ハチワレ猫ベリーさんとの気ままなくらし

元野良・ベリーさんとの暮らしの話。
過去記事にはラブ系雑のチャコ、キララとE・コッカー・アンナさんも登場。

立ち上がる氷、コオリ

2010年12月28日 | 庭散歩

昨日の朝は寒かった

霜柱がバシバシ、でも犬たちは元気!霜柱を踏み潰してバシバシ進んでいく、冷たくないのか、しもやけは大丈夫?心配になるけど元気・・・・・でも部屋に入ると陽だまりでおねんね

Pc270016

散歩の後、小鳥の水場にも氷が張ったので水をかけて溶かした・・池にも氷が張っていた・・睡蓮鉢も見たけど、普通に氷が張っていた・・・・・だけだと思う

昼前に小鳥エサを補給するときに、睡蓮鉢を見たら、写真のような物がニョッキリ

何じゃ?これは

朝はなかったと思う

最近物忘れがひどいけど、確かになかったと、思いたい

Pc270015_3 氷面から柱のようにニョッキリ突き出したもの

上には水の滴るようなものはないし、傾いて凍っているし、氷筍ではなさそう

中は透けているから、棒か何かはなさそう

諏訪湖とか寒い湖で見られる現象の変種?Pc270025

夕方、周りの氷は解けたのに、柱は元気

Pc280026_2

次の日、まだ溶け残っている

Pc280030次の日の昼にはさすがに解けた

氷柱の芯になりそうなものは何もない、浮草が浮いているだけ

昨日の天気予報を見ていたら、今朝の最低気温は-4℃で昨日より+4℃、ということは、昨日の朝は-8℃、寒かったはずだ

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カマキリ+砂糖水=??

2010年12月21日 | 庭ウォチング

Pc210011 Pc210012 ビニールで覆われた鉢植えをのぞいた・・あのカマキリがまだがんばっていたPc210010_2

この時期カマキリが食べられそうな虫はいないし、あぁ!、鉢下に冬越しのダンゴムシがいるかも

与えてみた、カマを動かす気力もなさそう

ふと横をみると、メジロにやろうと準備していた、花梨シロップの残り、つまり、 花梨風味のねっとり濃い砂糖水

すると、ためらいもなく、ペロペロ ゴクリ

ピンセットの隙間にたまった砂糖水をゴクリ、見る間に減っていく

Pc210006 鼻先に水滴のようにまん丸に付けてやると(写真は撮れなかった)小さくなるのが良くわかる

・10分間くらいの間に合計0.3mLは飲んだのだろうか、人間では大ジョッキ以上ぉぉぉ!

このコカマキリ(正式名)、鉛筆より細い・・そこに思い切り濃い砂糖水が入ったら???

味付けの濃い料理を食べたあと、すごく喉が渇きませんか?Pc210008

この鉢植えに水溜りはないし、霧吹きでもしておこうか?

冬のミツバチは砂糖水だけで生活しているらしいから、まぁいいか

それより、クリスマスに向けて寒波がやってくるらしいから、そちらが大変・・・・・お元気で

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冬のサクラソウ

2010年12月16日 | 庭ウォチング

Pb300009  冬真っ盛り

山茶花の下はピンクの絨毯

春にはサクラソウでピンクになるエリアが一足早くお化粧している

ジャーマンアイリスの下の緑はサクラソウの小さな苗

右端に夏の暑さで枯れかけ、ようやく小さな株に成長したクリスマスローズ

サクラソウの苗を良く見てみると(花びらが落ちてくる前)

Pa290029 大きな株の周りにある小さな葉っぱは全部サクラソウのちび苗

これが全部成長し、咲いたらピンクの布団ができあがる??

地植えの物はほとんど枯れてしまい、大き目の株は種まき苗を移植したもの

その他はこぼれ種から芽吹いてきたもの

移植ものにも大きさに差があるのに、こぼれダネはずいぶんのんびりと芽を出してきたものだ

夏は暑すぎ、秋も暖かかったので、いつ芽を出して良いのか迷ってしまったのか

P4130038_2 P4010049 だけど、寒い

早く地面に張り付いたピンクの絨毯ではなく、宙に浮いた写真のようなフワフワのピンクの絨毯を早くみたいのだ

早くあったかくなぁれ

でも、球根やアネモネは寒い時期がないと花が咲かないし、考えてしまう

犬が熱源のコタツに潜って冬越ししよう

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冬のカマキリ

2010年12月06日 | 庭散歩

霜がバシバシ、薄い氷も張るこの時期にカマキリをみつけた

Pc060014 陽だまりにおいてあるブルーベリーの真っ赤な葉に、緑のカマキリ

Pb300002

ビオラの寄せ植えには茶色のカマキリ

ピンクの花は”ボンザ”マーガレットというらしいけど、耐寒性に乏しいらしい

発泡スチロール容器とビニールで覆いをつくることに

まず茶色のカマキリをいれてみたPc020034

どこにいるかな?

左上隅にさかさまに

実は採食中ですPc020024 Pc020033_2

カブの葉を食べていた蝶の幼虫を与えたら、モグモグ食べた

蝶の幼虫もこの寒さの中を必死に耐えていたのに、カマキリさんの最後の晩餐?に供されてしまった

この茶色カマキリ、日中ビニールをあけておいたら、どこかへいってしまった

緑カマキリにはハナアブを与えてみたPc050005 Pc060018

部屋の窓にはりついていた

ついこの前はキクの花の上で活動していた奴だと思うけど、おなかの中はスカスカでかわいそうだった

けど、カマキリに与えてしまった

ハナアブさん、チョウさんカマキリさんに免じて許してください

ビオラ、マーガレットにカマキリ成虫なんて昔は同時に見ることなかった気がするけど・・・・・花を早く咲かせるようにできたから、それとも暖かい気候のせい???

ピンクのキンギョソウが団子になったような花はネメシアというらしいけど、寒い冬に備えて囲い内に同居してます

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