Minstrel

流離が人生

Crash

2007-05-31 18:14:40 | Oberin
毎度見に来ていただいている方には大変申し訳ないような更新状況。もっと頻繁に更新出来れば良いのですが、なにぶん仕事持ちの身としては「そうは問屋が卸して」くれません。疲れ果てた状況でmacを立ち上げると今日はどういう訳かネットサーフィンをはじめました。
「う~ん、そうか…最近は著作権が厳しくなったけぇ●●●は、すぐに削除されよるんじゃのぉ~」
などと感心しております。ふとOberin本家を見てみたくなり何ヶ月ぶりに開いてみますと
「Off Line」の表示。
「そぉかぁ~。今鯖は落ちとるんか~。こりゃ今日はできん(oberinが)のぉ」
と諦めかけると「Off Line」の下に見慣れぬ数字群があります。
「これってIPよのぉ~」
さっそくOberinを立ち上げServerにそのIPを入力したAmonです。


結果からいうと「2007/4/1」の世界にLoginってことで、いつやらの「Jinker鯖」状態ですね。本家の長期鯖落ちを予感しながらその世界はとっとと去ろうしますと、いきなりAndrisからLerilin銀行前へとワープさせれました><

そこには外人さんばかり数人いらっしゃりなにか激しい会話をされております。
(いけんいけん。はよここからLogoutしよ。)
こういう会話が不明な状況でいるとろくな事はありません。さっそくLogoutしようとすると
「PvP」
ある外人さんから発せられた言葉ですが、情けなくもその言葉に引っかかってしまいました。
よく聞いてみると
「誰か(名前失念)に薬草を渡すとピュア黒クリスタルをくれるので、それを使ってPvPで遊ぼう」的な事だったと思います。



さっそくPvP島に飛びます。

そこには4・5人の外人さんばかりで会話の最中。どうもチーム分けをしているらしくと理解したのですが、後の状況から違ったみたいです。私もメンバーに選ばれましたが、何をしてよいのやら…

そうこうしていると魔法使いの方が別のローブ姿の方に稲妻を浴びせてどれくらい体力を削れるか確認作業が始まりました。3発連続で浴びてもその方の体力は大して減りはしませんでした。
(高レベルの人じゃのぉ)
などと思っておりますと、今度は別のローブ姿の方へ…このかたはあっさり3発でころされてしまいました。
(かわいそうじゃの)
などと思っておりますと、今度は私の番でした。一発目で1/3の体力が削られます。
(おお死ぬる!)
と両腕をフリーにしている間に3発受けました。…かろうじて体力5。
(ふっ、たすかった)
素早く水薬を飲んで体力を満タンにします。

この状況に驚いたのか、気に入らなかったのか、その稲妻を浴びせた方はしつこく私に稲妻を浴びせます。しかし何度やっても3連続が限界らしくその間に私は体力を回復してしまいます。
このやりとりを3度繰り返し、4度目の時にとうとう業を煮やした別の魔法使いさんが4発目を私に浴びせたのでした。

遭えなくグレーワールドになり、生き返って荷物を取りに戻ってくると「箍」が外れたのか、そこには阿鼻叫喚の世界が…

最初こそ非プレートを攻撃することをためらっていた私ですが…気が付くと




そうこうして殺し殺されておりますと
「本家鯖が復旧した模様」
と何方かが教えてくださりこのイベントは終了となりました。


たまにならいいですが、あまりやりたいことではないですね。

助けていただいた方(名前は伏せます)ありがとうございました。

Mischief

2007-05-24 23:59:08 | Oberin
大昔、子どもの頃。「大人になっても子どもの心は失わずにいれたらいいな。」と思ったことがあります。…さて今その希望が叶っているのかと申しますと。
そうですね。心を失わずにってところはどうかと思いますが、子どもっぽい性格であることは疑う余地がありません。これは希望が叶ったのか、そうでないのか。皆さんはどう思われます?Amonです。

前記事の後半で異国の方との接触が多いお話をしましたが、今日もそのお話になります。

最近は拾ったモノは、Subに渡してSkillアップに役立てようとしておりますが、必要ないモノは売ってお金に換えております。よく考えると今までこのようなことはしたことがなかった事もあり、どの店で何が売れるのかあまり把握しておりませんでしたが、最近のようやく分かってきたところです(遅)
ただ、拾うモノの中で分からないものが一つありました。「毒腺」です。Andirsではこのアイテムは買って頂けません。無い頭で考えますと、Andrisには薬草屋がない事に気付きます。
(そう~か。毒腺は薬草屋でこうて貰えるんじゃのぉ)
と理解します。

とりあえず目的もないので、この「毒腺」を処分しようとLerilinを目指します。程なくして漁村に到着いたしまして、さっそく薬草屋を目指します。店の扉を勢いよく開け放ち
「こんちわ~。Unundirさん毒腺こうてぇやぁ」
とメニューを見ますが、買ってくれそうにはありません。
「じゃ、メニューが変わるまでしばらく待たせてやぁ」
とそこで荷物を下ろして鞄の中を整理しながら時を過ごします。
しばらくするとメニューが変わりました。
「こんだぁ、こうてくれるよのぉ」
とメニューを見ますが、相変わらず買ってくれる様子がありません。
(気長に待つしかないかのぉ)

ただ待つには暇すぎるので、水薬を補充しようと水薬屋さんに向かいますと異国の方が一人たたずんでおられました。
「やぁ!」
と挨拶をしますが、答えてくれそうにはありません。
(目的のもんが売ってないんで、他のことでもしよってんかのぉ)
と返事は諦め自分の買いたい物を買おうとメニューを見ますが、今は売っておりません><

他にすることもなくじっと立ったままの異国の方と向かい合って待つことにしました。
(他にすることもないし。暇じゃのぉ~)
などと無駄に時間をすごしておりました。しかし余りにも暇で…こういうときには良くないことを考えてしまうんですよね。

(この人、今何しよるんじゃろ。戻ってきたときに廻りに人がウジャウジャおったらビックリするよのぉ)
しかしここには異国の方と私しか居ません。そういういたずらは出来ません。
(他に何かええこと(いたずら)はないかのぉ)
などとくだらないことを考えていると、突然目の前に人が光臨してこられました。第二の異国の方登場です。

「hi :)」
と挨拶をするも第二の異国の方はいきなり
「Do you need Feather?」
と仰られます。
(いきなりか?羽なんでいらんいらん)
「no]
と答えますと今度は
「Poison Gland」
と言われます。前後の関係から「じゃぁ毒腺はいらない?」ってことだと思いますが、その時の私の頭の中にはこの「Poison Gland」という単語に支配されております。そう、当初の目的はこの「毒腺」を処分するためにここに来たのです。

沸々といらずら心が沸いてきます。

(今彼女(第二の異国の方)は「Poison Gland」の後に「?」を付けんかったよのぉ。フッフッフッ)
で、出た言葉が
「want it?」
と言ってすぐに「毒腺」491個を第二の異国の方の鞄に放り込みます。そして
「cu :)」
とその場を立ち去ろうとしますが、ここでハタと我に返ります。
(いけん、いけん。こがぁな いたずらしてしもうて。大人げない)
と店を出たところで立ち止まり、彼女の反応を待ちます。
ところが幾ら待てども何の反応もなく、終いには水薬を作り始められるではないですか。
(うん?鞄に放り込んだことに気が付かんのかの? …まぁええか)
と自分で勝手に納得してその場を立ち去ります。


後に残ったのは、いたずらをしたことへの罪悪感が半分。残りの半分は最近挨拶もしてくれない異国の方への意趣返しが出来た事への満足感。(といってもこの第二の異国の方が悪いわけではないのですが…)

「ごめんなさい」
ほんと餓鬼ですね、私は…><

Cause of death

2007-05-23 22:01:33 | Oberin
最近の自分のblogを見返してみると、何かが足りない。何が足りないのかしばらく考える。わからない。
しかし何かが足りないような気がする。そのために無理矢理記事を続けて書いてみた。ようやく答えが見つかった。
Oberinに関するScreenShotが無い。そういえばScreenShotの取り方すら忘れている。
Command+Option+4だったっけ? Command+Shift+3だっけ? といろいろ試してようやく撮れる。
久々に撮ったScreenShot↓

しかしこの後、ScreenShotの操作に夢中で死にかける始末。
昔の勘が取り戻せるまでは、戦闘中のScreenShotは控えようと思うAmonです。


前回の記事からの続きになりますが、記憶がある場所よりかなりMirishよりに下った川沿いで無事にたたずんでおりました。体力もあまり減ってはおらず、無事でなによりでした。
Mirishに着いたものの何をして良いのやらわからず、とりあえず一気にAndirsに帰ることにしました。

Marali-MirishよりMirish-Andrisの方が回数が多いため、何の障害もなくAndrisに辿り着きます。門をくぐり鍛冶屋で武器防具を修理して水薬を補充していると幽霊さんが通り過ぎていきます。
「!」
(こりゃぁ大変じゃ、助けにゃいけん。でも待てよ…)
このパターン過去に経験したことがあることに気づきます。
(あん時は、海の王者の真ん中に取り残されて散々だったよの~)
と思いますが、彼が蘇生して戻ってきて私に
「助けてください」
とおっしゃられると断る理由がありません。

Andrisの門の出て南西に向かうか向かわないかの所に彼の遺体はありました。丁度、警備兵さん達が見えるか見えないかの距離です。
(こんな所で殺されて不運じゃったのぉ)
と、彼を殺したであろう怪物を探しに付近をまわりますがいません。
(?警備兵が倒したんか?にしても死体がないの。)
と考えていると回収が終わった彼は街に戻っていきます。私はそこに残り考えます。

(毒精霊に攻撃されてここまで逃げてきて警備兵に助けて貰おうと思おったが、あえなく死んでしもうた。じゃが毒精霊は警備兵が退治したか。)

(あるいは、かなり遠くで毒精霊に攻撃されて逃げてきたんじゃが、毒消しを持ったらんかったんで、あえなくここで死んだんか。)

(いやいや待て待て、廻りに血痕がないのぉ。これはどういうことじゃ?)

いくら考えても分かりません。(本人に聞くのが一番良いのですが……><)


最近はこうして異邦人さんとの出会いが多いように思われます。別に時間的なことでは無いと思うのですが…


最後に


Marali~Mirishを彷徨っていたときに発見したモノですが、さて何に利用するのでしょうか?

(逃げる怪物をここに追い込んだら楽に倒せるよのぉ)
(いや、焦って逃げとる最中にまちごぉて、ここに入ったら大変よのぉ)

う~ん、私には追い込み漁の罠にしか見えないのですが…

Powerful enemy! Sleepiness.

2007-05-22 00:20:55 | Oberin
Marali城の一角に鍛冶をするスペースがあり、そこにいつの間にか地下への入り口が出来ています。まあ、当然私が最後の発見者でしょうが…(笑)
入り口があれば当然入るのが常識で、私もその常識通りに地下へと入っていきます。Andrisにも出来た優しい地下で、一通り見て回って入ってきた入り口を探しますが、見失ってしまいました><
地下1階しかないところで迷うはずもないのですが、このとき私は別の怪物と戦っていたので、地下がどのようになっていたか覚えていないのです。
その怪物は「精霊サンドマン」※1…じゃ無くて「妖怪砂かけ婆」※2…じゃ無くて、「睡魔」でした。
この「睡魔」は非常に強敵で、今日の私は負けてしまいました。そう!Loginしたまま…で、結果は皆さんの予想通りThe gray world!毎回眠いときにはLogoutと思っているのに相変わらずのAmonです。


復帰して初めてのThe gray world!は良い物ではありませんが、前記事の
>「道」を通ってMirithに行こうとしているため怪物全てを相手にしている
というのは、LostしたSuccessを稼ごうとしてのことだったのです。すでに十分Lost分は稼いだのですが、やはり一人でMaraliから道を通ってMirithへ行こうというのは走らなければ無理ということがようやく理解出来たため、海岸線を辿ってMirithへ向かうことを決意しました。ところがAborek近くで再び強敵「睡魔」が襲って来たのです。しかし今回は違います。何とかLogoutするスペースの怪物を一掃してLogoutできたのです。

リアルで一服(タバコ)して水分を補給して(コーヒー)、水分を出して(排泄)再びLogin。

順調に南下していると再び「睡魔」が襲ってきたのでした。ところが今回は川沿いを南下している最中で川には海の王者(Sea Serpent)、2匹の一つ目お化け(Gaper)に追いかけられている最中で目の前にはブードゥー教の死体(Zombie)。これではLogout出来ません。何とか意識を保ちながら最初に一つ目お化けを退治しようと引き返します。森をうまく利用して2匹同時に攻撃されないように誘導しようとしますが、途切れる意識ではうまく誘導できません。何とか2匹を撃退したのですが、動き回っているために別の怪物を引き連れていました。

と記憶にあるのはここまでで、それ以降の事は覚えておりません。が、気が付くとLogoutはしております。

この記事を書いている段階では「その後」を確認しておりません。

さてAmonの運命やいかに!(って大げさなことではありませんが…)



※1…ヨーロッパの精霊「夢の精霊」といわれている。砂で目を開けられなくして眠らせるそうだ。
※2…日本の妖怪。私の記憶では「ゲゲゲの鬼太郎」で、砂をかけて眠らせていた記憶があるので取り上げたが、実際の伝承ではそのような能力はないそうだ。

Foolish Amon, where do you go to?

2007-05-21 23:11:10 | Oberin
Oberin Worldを彷徨い気が付くとMaraliに気持ち半分落ち着けている…というのは嘘で、Mirithに行きたいのですが怪物どもに押し戻されてMaraliから脱出できないというのがホントのところです。私ってホントにお馬鹿ですね。Amonです。


脱出できないというのは大げさですが、何を思ったか「道」を通ってMirithに行こうとしているため怪物全てを相手にしているとどうしても水薬が無くなり近い町を見渡すとMaraliになってしまうのです。

そんなある日、いつもの様に怪物どもに押し戻されてMarali近くまで帰ってきたときのことです。明らかに英語圏風の名前の死体が転がっていました。荷物を見ると中途半端な持ち物で必要なモノだけ取って後はいらないので捨てたのかな?と思わせる持ち物でした。魔法の水晶でその方を調べるとMaraliの町中にいるらしく、しばらく死体の周りの怪物どもを片付けながら待つことにしました。15分くらい待ったでしょうか。来る気配が無かったので死体を後にしようと思っていたところに死体の主が現れました。彼は私を見るなり
「助けて!」
と叫ばれます。とりあえず死体を中心に画面2つ分の怪物は平らげていたので、何を助けてくれと言うのかと注意深く聞こうとすると
「あ、怪物は居なくなったんだね。ありがとう」
「荷物も完璧だ!」
とご機嫌で死体の上にいらっしゃいます。そうしていると怪物どもが再び現れます。2匹の怪物に睨まれた私は彼から離れて戦います。が、どうしたことか彼も弓を片手に付いてこられます。2匹を同時に相手にしていたために彼を調べることも弓の威力がどれくらいなのかを計ることも出来ず、逃げていく怪物を追って私の視界から消えて行く彼を呆然と見送りました。私の心の中では、半分勇ましく見え、半分は呆れてもいるのが本音でした。意外というか期待通りというか彼が視界から消えて2秒後に幽霊となって戻ってこられました><
(初心者か…)
ここで私の心の中は呆れている状態で満たされました。

再び死体の周りの怪物どもを排除して彼を待ちますが、私の水薬も底をついております。待ちかねて魔法の水晶で彼を捜すと…居ません><
続けて2度も死んだのでイヤになったのでしょうか?一旦Logoutしただけかもとしばらく待ちますが、やはりLoginする気配なし。

Oberinが嫌いにならなければ良いのですが…

ちなみに荷物の中身は大した物は無かったので、そのままにしておきました。彼を次に見つけたときには倍にして差し入れしようと思う今日この頃のOberinでした。

My melodies

2007-05-11 23:03:35 | Weblog
なんの考えも為しに放浪しています。過日火山地下付近からLerilinの町に達し、そこからMirithを目指すとLerilinがある大陸とMirithがある大陸の境界の橋当たりで、さまざまな怪物たちに歓迎されこちらも久々の大群に大いに心を躍らせながら武器を削ってMrithにたどり着いたのは昨晩深夜。しかしBank前にはどなたもいらっしゃりません。今朝腐海戦士様の情報で、Andrisにて「」が行われたとのこと…><
今年も参加できませんでした。って、開催された時刻は朝食の時間ですよ!と突っ込みたくなるも、諦め気分のAmonです。


ところで今日は最近手に入れたアルバムについて語ろうと思います。
語るのであって決してレビューなどではありませんし、私の記憶が不確かな部分も多々あるので間違ったこともあると思いますが、ご勘弁ください。

手に入れたモノは「俺たちのメロディー」という以前流行っていたTVドラマ主題歌などのオムニバス形式のCD。オムニバス形式のアルバムはあまり興味が無かったのですが、このアルバムはシリーズ化していてこれを含めて5枚出ています。その選曲があまりにも偏ったもので、通常であればTVドラマの主題歌だけを選曲したりするのですが、このアルバムはそのドラマの挿入歌やBGM、はては映画の主題歌、アニメまで選曲していて当時流行っていたもの、詰まるところこの選曲者が聞きたい曲が選ばれている感じのアルバムでした。
前置きが長くなりましたが、曲ごとに思い出など…

1.「太陽にほえろ!」太陽にほえろ!のテーマ/大野克夫
  1970年代にはじまった長寿刑事ドラマで皆さんご存じだと思います。私も好きでよく見ておりました。中でもゴリさんがカツ丼かカレーライスを食べている最中に事件発生。食べ残して事件に向かうが犯人に捕まって帰れない。ボスが食べかけの器をみて心配する…的な話だったと思いますが、一番好きな話でした。

2.「大追跡」大追跡のテーマ/You&The Explosion Band
  1970年代後半だったかな…藤竜也、沖雅也それから…柴田恭兵も出てたかな?私の好きな大野雄二の音楽でオープニングがはじまるとワクワクしてました。でも話の内容は思えてません><

3.「探偵物語」Bad City/SHOGUN
  松田優作の代表作の一つですね。最近は再評価もあり若い方でも知っている?作品のオープニングです。SHOGUNのサウンドに陶酔した時期でもあります。全話ビデオに録画してあるので、たまには見てます。

4.「探偵物語」Lonely Man/SHOGUN
  エンディング。探偵物語といえば松田優作ですが、私は成田三樹夫扮する服部刑事が好きでした。時代劇や任侠映画での悪役もすばらしかったのですが、とぼけた役所に感動しておりました。

5.「俺たちは天使だ!」男達のメロディー/SHOGUN
  沖雅也、柴田恭兵、神田正輝、渡辺篤史、多岐川裕美が活躍する探偵モノのTVドラマ。当時、多岐川裕美にあこがれました。この「男達のメロディー」はSHOGUNのデビューシングルだったと思いますが、最近は某番組内で使用されているので知っている方も多いのでは?私が見ていたTV番組で渡辺篤史をこの作品以降見たのが「建もの探訪」しかないのですが、俳優としての渡辺篤史をもう一度見てみたい気がします。

6.「傷だらけの天使」傷だらけの天使/大野克夫
  このドラマは見たことが無いのですが、ショーケンこと萩原健一が主演した探偵青春ドラマだそうですが、私は水谷豊が「兄貴~!」と呼んで金魚のフンのようにくっついて歩いているのを何故か知っています。

7.「ルパン三世」ルパン三世のテーマ’78/YouThe Explosion Band
  これは皆さんもよくご存じの今も尚スペシャルなどで続くアニメですよね。当時山田康夫さんが居なくなると終わると思っていた番組ですが…続いてますね(笑)ただ、小林修さん、井上真樹夫さんもご高齢なのでこの先どうなるのやら…

8.「ルパン三世」ラブ・スコール/サンドラ・ホーン
  エンディング。この曲を聴くと月曜日の夜のイメージですかね。ところで「ルパン三世」を大きくイメチェンさせた人物が宮崎駿氏ですが、私は最初の映画のルパン達が好きです。

9.「俺たちの勲章」ああ青春/トランザム
  松田優作と中村雅俊主演の青春刑事ドラマ。といっても見てはいるのですが記憶が薄らいでいて…いつも二人はいがみ合っていたような…。それとこの曲はオープニングだったはずですが、歌詞は無かったような気がするのですが…。

10.「俺たちの勲章」いつか街で会ったなら/中村雅俊
  挿入歌。う~ん、ドラマの中で流れていたような、流れていなかったような…

11.「祭ばやしが聞こえる」祭ばやしが聞こえるのテーマ/柳ジョージ&レイニーウッド
  このドラマは見てませんが、曲は知っていました。一時期柳ジョージが好きなときがあったので…。彼らしい曲ですよね。

12.「西遊記」ガンダーラ/ゴダイゴ
  堺正章、夏目雅子、西田敏行、岸部四郎版の西遊記ですね。この曲を聴くと少しもの悲しくなります。リアルで見ていたころは日曜日だったので、この曲が終わると日曜日が終わる気がしてました。これも全話録画しているのですが…見てないな…。

13.「熱中時代」カリフォルニア・コネクション/水谷豊
  熱中時代・刑事編の主題歌。好きでしたね…水谷豊。「ごーきげんだぜ」は当時まねしてましたね。ちなみにこの曲、私がカラオケではじめて人前で歌った曲でもあります(笑)



ということでこのアルバムは5シリーズありますが、全部で出来るかな?

Time is necessary to adventure.

2007-05-09 10:30:10 | Oberin
ここ数日夏日が続いて、かなり体力を奪われています。車の中は真夏で窓を開放&エアコン最強でようやく涼しくなった頃目的地に到着。再び車に戻ると真夏になっております><
これからつらい日々が続くと思うとヘコタレそうになるAmonです。


昨晩10時半頃に帰宅すると娘が夜泣きをしており、嫁さんは結構ヒステリックになってます。
(触らぬ神に祟り無し…)
速攻で風呂に入ります。上がってきてもまだ娘はぐずっている様子。
(晩飯は自分で用意しちゃるか…)
と台所に立つが、準備途中であり何を作る準備であるかがわからない。
(嫁さん結構機嫌悪そうだったよのぉ~。ここで、下手なことをすると火に油をそそぐことになるし…)
自分で作るのをあきらめます。

空いた時間をOberin Worldで過ごすことにします。
LoginするとAndrisがある大陸の最東にたたずんでおります。
「Andrisの東側には怪物がおらんかったし……そうじゃ!火山の地下を見学しよう!」
ということで早速海を渡ります。まっすぐに火山地下の入口に向かうとSFのメンバーが3人ほどいらっしゃいます。
「これからSFのメンバーで火山地下に行きます。一緒にいかがですか?」
(おお、久々に冒険が出来る!)

しかしその時台所では嫁さんが食事の準備の最終段階に達している模様。

「(一緒に行きたいのは山々なんじゃが)今から晩飯なんじゃ。また誘って~や><」
と火山地下入口を後にしていると次々と他のメンバーの方が駆けつけて行かれます。総勢6名でしょうか…


人生なかなかうまくいきませんね。SFの皆様、また機会がありましたらよろしくお願いします。