Minstrel

流離が人生

My opinion concerning Votoms.

2008-12-18 21:14:48 | RF online Z
ある方と「装甲騎兵ボトムズ」に関してやり取りをしていると、どうしても今思っていることを「ぶちまけたく」なりネタバレ覚悟で書きます^^;

ある HP でコアなボトムズファンの方が「ボトムズ論」なるものを発表されていて感心しながら読んでいたのですが、どうも「それちがんじゃないの?」と思わされる部分が多くあったのですが、胸の内に秘めておりました。

一つだけ反論させていただきます。

彼曰く「ボトムズ」は純愛物語だと…。当時放送していた子ども向けアニメで唯一のものだと…。

たしかにボトムズは純愛物語というのは賛成ですが、唯一というのはどうでしょう? 私が最初に出会った「純愛物語」のアニメは「闘将ダイモス」です。

主人公和也(感じ違ったかな?)とエリカの出会いから最終的に結ばれるまでを全話を通じて描いていた子ども向けアニメでドキドキしながら見ていたことを思い出します。

ある意味ボトムズよりハッキリとしたコンセプトで二人の愛を描いていたと記憶しております。


作品全体を通して(「ペールゼン・ファイルズ」以外の作品)純愛物語に仕上がっていますが、問題になってくるのが「赫奕たる異端」。これにこの物語を受け入れた方がどれほどいるのかは分かりませんが、HP や blog で拝見するのは受け入れられない方のモノばかり。
「なぜ、フィアナを殺した!」
が、圧倒的でした。この「赫奕たる異端」で二人の純愛物語が終わってしまった、と。
テイタニアがいかにも存在してはいけないような雰囲気までありました。


しかしフィアナとテイタニアそれぞれがキリコと運命的に結ばれたシーンを見ると

フィアナ


脳が白紙の状態(?)でキリコを見た。

テイタニア


散々「敵」として刷り込まれてきたキリコを初めて「生」で見た。


私はテイタニアの方に説得力を感じます(後出しじゃんけん的な要素はありますが…)。テイタニアが悪く言われる筋合いは全くないのでは?(笑)

しかしこの「赫奕たる異端」に続編が作られました。

「孤影再び」

ハッキリ言ってショックでした。たいしてキリコに対する思いも描かれきることなく殺されてしまったテイタニア。せめてもの救いはキリコの腕の中で看取られたことだけでしょうか。
相変わらずキリコの目はフィアナにしか向けられていませんでしたが…。

私的にはいい形でフィアナからテイタニアに「赫奕たる異端」で引き継がれて、将来あるかもしれない続編に期待していたのに…。そう思って読んでいた「孤影再び」なのでショックは尋常ではありませんでした。


「フィアナ復活」派の方にはいい形になったようです。しかも監督自身も「復活に説得力のある理由」が見つかればと前向きなコメントもされているようです。

しばらくするとこのテイタニアショックからは立ち直れるのでしょうが、今はフィアナ復活は結構(いらない)です。

幸いなことに最近あった「ペールゼン・ファイルズ」はキリコが恋愛をする前の話なので一切色恋沙汰はなかったのですんなり見ておりましたが、来年(ってもうすぐですが)劇場版ですか…。焼き回しですよね。わざわざ見に行く…かな?

と迷っている Amon です。



今日は RFoZのお話。

最近はニャムヒが金欠で困っております。
かなり効率の悪いところで経験値を稼いでいるせいで、回復のポーションを買う金額に比べて倒した相手から貰ったアイテムの金額が追いついていきません。

つい先日底をついてしまいました。

どうしようか、と考えましたが今活動をしていないサブのキャラを削除してニャムヒのための補填としよう決めました。

サブもギルドに所属しているのですが、たま~にサブで IN しても知った人もすくなく挨拶もあまりしていただけない日々が続いていたこともあり、そんなに後ろめたい気持ちはなかったのであっさり決定します。


さっそくサブで IN して持ち物の整理をするために移動していると、聖戦中ということもあり「雪うさぎ団」のメンバーは6人ほど IN されていました。私が知っている方はいらっしゃらなかったのですが、そのメンバー全員が
「はじめまして~」
と気安い挨拶。

戸惑いながらも挨拶を返すと皆さんから矢継ぎ早に質問を受けます。
「今まではどうしてたんですか?」
「いつからこのゲームを始めたんですか?」
「どうしてこのギルドに入ったんですか?」
「いつ入ったんですか?」
「その名前の由来は?」
「(キャラの)職業は?」
「ほかのサブキャラは?」
などなど

一つひとつに答えていくうちに
「今キャラ削除するぅゆうたらバツ悪いよのぉ」
と思い始めます。

聖戦中ということもあり程なくして質問攻めは終わりましたが、

「せめてギルマスに脱退する理由をゆうてからキャラ削除せんにゃぁ いけんかのぉ」
と考えが変わりました。


しばらく待ったのですが、ギルマスが IN する気配がなかったのでその日は諦めました。



う~ん。人生は難しいモノですね。ギルドを抜けるとは露とも思ってない時には挨拶もろくにかわせないのに、抜ける思うとそうじゃなくなる…



しかたなくメインで遊ぼうと考えます。IN して機甲を出しますが……

乗り方を忘れております><


さても不安だらけの RFoZ Life です><


The article in the mixi diary on 11/25/2008.

2008-12-12 08:22:45 | RF online Z
体調が悪かったので昨晩は早く就寝した。そのため今日ははやくに起きてしまった。

もう一度寝ようとも思ったがblogを見て回っていたら見たくはなかった報告を見つけてしまった。


私はいくつかネトゲをしておりますが、その中の一つで知った子がいます。
15歳のかわいらしい子なのですが、彼女は難病におかされており入院され闘っておられました。彼女はblogをもっておられ10/5が最後で更新は止まっておりました。

見つけたのは彼女に近い方のblogでの記事。
しばらく彼のblogを見ていなかったので過去記事から見返していくと、どうも様子が変。彼女の思い出が語られていた。いやな予感がしながら読み進めていくと昨日が彼女の納骨の日だと…

10/7に天国のお母さんのところへ旅ただれたとのことでした。

私の同僚もこの病気で亡くなっており、この病気の恐ろしさは十分に分かっていました。しかし奇跡を信じて自分のblogでも取り上げましたが…。


改めて彼女のblogを見に行くといつのまにか10/6の日付の記事がありました。彼女自身が自分に何かあったときのために書いていた記事でした。一生懸命みんなを気遣う文章でした。

しかし長い改行の後の文章を見て私は涙をこらえることが出来ませんでした。

同僚が亡くなったときに冥福を祈って酒を飲みましたが、今も同じ気分です。
がもう少しで会社に行かなければならないので出来ません。


サキちゃん、天国でしっかりお母さんに甘えてね。



タイトル「サキちゃん、安らかに」

A precipice in front, a sheep behind.

2008-06-20 19:00:23 | RF online Z
前々回の記事「Destroys by a back fist Trimmer」のタイトルを訳すと「破裏拳トリマー」となります。今までタイトルを解説したこともないのですが、どうも皆さんに理解されていないようなので、今回その説明から入りたいと思います。

このタイトルはパロディになっております。

最近「科学忍者隊ガッチャマン」の特集の本が出版されたり、タイムボカンシリーズの「ヤッターマン」がリバイバルされたりと「タツノコ」ブームの到来かと思いこのタイトルにしたのですが、ダメだったみたいですね><
このタイトル元は「破裏拳ポリマー」です。「新造人間キャシャーン」の後番組として始まったこのアニメーションはそんなに人気がなかったように思います。


私は記事タイトルを全て英語で作成しているためこの「破裏拳」の訳作業から入ります。この「破裏拳」は「はりけん」と読み、このアニメーションの題材でもある「拳法」と「ハリケーン」がかけてあります。単純に「Hurricane」と訳そうとも思ったのですが、あまりにも芸がないように思い、勝手に「破」と「裏拳」に分離して「裏拳で破壊する」と訳してしまいます。(これがよくなかったですね><)

本来の「破裏拳法」のアニメの中での意味「相手の裏を取り破壊する拳法」と訳せばよかったのかな? しかし長ったらしくなるのでやめました。

「破裏拳ポリマー」をトリマーの高速で回転する削る部分をハリケーンに見立てて「破裏拳トリマー」と言ってみたのですが…ダメですね>< Amon です。




先日は blog を新調しようと思い、その材料集めに RF online Z に久しぶりに Login しました。各キャラクターごとに撮影をしていたのですが、第三の女で撮影をしている時のこと。



ポーズを決めながら撮影をしていたのですが、「ここじゃ!」という瞬間にボタンを押すのですが、どうも第三の女の体が揺れます。
「?」
どうも他種族に攻撃を受けている様子。周りを見渡すとコラの方に攻撃されています。装備からすると私より高レベルな様子。
しかし攻撃している武器は「スロータガー」系で、1回の攻撃力はたいしたものではありません。が、遠くからしつこくチクチク攻撃してこられてます。
無視して撮影を出来るわけもなく、仕方なく「逃げ」に入りますが、移動すると今度は「アニムス」を出してこられます。

ここでキレました。


武器を出してとりあえず攻撃しますが、お互いに致命傷を与えることは出来ません。


しばらく不毛な殴り合いをしていたのですが、キレた心もだんだんと修復されていき「もうやめよう」と思いアニムスを倒して逃げます。
が、しつこく追ってくるコラの方は自分にとって最強のアニムス(だと思います)を出してこられたのです。
彼にとって最強のアニムスの連続攻撃に動くことが出来ずに体力を削られていきます。


ここで、殺されたら再びキレそうだったので、私も最強の状態になります。
攻撃用補助スキルを全てかけて、全力で攻撃します。
で、ようやくアニムスを退治して再び逃げに入りますが、なぜか先ほど倒したアニムスが再び襲ってきます。
「? 一回倒したアニムスはしばらく出せないのでは?」
と疑問に思いますが、現に先ほど倒したアニムスと同じタイプに攻撃されています。再びピンチに落ちますが、しばらくして先ほどと同じ結果を得ます。


が、今度は私の方の血がたぎります。
逃げていくコラの方を今度は私が追いかけます。


彼は遠距離から攻撃できる武器なのですが、私は近距離からの武器で逃げていく相手に対しては不便な武器です。ので、ただ単に追いかけるだけになってしまったのですが、彼が洞窟の中に逃げ込み私も何の警戒もなしに追いかけてビックリ!

そこにはアクレシアの方が5、6人いらっしゃいました。おそらく私よりコラの彼のビックリ率のほうが高かったと思います。
彼にとって「前門の虎、後門の狼」状態だったと思いますが、私は「後門の狼」ではなく「羊」か何かの弱い動物だったのです。

驚いた私はしばらくそこに立ち尽くしてましたが、「ハッ」と気がつき一目散に逃げました(笑)




「前門の虎」に突っ込んだ彼がどうなったかは知りませんが、無事なことをお祈りして Logout しました。

Saki-chan, please do your best.

2008-06-18 12:42:30 | RF online Z
今、15歳の少女が病気と戦っている。

ゲーム内で挨拶をした程度しか触れ合ってはいませんが、blog はよく拝見させていただいています。
世間一般の15歳とは blog の内容がちがい、まじめで責任感が強く、そしてなによりやさしさが感じられる文章になっています。
ゲーム内で登場する人はもちろんのこと、リアルでの家族やお友達なども登場して大変面白い blog を作ってらっしゃいます。

さすがに15歳ということもあり、揺れ動く乙女心的なところもありましたが、いつもみんなに支えられて「元気で明るい女の子」というのが私の印象でした。



ところが最近になって病気のことを告白されて入院された。私はこの病気について詳しくないし、生命にかかわる病気のためにうかつなことをいうことが出来ないが、出来ることは彼女に「がんばれ」とコメントを残すことしかない。


と思っていたが、もう一つ出来るんじゃないかと思った。
この blog で紹介してここを見ていただいた方に次の言葉を心の中で叫んでいただいて彼女への応援になればと…

「サキちゃん、がんばれ!」

I have withered.

2008-03-08 04:55:40 | RF online Z
チョイ卑屈になっている Amon です。



いろいろ他の人の blog を見て回っていると聖戦中の SS を貼っている方の blog を見つけました。

そこに映し出された自分の「死体」。

さらに私を kill したその方の「Kill 数」を見て…

ちょうどかなりの貢献度を持っていかれたので覚えておりました。一聖戦で数万もの貢献度を稼がれているんですね。(強い方は…しかも kill 数は3ケタ!)



さらにさらにその方の文章を見て…
(こ、こんなキチ●イに殺されるなんて…(笑))





萎えております ^^;




しばらくこちらはお休みすることにしました。





ちょい違うネドゲで英気を養ってまいります><

Contribution points.

2008-02-28 12:33:24 | RF online Z
過去に「貢献度は気にしません」と言っていたのですが、そうも言ってられない状況になってきた Amon です。






気が付くと第三の女の貢献度は「2,000」をきっております。私にとってはどうでも良いことなのですが、ギルドにとってはマイナス要因。ギルドのメンバーには迷惑を掛けている状況。


上を目指すギルドでなければ何の問題もないのですが、第三の女が所属しているギルドでは皆さんの向上心が大きく、それなりに皆さんがんばってらっしゃいます。

「絶対C鯖一番のギルドになるんだ!」
という雰囲気ではないのではないのですが、
「出来れば一番になれたらいいね」
的な雰囲気は感じます。この感覚が好きでこのギルドに居るのですが…。



ある日ギルマス(ギルドマスター)から
「中立無人採掘の権利を得ました!」
と報告がありました。

「なに!!!」

予想だにしなかったことに愕然とします。



各種族にはそれぞれ2つずつの中立地帯があり、それぞれに無人採掘機が設置されています。私がいるベラート連邦には「ソルス」「アナカデ」にそれぞれあり、

 ・ギルド戦成績の順位が5位以内
 ・ギルド名誉ポイントの順位が最も高いギルドと、その次点のギルド

が、中立地帯の管理権限を一週間単位で得るのだそうです。

ギルド名誉ポイントとは…
「一週間ギルドメンバーたちの上昇された Kill ポイント( PvP で得られるポイント)とギルド戦によって上昇されたポイントを合わせて一番多く上昇されたギルド順序でランキングが決まります」
だそうです。


私にとっては関係のない世界だと思っていたのですが、まさか所属するギルドでこんなことになるとは思っても見ませんでした。


さっそくギルド管理人のところにいってギルド名誉ポイントの順位を確認すると

「1位」

さらにビックリです。

  
無人採掘機の全景    操作パネル


その後は浮かれて権利を得た無人採掘機で記念撮影をしたりしてはしゃいでいたのですが、よく考えると私は皆さんの足を引っ張っていることに気が付きます。

「こりゃぁいけんのぉ。Kill ポイントなり、貢献度を上げんとみんなに申し訳ないわぁ」




一念発起して PK の旅に旅立ちます。

以前半蔵でやっていた方法(ベラの中立基地から多種族の基地にワープして、消えるスキルを使い基地の外に出る)は第三の女では使えません。(消えるスキルを持ってないので) 各基地の出入り口には「ガードタワー」という強力な自動攻撃ロボットが設置してあり、多種族を自動判別して高レベルのキャラでも殺せる攻撃を仕掛けてきます。第三の女にはとても耐えれません。

それ以外で多種族の中立地帯に行く方法は「鉱山地帯(聖戦が行われる舞台)」にそれぞれの種族のポータル( HQ にワープポできるポイント)近くにそれぞれの中立地帯に行くことが出来るワープポイントがあります。それを利用するのですが、これにもそれなりのリスクがつきまといます。

「各種族ポータル近くにある」ことがポイントです。当然種族のポータル近くにはその種族が多くいるということですから、高レベルにキャラに見つかればその時点で第三の女は殺されてしまいます。

事実 PK の旅をはじめた当初、多種族の中立地帯に行く前に殺されてました><

最近では要領良くなりとりあえずは中立地帯へは行くことができるようになりました。が、本番はここから。「 PK の旅」ですから相手を殺さなければ意味がありません。


当然のごとく私の目標は「中華& BOT 」になります。


到着したのはコラの「ハラム」という中立地帯。



とパソコンのロードが終わると既に死んでおります><

俗にいう「 LK( Lord Kill の略で、ゲームのロード中に動けない状態で殺すこと。正確には迷惑行為として違反行為ですが、この事案に当てはまるかどうか?? 相手の中立地帯に行っているわけで…どうなんでしょか?)」ですね。コラ方々はワープポイントに粘着しているのでしょうか? (((((ガクガクブルブル))))))


気を取り直して時間をおいて行ってみると今度は無事到着。




まずは、表示ネームがおかしいキャラを探します。ほどなくして見つかります。早速叩きます。

ここで、あることに気が付きます。

「自分が強くなっている」ことです。


第三の女で PK をしたことがなかったので、あまり感じてませんでしたが、強くなっていたんですね。

慣れてくるといろいろなことが分かってきます。



一生懸命レベリングしている人は多種族の私が来ると一目散に逃げて行かれます。特にコラ特有の「アニムス」を出してレベリングしている人がほとんどなので、まず最初にこの「アニムス」を攻撃します。それで多種族に攻撃されていることに気が付かれます。中身がある(実際に操作している)人ならここで、逃げるか、私に攻撃して倒せないと分かると逃げる。逆に私が近づいても逃げない・アニムスを殺されても私に気が付かずに次々に Mob に攻撃しているキャラは BOT と判断できるので、気兼ねなく叩くことができます。


そしてその日の戦績は「33勝2敗」でした。得られた貢献度は300ちょっとだったかな。
満足できる結果でした。

またある日



見るからに高レベルな人たちに囲まれたり^^;  楽しんでおりました。






が、別の日に私を狂気に走らせることが起こりました。


いつも通りの手順で PK をしておりますと、アニムスを殺され私に気が付き一旦は逃げられたのですが、なぜか距離を置いて私を尾行されてこられます。私が中華を発見して叩いているとその方は私を攻撃してこられたのです。最初は無視していたのですが、そういうことが2度3度と続くのでこちらも追い払うつもりで叩きはじめます。通常ならスキルを使って大ダメージを与えて HP の回復速度を上回るダメージを与えるのですが、こちらも殺す気がないのでスキルは使わずに通常攻撃を続けていたのですが、その方の POT(回復薬)がきれているのか回復しません。そうこうしているうちにその方は天に召されてしまいます。

「あ~あ~、お前がわるいんじゃけぇ~のぉ」

と自分を納得させますが、得られた貢献度を見て私は目を疑いました。
「1256 pt」

「………」

言い訳はいたしません。

ここから私はあらん限りの力を使い(いろんなスキルを使い)目に入る多種族の方を Kill してまわったのでした。


現在は「10,000」前後の貢献度を得ています。






RF online Z とは PK ゲームなんだなと改めて思い知った今日この頃です><

MAU was bought.

2008-02-12 02:31:32 | RF online Z
今日は前振りなしで行きます。Amon です。


最近ゲームの画面サイズを変えました。


こんな感じです。前より横長になりました。(変えた意味はありません)



さらに最近迷っていることがあります。修行場所についてです。



イダーにいるこの方を相手に修行するか…

いや


砂漠によく来るこの方で………間違えました(笑)



砂漠にいるこの方で修行するか…

で、迷っております。入る経験値はどちらも同じなのです。

しかしどちらも3体同時に襲われると死ぬ確立が高くなります。
砂漠のほうは3体以上に囲まれる確立が高いですが、イダーのほうはそういう確立は非常に低いです。
それなら迷わずイダーにすればいいのですが、過去記事に書いたとおり、イダーへ行くにも帰るにも旅費が掛かりますし、すぐ好きなときに移動できない地域です。しかもここで販売されている POT(回復薬)はニャムヒが使用しているワンランク上のもので、購入にもかなりの支出になってしまいます。
それなら迷わず砂漠にすればいいのですが、この砂漠には PK が非常に多く出没します。イダーにも出没しますが、やはり砂漠の多さにはかないません。

ということで未だに迷っております。



お話は変わりますが、最近「聖戦」に参加しております。



「聖戦」とは、3種族で鉱山の利権を争う戦いを総称しております。詳しいことを書いて皆さんにお伝えすべきところなのでしょうが、私自身が理解しておりませんので…ご了承ください^^;



この場面は、私が所属するベラート勢力優勢で「聖戦」が進み採掘場への最後の入り口を防衛するために皆さん集まって、単騎突っ込んでくる他種族を排除している図、です。

この回はスクリーンショットを撮って皆さんへの説明にしようと「エフェクト」の表示を ON にしておいたせいもありますが、OFF にしても同様で

「動きません」

この後、私は少し移動したところで殺されます。
相手もわかりませんし、相手を見つけられたとしてもクリックできません。(クリックしたときには相手はそこにはいない)

このゲームの売りの一つに「低スペックの PC でも 3Dゲームが出来ます!」だったと思うのですが…

そんな中でもホッとするひと時



移動中に Garion さん発見。



倒される強い方々



ホーリーストーンキーパーなるこの場所を守る怪物。何度見ても大きいですね。ちなみに今回は後ろからも眺めてみました。


(これってオーラバトラーのズワァースに似てない?)

この「聖戦」に私は何の役にも立ちません。自殺しに行くようなものなのでしょうか? もう少しレベルを上げないと、というより PC のレベルを上げないと参加する意味がないような…。



またまた話が変わりますが、ニャムヒがレベル 42 になったのを契機にアモンラルでこのゲームを始めた目的の「機甲」を購入しました。



う~ん、かっこ悪いですが感慨深いものがあります。タイプは「ゴリアテ」という接近戦用の機体です。

さっそく鍛え始めますが。  この続きは後日にて…


Circle Zone Scramble

2008-01-13 18:33:46 | RF online Z
今日は歳徳(とんど)の日
私の小さいころは川原などで大きく組んだ竹を燃やしていましたが、最近では神社でこじんまりとします。もともと神社でしていたとのこと。私が小さいころは子どもの人数が多くて、川原でやっていたそうです。
最近では書初めなどはやらないので燃やすものは注連縄など正月飾りと鏡餅くらいでしょうか。子どものころは歳徳の日には善哉が楽しみでしたが、歳徳を手伝いながら一杯やるのが楽しみです(笑)
最近では「ダイオキシン」などの問題により歳徳自体をやらないところが増えているそうですが、山火事で発生する「ダイオキシン」で人が病気になったとは聞いたことがないし、ニュースにもなったことがないのはどういうことでしょうか(笑)? 歳徳ごときで出るダイオキシンなど問題にしていない Amon です。




前から記事にしなければと思いつつもなかなかかけなかったことを今日書きます。

私が参加している CANCER、通称「C鯖」のベラート種族では下記のようなイベントが年末から繰り広げられています。



大会の詳細はリンクから見ていただくとして、以前説明したギルド戦(CZS)を参加数18のギルドで争うという壮大なイベントです。


ニャムヒが参加するギルド「ペロテンデミュト」が参加します。予選Cグループで12月14日に最初の試合がありました。この時期はリアルが忙しくとても参加できる時間には帰宅できずにいました。戦果は「負け」たそうです。


第二回戦は 1 月 5 日の深夜、日付が変わった直後の 1 月 6 日、1時に開催されました。ちょうどこの時期、ニャムヒがレベル 40 になりかかっている時期に当たっていました。できればギルド戦もレベル 39 よりは40のほうが「箔が付く」感じがして、1 月 5 日の 21 時にログインして、後 12、3 %上げればレベル 40 にするべく狩にいそしみました。

ほどなくレベルが上がり「The second class change.」の記事にある二次転職を済ませ、新たなスキルなどを実験などをして時計を見ると、深夜0時前。
ギルド戦まで後1時間。

(さてと、後1時間。何して過ごそうかのぉ)
ここまで、レベルアップに神経を使って少し疲れていたので少し休憩するためにログインしたまま、リアルでテレビを見始めました。

この行為が落とし穴だったんですね。ほどなく横になりテレビを見ながら眠ってしまい舞いました><


気がついて時計を見ると朝方の4時。俗に言う「寝落ち」ってやつですね。残念な結果です><


後にギルドのメンバーに謝りがてら戦果を確認すると「勝った」とのこと。グループ2位で予選通過です。(私は参加してませんが…^^;)
ということで、決勝のトーナメントに出場が決まったのですが、いつが試合かまだ決まっておりません。



ところで、この大会とは別にギルド戦が盛んになってきております。(いい傾向ですね。)
その流れの中、当ギルドも「SHAFT」というギルドと CZS が昨日の深夜ありました。

私としてははじめての CZS です。期待に胸がはと胸になっております。
今回は前回の鉄は踏まないように早めに集合して待機しておりました。そのうち徐々に人が集まってきて



当方ペロテンデミュトの参加メンバー



対戦相手の「SHAFT」のメンバー。当ギルドが6人しか集まらずに「6 vs 6」の大戦になり、相手のギルドの一部の方には待機させることになり、申し訳ない状態でした。
待っている間、作戦を確認します。

フォーサー系(魔法使い)の PC から Kill していく作戦に出ます。ウォーリア系・レンジャー系はそこそこ体力があるので Kill するにも時間がかかります。フォーサー系は魔法攻撃が激しく脅威になりますし、体力がないのですぐに Kill できるので、フォーサー系に集中攻撃をかけようということです。
対象は相手ギルドの「如月唯」さんと「オオイ」さんになります。
初参戦の私はボールを見たこともないしゴールをどのようにしたらよいかわからないので、ポイント稼ぎのための行動です。(ゴール以外にも PC を Kill するとポイントが入ります)

開始時間になると自動的にフィールドにワープし、いきなりスタートします。



試合中の SS はこの一枚だけです。興奮の内容を画像でお伝えできないのは残念ですが、試合をしている当事者としては、全体を把握なんてできません><
私の目には「如月唯」さんと「オオイ」さんしか写っていなかったといったところでしょうか。






戦い終わって「ノーサイド」
試合で Kill されてもデメリットはないので安心して Kill できますし、かなり興奮した内容でした。
私自身、自分のことしか見えていなかったため、試合内容をお伝えすることはできませんが、慣れてきたころにはお伝えできればと思っております。



ちなみに試合結果は…「勝ち」ました。

Hanzou is a player killer.

2008-01-08 19:01:25 | RF online Z
嵐(再び忙しくなる)前の静けさとでも言いましょうか。時間が空いております。こういうときには早く家に帰って娘の顔を見るのが楽しみですが、それが続くと家に早く帰れないのが苦痛になってきます。
ほんと、わがままな Amon です。






以前の記事でサブの多羅尾半蔵がアクの中立地帯に旅立った後日談をまだしておりませんでした。で、今日はそのネタを…


アクレシアの中立地帯での感想は ほんとうに過疎化している です。

PC にほんとに会えません。ベラートの中立地帯にいる気分で狩りをしても誰とも会いません。ベラの中立地帯より安全かも…

ごくまれに発見すると…中華><



ここでは5PC を Kill して過疎地域から河岸を変えコラの中立地帯に飛びました。


さすがにコラは人口が多いようです。ベラの中立地帯と大差ない感じです。

さっそく中華さんを探し Kill します。



できました。しかし 35 レベル程度では倒すのにかなり苦労します。

とはいえ、アニムスを伴っていないコラはあまり脅威に感じません。

次を…



一方的な展開で Kill しているわけではないのですが、ハイド(隠密)を利用して隠れて近づき攻撃をするのは、私の趣味ではないのでしょう。いい気分ではありませんね。


できれば正面から正々堂々と渡り合いたいものですが…今のレベルではできませんね。殺されたくないし…


そんなことを高台の誰も来ないところで、傷心気分に浸りながら考えてました。



結局2ヶ月近くこの地にいましたが、実働時間は合計2時間くらいでしょうか?
新年を迎えたのを機に他種族中立地帯旅行は終わりにしました。





戦果
アク5PK、コラ13PK

って、いい気分ではないといいながら結構やっとるじゃろ!

The second class change.

2008-01-07 23:14:04 | RF online Z
今年は正月らしい正月を迎えてないせいか、どうも調子が狂っています。4日から仕事が始まりましたが、すぐに2連休。逆にこの2連休は正月休みより長く休んだように感じました。正月休暇で疲れて、この2連休で体調を整えたというイメージでしょうか。(日曜日の夜には七草粥も食べましたし…)Amon は確実に体力が落ちているようです。いけんいけん(涙)





ようやくといいますか、何と言えばよいのでしょうか?
第三の女が二次転職をすることができました。短かったのか?長かったのか?



クラスは「狂戦士」となり攻撃力のみグンとアップしました。RF online Z 内ではこのクラスを「紙防御」と評しています。読んで字の如く紙のような防御力しかないのです。
合言葉は「倒される前に倒せ!」でしょうか。

とはいえ、レベルが高くなるに従って HP も上昇し、今現在では 10,000を少し超えた状態です。ここまで来ると少々ではやられません。
私が行ったことのある範囲で考えると「 PB(ピットボス)を除き、一撃で殺されることはなくなった」という状態です。

考えてみると PK に関してもそうです。相変わらずよく殺されていますが、通常の物理攻撃では死ななくなりました。殺されるのはコラにフォース(魔法)攻撃を併用される or アクレシアの高レベルランチャー(アクレシアの種族特化技能でベラートの「機甲」コラの「アニムス」に並ぶモノ。イメージ的には「宇宙戦艦ヤマト」の波動砲かな。撃つまで少し時間がかかりその間何もできない、その代り威力が半端ではない)の餌食で、殺されるパターンになっています。

PK をされても5回に2回は生き延びることができるようになりました。






先日も PK が盛んな地域(PK が盛んな地域はレベリングに最適な Mob がいて狩りが盛んであるということ)で狩りをしておりますと、コラに攻撃されました。偶然にも私が見ている画面の死角から攻撃されており
(いつもより体力が減る量が多いの?)
と思い気が付きまいた。
画面を切り替えるとコラの近接が得意な「アニムス」に攻撃されております。本体は遠く離れた場所でたたずんでいます。
(むっむっむっ!ワシを経験値稼ぎの道具にしよるのぉ!)
なかなか殺せないので、アニムスのレベリング道具にされています。(アニムスに私を攻撃させて経験値を得ている)

狩っていた Mob を放り出して「アニムス」の本体(コラのプレイヤー)にターゲットロックし斬りつけます。斬りつけた感触からすると10撃以内で倒せそうです。

しかし相手も黙ってみているわけではありません。今まで攻撃させていたい「アニムス」を引っ込めて別の「アニムス」を召喚します。遠隔攻撃が得意なアニムスです。

「ワシの体力がもつか、お前(コラプレイヤー)の体力がもつか、勝負じゃ!」
と意気込みますが、この遠隔が得意な「アニムス」のイシスとコラ本体の魔法攻撃のダブルアタックであっさり殺されます><


(写真はイメージです。この話とはまったく関係ないモノです)



「やっぱりアニムスは嫌いじゃ~!><」



レベル30を超えた頃には「貢献度」が 50,000 近くあったのに現在では 30,000を切ってしまいました。階級も「上校(6段階)」まで上り詰めたものが現在では「少尉(3段階)」にまで落としております。
私の場合 PK されると大体「300~1」の範囲で貢献度を奪われます。

ちなみにレベル30から40までに私がクエストから得た貢献度の合計は「21,100」で 50,000 から 30,000 まで減った約 20,000 を足すと「約40,000」アク・コラに貢献度を奪われた計算になります。減った理由はそれだけではないのですが、大体そんな感じです。

まぁ、貢献度はどうでもいいのですが、やはりやられっぱなしはいやなので、がんばって殺されないように努力しようと思っている今日この頃です ^^;