地 球 観 測

自らの視点で世界を把握する

権力者達は、何がしたいのだろうか。

2010-11-06 02:34:35 | イルミナティ

世界のイルミナティ権力者たちは、何がしたいのだろうか。

支配し、搾取し、何が楽しいのだろうか。

支配することが、自らの意思なのだろうか。

拡大しつづけて、世界を思うがままに操作することが、楽しいのだろうか。

人を操作し、気象を操作し、世の中の仕組みを操作し、遺伝子を操作し、

なんでも思うとおりに操作しないと気がすまないのだろうか。

それともただのひまつぶしか。


いずれにせよ、「暴走」ともみてとれる。

自分達ではもう、とめられないような。

歯止めが効いていないような。そんな感じに見受けられる。

やめたいけれど、やめられない。

支配したくないけど、支配しなきゃいけない。

まさに暴走。

だれかに止めてもらいたいのか?と思えるほどの暴走。



もしかして、実は連中も止めて欲しいのだろうか。

救いをもとめているのかもしれない。

どうしようもなく汚れきった存在である自分達を、浄化してもらいたいのかもしれない。

あまりにも罪は深い。

まるで、母親に叱られるまでいたずらをつづける、幼子のようにも見えてくる。


もしも自分がそういった利己的権力者だったら、虚しい人生だと思う。

物質は満たされるだろうが、心が満たされないだろう。

後悔と懺悔。やり場のない憎悪と果てしなく広がる虚無。

そんなものに囲まれて生きるなんて、まさに地獄だ。


その真逆。

満足と祝福。慈しみと果てしない愛。

そういったものに囲まれて生きたいと思う。


どう生きるのかは、まさに個体の自由であるのだが。

盤をひっくり返せ。

2010-11-06 02:26:24 | つぶやき
立場が違えば、立ち位置が違えば、それぞれの理があるものだ。


自分の立場だけじゃなく、相手の立場に立ってみて、物事を考えると、違ったものがみえてくる。

チェスや将棋の盤をひっくり返すように。


相手の立場を考慮せず、自分の立ち位置だけを主張すれば、それは戦争になってしまう。


他の人と意見が食い違っても、すこしだけ相手の立場を思いやることができたら、

よい解決が得られるはずだ。


とくに相手の言葉や気持ちがわかれば、話し合うことだってできる。

わかりあえる。

たがいに、わかりあおうとすることが、大切なんだな。



つまりいいたいのは、

相手の立場にたってみれば、必要のない悲しみや争いや誤解をさけることができる、ということなんだ。