Minstrel

流離が人生

Worthy rivals

2009-02-24 00:15:47 | Oberin
blog を更新したい時期とそうでない時期が極端な私ですが、今年に入ってからは意欲満々状態です。
しかし仕事の忙しさに負けて今月はほとんど更新しておりませんが、ちょっぴり余裕が出てきたので更新したいと思っております。
と思っておきながら「いつまでつづくんじゃ~ぁ」と自分自身でも思っていますw

頭の中をいくつもネタがぐるぐる回っておりますが、イマイチな感じがしているときに mikomi さんの blog 記事で、ある方のお名前を見た瞬間
「これじゃ~ぁ」
と思った Amon です。






私は二人の方をライバル視しております。これは oberin を始めた頃から変わっておりません。ただ、これは私が一方的に思っていることでそのお二人はまったく想像だにされてないと思います。
当然、同じクラスで私が想像する限り同じ login 率と思っている方(実際には違うと思いますが)達です。


お一人は eeyan さん。
彼とは始めたばかりの頃から行動を共にすることが多くて私が一方的に
「eeyan さんには負けられん」
と勝手に思っていました。

現在は偶然同じ Guild になってしまい、なぜかちょっぴりライバルとは思えなくなってきてしまっていますが、間違いなく私は彼をライバル視してきました。

一時期、彼のレベルが私より早く上がったときには心の中で
「悔し~いっ!」
と叫んでいましたw


もう一人は今回 mikomi さんの blog で見つけたお名前の方です。

madmayu さん

彼とは途中から知り合いになり一時期は一緒に行動することが多くなりましたが、お互いリアルの忙しさからいつの間にかお会いすることがなくなりました。

うろ覚えですが、彼とはお互いにレベルアップを競争しよう的な言葉を交わしたように思っておりますが…定かではありません。

が、今日彼の名前を見た瞬間に

「ワシも login せんにゃぁ、彼に負ける」

と思ったのも事実です。
明らかにライバル視しておりますw


全然 login 出来ておりませんが、お二人のお名前を oberin bloger の方々のページで見るたびに「ウズウズ」してくるのは間違いないことです。




私の勝手なお願いですが、eeyan さん、madmayu さんいつまでも私の永遠のライバルでいてくださいねw

Low dining table Part.1

2009-02-23 12:34:36 | DIY
昨日は初めて家族以外の方より依頼を受けたモノを作ることになりました。

娘のお友達のご家族からの依頼で「ちゃぶ台」です。イメージ図もいただいてこちらが考えることは構造といかに安く上げるか? 難関が一つありますが、それはそのときになって考えることにします。


私のような素人日曜大工人に頼んでこられると言うことは、家具屋さんで購入するよりも安く出来ることが前提になっていると思われるので、ホームセンターで材料の選定に入ります。

予想では SPF 材を使用したほうが安くなるはずですが、「特売」などで他の材料が安くなっている可能性もあります。よくよく計算をしながら確認します。

イメージ図から想像するに「ちゃぶ台」とご依頼を受けましたが、どうも「カントリー風」をイメージされている様子。となれば材料は「パイン材」が定番ですが、わずかに…というか 1,000 円以上も高くなる計算になり、やはり SPF 材のほうが格安になる計算になりました。

1×8、3F を3枚、1×6、3F を1枚、1×3、3F を5枚。以上が天板関係の材料。脚は 4×4 を考えていましたが、現物を見ると異常に太く感じてしまい予定を変更して脚だけパイン材の角材を4本購入。

と書いてみましたが、SPF 材? 1×8 ??? ですよね。今から解説しようと思っていた Amon ですw




自分用のメモの意味も含まれておりますので、読み飛ばしていただいてもかまいません。
SPF 材とはツー・バイ・フォー工法で用いられる木材の種類で、急速に普及してきた木材です。Spruce(エゾ松)、Pine(松)、Fir(樅)の北米産針葉樹の頭文字をとって付けられた名前です。名前の通りこの三種類が混在しています。やわらかくて加工しやすい反面、割れやすかったり、節目が多いなどの面があったりします。

1×8 などは、日本家屋を建てる建材の規格が決まっているように、ツー・バイ・フォー工法のための建材にも規格があります。それが 2×4 (ツーバイフォー)になります。
材料の厚み(インチ)×材料の幅(インチ)になります。つまり 2×4 とは 38mm×89mm になります。
頭の良い方ならここで「?? 1インチは 25.4mm なんだから 2インチ×4インチは 50.8mm×101.6mm じゃないの?」とおわれると思いますが、正確には「1インチ1/2×3インチ1/2」が正確な数字です。そこは大らかな欧米の方なので言いにくいので数字を繰り上げて「2×4」と言っているのだそうです。
長さはフィートで表され今回は 3F を購入しましたが、914.4mm が正確なサイズですが、お店の表記は 910mm でした。こちらはよく分かりません。


いつもの青空工房での作業……ではなく今回より空き部屋を工房として利用します。これで天候に左右されることなく日曜大工が楽しめる予定です。午前中を使って引越しします。

午後から早速材利用をカットしていきます。



まだ、ずれている問題は解決しておりませんが縦挽きであればそんなに影響がないので作業にかかります……が、ここで問題発生。

部屋の中に霧が発生。

実は細かい木屑が部屋全体を覆ったためです。いつもの青空工房だと気が付きませんでしたが、部屋の中だとわかるんですね。結構木屑が出ているんだと。

2時間ぐらい部屋から撤退して塵が収まるのを待ちます。

頼まれモノなので今日一日で天板の1回目の塗装までやりたかったんですが、到底無理な時間になってしまいました。



天板をつなぎ合わせる手前までで終了してしまいました。



室内ということで「集塵」を新たに考えなければいけなくなってしまいました><

つづく

What I want to convey.

2009-02-20 19:00:55 | Oberin
「oberin」という言葉を知ってからいったい何年経つんでしょうか?

Alta さんに教えてもらったのが2002年。もう7年も経つんですね。
最初は右も左もわからない世界で Tezzin のメンバーや Yuxu さんにいろいろ教えてもらった(ご本人は覚えてらっしゃらないと思います)のが昨日のようです。すぐに世界は終わりを迎え、私は慣れる間もなくできなくなってしまいましたが、今から4年前に復活したときには嬉しかった Amon です。






oberin を始めたころ有志の方の HP を拝見しては勉強させていただいていました。
1からはじめるやり方を親切丁寧に解説した HP とか、アイテムの取引の HP とか、Guild の HP、個人の日記の HP とか、いろんな HP をリンクした総合の HP とか…。
公式を見なくてもそれらを見ていれば大概のことはわかってしまうような状態でしたね。

その時の HP のそれぞれの管理者の方はまるでタレントのようでした。会ったこともないのに彼らのことを知っている。初めて oberin 内でお会いする時はちょっと緊張して話しかけずらい…そんな感じでした。


当時、私も自分の HP を持っていましたが仕事関係のお堅いページでした。oberin の話を載せるなど夢にも思っていませんでした。が、まさか自分がやるとは…。今から思えば無謀なことをしたなと思っております。



最初にこの blog を立ち上げるときに何を記事にしよう? と思ったときに、英語が堪能なわけでもなく、情報通でもないし…と言うことで、自分の行動を小説風に載せれれば、と思って立ち上げましたが…志は実行できていませんねw


といってもそんなに login 出来ている訳でもなく途切れ途切れに blog を更新していました。しかし
「こんなんで、続けていいんじゃろうか? 見てくれる人も少ないし…」
と続けることに疑問を感じはじめた時に運良く(悪く?)転機が訪れます。

Andris 封鎖

偶然 Andris 内に閉じ込められたことで、初めて oberin のイベントに参加することができたのです。自分なりに(これがいけなかったんですが)イベントに積極的に参加しました(限りある時間で)。廃墟を復活させるために GM に直談判したり、Andrin の周りや街内で起こったことを Lrilin や Mirith にいる方に報告したり、blog で報告したり。


運営側の意図とはまったく違う行動をしていたサブ(Kirall)は迷惑がられて強制退去されられ、結局このイベントのメインにはまったく参加することができず(仕事が忙しくなりまともに Login できなくなったため)にイベントは終わってしまいました。


しかしこの時に blog を書く楽しさをわかったような気がしています。が、同時に blog に書いていてもイベントに参加したことにはならないこともわかりました。



このイベントが終わった後で、GM とお話をする機会がありまして、その時に
「Kirall がもっとイベントに積極的に参加していれば…」
的なことを言われまして
「なるほど、誰も見ていないところで行動して blog に書いていてもしょうがないんか。oberin 内でも大勢と行動を共にしないと一人でバタバタしても誰も見ていないし」
と納得。(ちょっとだけショックでしたがw)

そりゃそうですよね。
主催する側もできるだけ大勢に参加してほしいし、その情報発信はできるだけ大勢に知らせたい。そうなると大勢で行動している人をターゲットにするでしょうし、私でもそうするでしょう。



それからは結構気が楽にイベントに参加することができるようになりました。
もともと単独行動が好きな私です。無理に参加することは無いんですしね。oberin 内では何をやっても(ルールさえ守れば)いい分けですし。





(言いたいこと全部言えかたのぉ?  ……いや、まだじゃ)





皆さんが簡単に得ることができるアイテムは当然私も持っていますが、ちょいレアなアイテムになると持っていなかったりします。たとえば、防御をあげてくれるリングとか…。Fig には必須アイテムになっているみたいですが、私は持っていません。ましてやゲキレアになると皆無です。持ったこともありませんw


当然、持っている人と持っていない人の優劣ができてしまいますが、その優劣って何なんでしょうか?

それは「 Login 率」と「積極性」だと私は思っています。


あ、当たり前のことですか?w


より多く oberin に関わり、より多くの人と関わる人がいろんなアイテムにも触れることができるんだと思います。



oberin をはじめられたばかりの方。oberin に多く Login してください。そしてできるだけ多くの人と関わってください。そうすればあなたのもとにもゲキレアなアイテムが舞い込むかもしれませんよw





若いときにしかできないこともあります。がんばってくださいね。

急いで書いたので雑文すいません^^;

I blew it.

2009-02-16 22:51:49 | DIY
一ヶ月前のことになります。
滅多に行かないホームセンター(HC)に立ち寄ったときに見つけてしまいました。


日曜大工をするための電動工具には、あまりお金をかけないように心がけていますが、素人の腕を補ってくれる電動工具はある程度揃えて置いた方が良い様にもも思っております。そんな中でも通常であれば真っ先に皆さんが買うものを私は購入していませんでした。非常に便利なものなのですが…、私の中では「一番危険なモノ」に感じており購入するには至っていなかったのです。


しかしこの電動工具がテーブル状になっているものであれば、少しは危険が軽減されるのではと思っていましたがお値段のほうが非常に高く、安いものでも3万円弱。高いものになると数十万円…。とても手の出せるものではないと思っており、家族には冗談で
「この3万円のが、2万円を切ったら買おうかのぉ」
などと言っておりました。

それが、一ヶ月前に HC に寄ったときに見つけてしまったのです。

19,800円

しかしここで買ってしまうと「衝動買い」となってしまいます。ここはぐっとこらえて一ヶ月待ちます。それでも尚、ほしいと思うのか? 或いは、この商品が正月特価で一ヶ月するとこの値段ではなくなってしまうのか?

と、物が何かも書かない状態で枕を進めてしまっている Amon です。お久しぶりです。






「危ないよ~で 危なくない ベンベン♪」
「高いよ~で 高くない ベンベン♪」

「それは何かとたずねたら…」


「チョコワ、チョコワ、チョコワ」って、違いましたw(最近この CM が気に入ってますw)


これです。

  「Tablesaw」という丸ノコを逆さにしてテーブルの下に付けたような構造のモノです。



買ってきてすぐに組み立て(と言っても脚の台座だけですが)てセットします。早速端材をカットしようとスイッチを入れます。
が、
「こ、怖い」



そりゃそうですよね。こんな刃が目の前で高速回転しているんですから。

その日は端材を2回カットしたところで終了。整備や調整、治具などの作成は来週に回します。

次の休みが来るのが非常に楽しみでした。忙しく辛い日々をすごしていますが、暇さえあれば「あ~しよう。こ~しよう」と考えるのが楽しくて、楽しくて…。


そして待ちに待った休み。

朝早くから青空工房での作業です。一箇所、一箇所の構造や機構を確認しながら油を注したりシリコンを注して整備します。そして丸ノコ刃の調整をしているとあることに気が付きます。


「台と刃がズレとる!」


台に対して丸ノコ刃の前面側と後ろ側が約 1.5 mm ズレているのです。

Tablesaw をひっくり返して台と丸ノコを固定してあるボルトを締めなおしたり、Tablesaw 本体と台を固定してあるボルトを締めなおしたりしましたが調整できません><


さすがに固まってしまいました。

ネットで情報収集しますが、載っているのは高価な Tablesaw の調整の仕方ばかり。私が買った安物の調整方法など載っていません。


ネットサーフィンしてる間に休みは過ぎてゆくのでした><




もう少し調べて分からなければメーカーに調整方法を聞くか、保障対象なのか確認するつもりです。


「は~><」


追加(2009/2/18 23:20)
Tablesaw の状態を「名無し」さんのために図解しました。

Tablesaw を真上から見た状態です。大きな四角が台で真ん中の細長い横線の入った図形が刃になります。

正常な状態であれば台に沿って切るモノを動かせば真っ直ぐに切れますし、切れる厚さは丸ノコ刃分だけで済みますが、現在の私が購入したモノの状態だと、台に沿って切っていくと「丸ノコ刃分(斜め)」+「1.5mm」が切れる幅になってしまいます。

切れる幅だけの問題であればあまり気にしないのですが、心配性の私としては切れた材料が丸ノコ刃に引っかかって飛んでくる「キックバック」という現象が起こる確率が高くなるように思っているために気にしています。

安全のために防護メガネや革手袋などを着用して作業していますが、高速で回転する丸ノコ刃から「発射」される木片がどれほどの威力があるかは、木工関係の HP を見ていただくとお分かりになると思いますが、非常に危険なことらしいです。ましてや自分自身だけならいいのですが、周りの人にも迷惑をかけることになります。
私自身この Tablesaw を買った時点で安全を今まで以上に気をつけるように肝に銘じております。

ので、たったこれだけのことにも神経を尖らせています^^;