Minstrel

流離が人生

It is completed soon.

2010-07-20 21:34:25 | DIY
前回のつづきです。


珪藻土がかなり白かったので、ペンキは白を選択しましたが、よく考えると質感から何からちがうのでまったく同じになることはあり得ないことを考えて、あきらめました。

しかし、珪藻土を塗っているときは
「真っ白じゃのぉ」
と思っていたのに、ペンキと比べてみると多少グレーがかっていることに気づかされます。

そんなこんなで、約1ヶ月。
なんとか塗り終えました。(といってもほとんど妻のおかげです。)
その妻ですが、腕が上がらないそうです^^;

2階の一部の部屋の一面に違う色の珪藻土を最後に塗り終えると、待たせていた後工程の業者さんが押し寄せてこられました。


電気関係・水道関係。そしてこの連休中にガス関係の業者さんがこられて、残すは建具関係(内装ドア・網戸等)だけとなりました。
この連休中に私は、パテ埋め&掃除に明け暮れました。B級品のフローリングのため節だらけの床で、中には節が抜けている部分もあり、パテで地道に埋めて後を綺麗に掃除して回って連休が終わりました。(ワックス掛けは妻に任そう)

それが終わると一気に引越しになり、写真など撮っている暇などないと思われますので、ここまでの写真をごらん頂こうと思います。

ここをクリックしていただくと見ていただけると思います。
(どれか写真一枚をクリックしていただいて、後は矢印キーで操作できます。自動プレビューもあります)

一部の方にはすでに公開している写真も含まれます。結構な枚数になっておりますので、お時間のあるときにご覧いただければと思っている Amon です。




最初は、解体~施工の間のものです。

花の写真を挟んで、施工完了後のものになります。
これで家の形が整いました。この時点で妻と感動していました。

家の西にそびえる「阿武山」の写真を挟んで、珪藻土を塗る段階の写真が少々…。

花と家の東南東にすそ野が見える「鬼ヶ城山」の写真を挟んで、珪藻土を塗り終え床の養生をはがし掃除をしている最中の写真になります。
結構妻のこだわりが反映されていると思います。
洗面台は業務用というか実験室で使われる洗面を使用したため、それにあう排水管がなくて水道屋さんが自分のところにあるもので合うものを供給していただきました。
キッチンのシンクの下には物を置きたくない妻のこだわりで、この形になりました。
トイレが1階と2階にそれぞれありますが、そこの手洗い用の洗面と蛇口は、今仮住まいしているトイレのものをはずして再利用しています。
吹き抜けにある窓は建具屋さんにガラスを渡して作成していただいたものですが、ガラスには娘の絵が描かれています。(100円ショップで売っているルーターでガラスを削って描きました。そういえば、一時期コップにキャラクターの絵を描いたりして遊んでいました。)
2階に上がってすぐの部屋は「多目的ホール」。そこに7間もの長テーブル。
一部屋丸々クローゼット。(そんなに衣類は無いのですが^^;;)
階段の途中にあるニッチ風のものは、改装途中に玄関周りが「暗くなるのでは?」と思い明り取り用に空けてもらった部分です。

キッチンにあるアコーディオンカーテンの向こうの部屋は既存のままで、将来は自分で改装しようと思っている部屋の一つですが…今は私の蔵書で部屋がつぶれています^^;
未だに手付かずの写真2枚から最後は家から見える風景を載せています。
半分は既存のままなので、将来に向けて地道に手をつけたいと思っております。ただ、家具2点は急遽作成しなくては…(キッチンチェストと TV ボード)

ここまでが現在の状態です。

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