妻のリクエストに答えて今回の日曜大工で製作するものは「回転式椅子」にしました。材料1×4(19mm×89mm×1890mm)の SPF 材を4本。あと回転ギミックを一つ(548円)購入します。座面と座面台に板の購入も考えましたが、19mm×45mm×91mmの集積材が1,890円。ましてや円に整形してある板になると2千~3千円になり論外です。それと木ダボ(6φ×30mm)を100個で300円で購入これも今回の主役の一つ。
今回の目的はトリマー作業と木ダボ接合を勉強するつもりでした。
前々々回の記事でトリマーは説明しましたが、木ダボがまだでしたね。
本棚などの中板を止めてある「木」あるいは金属のポッチリがあったりします。可変可能な中板になるといくつも穴が開いていてそこに先ほどの木や金属のポッチリをはめて中板を乗せるものが「ダボ」です。木ダボ接合とはそのダボとボンドで木と木を接合する方法です。(本当にそれだけかは不明、あまり勉強しておりません><)
今回は、座面を直径320mmと座面台350mmの円盤の製作のために木をつなぎ合わせます。同じ長さに SPF 材を切りその側面(つなぎ合わせる)部分にドリルで直径6mm、深さ15mmの穴をあけます。そこに木ダボを木工用ボンドとともに埋め込みさらに接合する部分にもボンドをつけて合わせます。それを3回繰り返して四枚の木がつなぎ合わせられます。ここでその接合したものの接着力を強化するためにクランプで固めますが…クランプの長さが足りません><
クランプとは万力のようなものでモノを固定したりするものですが、今持っている100均で揃えたクランプでは長さが足りません。仕方なく紐で縛って固定します。
それを2つ製作したところで午前中が終了します。
昼食をとり午後からは足の製作から入ります。
こちらは意外と簡単に出来ましたが、4本の足が同じものになるようにカンナで削る作業が大変だったくらいです。が、意外と時間がかかって4時ごろになりようやくトリマーの出番です。
本来なら接合したボンドが乾くのに丸1日ぐらいおいたほうがよいのでしょうが、ここは週末大工人 Amon。そんな余裕はありません。強引に作業にはいります。
初めて使う電動工具というのはワクワクするのと同時に不安にもなります。
「安モンを買うたけぇ、いきなりこがぁなことに使こうて壊れんじゃろうか?」
「いや、木材のほうが安モンじゃけぇ、ささくれ立ちゃせんじゃろうか?」
「接合してからの時間が短いけぇ切りよる途中で剥がれんじゃろうか?」
とりあえず、刃先を2mmほど出し円を切る装備にします。電源を…
その前に見学している娘を3m以上離れさせます。
スイッチオン
ものすごい轟音とともに木屑が当たり一面に散らばっていきます。3m離れた娘も耳をふさいでさらに遠ざかります。
一枚目を円の形に切るのに3回に分けてきりましたが、正円に出来上がった板を見つめて感動しているAmonパパ。その横を木屑を集める娘。娘にとってこれほど多くの木屑を見るのは始めてだったらしく一生懸命集めてます(笑)
2枚目は2回に分けて難なく出来上がります。不安だったことはまったく起こらず、私としては美しい円の板が出来上がりました。カンナで面取りをしてヤスリをかけて仕上げ回転ギミックを設置して足部分と再びダボで組み合わせて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1d/b3445d10a7f17d834f6ff3ea8b2fd5c2.jpg)
完成しました。
完成直後に娘が座って座面台と足の接合部分が外れかけるトラブルはありましたが、一晩置いて座るとしっかり安定していて、すわり心地は…感想は妻に譲りますが、まだ感想を聞かせてもらっていません。(出来たことへの賛美はもらいましたが…)
デザインと構造はここの商品を参考にさせていただきましたが、背もたれを作るのを忘れております。
正確に言うと「忘れた」のではなく作れなかったというのが正解で、トリマー作業で円に切ることに夢中で背もたれをつける台の部分を残すのを忘れていたのです。
なんとも情けない Amon です。
今回の目的はトリマー作業と木ダボ接合を勉強するつもりでした。
前々々回の記事でトリマーは説明しましたが、木ダボがまだでしたね。
本棚などの中板を止めてある「木」あるいは金属のポッチリがあったりします。可変可能な中板になるといくつも穴が開いていてそこに先ほどの木や金属のポッチリをはめて中板を乗せるものが「ダボ」です。木ダボ接合とはそのダボとボンドで木と木を接合する方法です。(本当にそれだけかは不明、あまり勉強しておりません><)
今回は、座面を直径320mmと座面台350mmの円盤の製作のために木をつなぎ合わせます。同じ長さに SPF 材を切りその側面(つなぎ合わせる)部分にドリルで直径6mm、深さ15mmの穴をあけます。そこに木ダボを木工用ボンドとともに埋め込みさらに接合する部分にもボンドをつけて合わせます。それを3回繰り返して四枚の木がつなぎ合わせられます。ここでその接合したものの接着力を強化するためにクランプで固めますが…クランプの長さが足りません><
クランプとは万力のようなものでモノを固定したりするものですが、今持っている100均で揃えたクランプでは長さが足りません。仕方なく紐で縛って固定します。
それを2つ製作したところで午前中が終了します。
昼食をとり午後からは足の製作から入ります。
こちらは意外と簡単に出来ましたが、4本の足が同じものになるようにカンナで削る作業が大変だったくらいです。が、意外と時間がかかって4時ごろになりようやくトリマーの出番です。
本来なら接合したボンドが乾くのに丸1日ぐらいおいたほうがよいのでしょうが、ここは週末大工人 Amon。そんな余裕はありません。強引に作業にはいります。
初めて使う電動工具というのはワクワクするのと同時に不安にもなります。
「安モンを買うたけぇ、いきなりこがぁなことに使こうて壊れんじゃろうか?」
「いや、木材のほうが安モンじゃけぇ、ささくれ立ちゃせんじゃろうか?」
「接合してからの時間が短いけぇ切りよる途中で剥がれんじゃろうか?」
とりあえず、刃先を2mmほど出し円を切る装備にします。電源を…
その前に見学している娘を3m以上離れさせます。
スイッチオン
ものすごい轟音とともに木屑が当たり一面に散らばっていきます。3m離れた娘も耳をふさいでさらに遠ざかります。
一枚目を円の形に切るのに3回に分けてきりましたが、正円に出来上がった板を見つめて感動しているAmonパパ。その横を木屑を集める娘。娘にとってこれほど多くの木屑を見るのは始めてだったらしく一生懸命集めてます(笑)
2枚目は2回に分けて難なく出来上がります。不安だったことはまったく起こらず、私としては美しい円の板が出来上がりました。カンナで面取りをしてヤスリをかけて仕上げ回転ギミックを設置して足部分と再びダボで組み合わせて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1d/b3445d10a7f17d834f6ff3ea8b2fd5c2.jpg)
完成しました。
完成直後に娘が座って座面台と足の接合部分が外れかけるトラブルはありましたが、一晩置いて座るとしっかり安定していて、すわり心地は…感想は妻に譲りますが、まだ感想を聞かせてもらっていません。(出来たことへの賛美はもらいましたが…)
デザインと構造はここの商品を参考にさせていただきましたが、背もたれを作るのを忘れております。
正確に言うと「忘れた」のではなく作れなかったというのが正解で、トリマー作業で円に切ることに夢中で背もたれをつける台の部分を残すのを忘れていたのです。
なんとも情けない Amon です。
元気?
最近はDIYに凝ってるんだね。相変わらず趣味が多彩で…変わってなくて安心しました。
ところで「テチーニ」のメンバーを最近見ました?
急に思い出しちゃってw
お元気そうですね。
Tezzini(綴りあってますかね?)naokickさんとCAMUSさんはだいぶ前に見たことありますが…最近は私もLoginが減ってますので、どうなんでしょう?
問題がなければ携帯の方は番号が変わっておりませんから、連絡いただければ…と思います。
イスできたんですね。オメデトウございます。
私も今住んでいる場所の机は自作だったりします。
電動のサンダーで表面を仕上げると、塗装やニスが上手くいきますよ~。
ところで、パンドラサーガでは、このところプリーストで「野良演習」を楽しんだりしております。Oberinと違って、レベル上がるの本当に早いんですね。
しかもサンダーで仕上げてあるなんて本格的…
私などは手サンダーでがんばっております。
しかも80の荒目と120の中目しかもっておりません><
パンドラの野良演習は1度だけやったことありますが、私のPCでは動かない><
鯖移設は検討中です^^