚染地域だったのか

2014年06月12日 | インポート

市役所から通知があった
重要なお知らせ
Photo囲み枠には「住宅除染」とある

確かにあの事故の数か月後の簡易検査結果では、わずかな汚染地域ではあった
自治会自身の検査では正常範囲だった
が、乳児のいる家庭では庭の土を入れ替えたところもあった

しかし、我が家のブルーベリーとローリエの葉っぱでは検出されなかった

なのに、3年も経過してこんな通知があった
費用はかからないけど、子供の生活する家庭に限っての措置らしいけど
こちらも大事だけど、プレハブで営業中の市役所はいつ直すの・・・・・・・

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ユウレイクモがいたのだ

2014年06月07日 | インポート

またまた、クモの話です

部屋の中の観葉植物に水をやっていたら、突然何かが動き始めた1
何かが回転運動をしているが、なかなか止まらない
かなり時間が経ってからのぞいてみると、脚が異様に長い小さなクモがいた
ユウレイクモの一種でどこにでもいるらしい
確かに庭とかで良くみかけるけれど、いつものそのそ這い回っているだけだ
こんなにひ弱そうな脚でどうやって生活するのだろうと疑問はあったが、気にかけることはなかった

今回は、巣を作っている、初めて見たような気がする
危険を察知したときの威嚇や、近付いた虫を捕獲するときに巣を揺するらしい2

あまりにも回転スピードが速く、小さいので老眼では良く分からないが、白い部分がクルクル回っているようなので、脚を使って体を回転させているのだろう
動画を撮ってみたがシャッタースピードが合わずわかりづらい
参照:Youtube:ユウレイクモの揺れが止まらない

部屋の中で小さい虫を見かけたり、蚊に刺されたりするようになったけれど、あの激しい運動を支えるだけのエサが摂れているのか心配だ
ところで、急に寒くなり雨も降ってきて、あの巣だって言った子グモたちは大丈夫なのかな、あの数がいたのだから、種の保存はできるのか・・・・・・

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クモの子のその後

2014年06月05日 | インポート

先日のクモの子を観察したPhoto

5/24:暑い日だった
クモの巣は2か所あった

その後寒く、風雨が強く、巣の一つがなくなった
残った方は相変わらず、みんなが固まっているのに、落ちていった方の子たちはどうなったのだろう

5/27,28と暑い日が続いた

5/28には脱皮した
子供たちの脚は透明で、その周りに抜け殻が見える

5/29:脚も黒く色づき、模様もはっきりしてきた

5/30に見た時には全員旅立っていた

もしも、全部が順調に育って行ったら庭中クモの巣だらけになってしまうぞぉ~

最後の全景
Photo_2

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