The second rat race!!

最近、日曜大工に凝っています。
廃ベッドを利用して娘のための机を作ったり、椅子を作ったりしています。たいした物ではないし廃材を利用しているので100均などで買った道具で作りました。作品が増えると欲が出てくるもので、次に作ろうと思ったのがウッドデッキに似合う椅子でした。が、ここで問題が発生します。結構本格的に考えているので図面から起して作らないと材料費も馬鹿になりません。しかも100均で買った鋸では寸法どおりに切れません。（縦目、横目関係ない鋸だと切る部分が2mmぐらいの誤差が出てしまうから）

そこでチョイ奮発してホームセンターで両刃の鋸を500円くらいで買いました。が、さらに問題が発生します。買ったのは良いのですが今もっている道具箱に入りません＞＜

刃物を出しっぱなしというのも何々で、道具箱の購入を考えますが大きな道具箱になると値段もそこそこになります。そこで、腕を磨くためにも道具箱を自分で作ってしまおうと思いました。しかし大工道具を入れる箱といってもあまり想像が出来ません。

しばらく考えていたら、よく時代劇の大工さんが肩に担いでいるものが道具箱だったような…そこで調べます。
「ふむふむ、なるほど。天板スライドロック式か…。」

土曜日にホームセンターで材料を仕入れ、日曜日にギコギコ・トンチンカンチン、ゴシゴシと午前中。昼前には外装は完成しました。

　（ちなみに上に乗っている青いのが前の道具箱）

桐系の軽い材質で作ったので大きさの割には軽いです。思った以上の完成度に満足している Amon です。




昨日夜に REDMAN さんの主催されるイベントに参加しました。最初はメインの Amon で参加しようと思ったのですが、バージョンアップする前にストックしていた Pet にネズミはいませんでした。
当然のことながら現在 Figther は taming が出来ませんから、サブでの出場となります。



SS の日付を見ると 2006年の６月に撮影したものになっております。ほとんどレベルが上がっておりませんが、レースに出るのに不都合はありません。

水曜日の昼時間に無理やり時間を作り、サブでネズミを taming して Duldrus で Logout させ準備をしておきます。（当日やったら絶対に間に合わないと確信したからです^^;）

さてここ何年かは自宅の Mac は妻専用となっており、自宅での Oberin Life は皆無でしたが、今回だけは妻を説得して Login します。

っと、Login の前にコースの確認をします。



とりあえず最短ルートと思われるコースを頭の中に叩き込みます。



目印がありませんが、とりあえず岩の上を通るように心がければ何とかなりそうです。


21:45 になったので集合場所に向かいます。…が、誰もいません。
もしかして知らないうちに延期になったのでしょうか？
とりあえず GYPSY さんとこの GH で Zennosuke（ネズミの名前）を出してきて集合場所に戻ると REDMAN さんが現れます。
「よかった。………って、俺が一番乗りかぁ～！」


ほどなくして参加者が集まってこられます。



出場者は私以外に
Garion さん
uma さん
mikomi さん
Kogma さん
Indy さん
Rropi さん
（集合順）
（Indy さんとは何年かぶりのような気が…）

さあ、いよいよスタートの時間です。私は一番乗りだったこともあり、ポールポジションからのスタートです。



REDMAN さんの合図とともに皆さん、ロケットスタート！
スタートの混乱を抜け出したのは Kogma さん。私は Kogma さんについてゆくのがやっとです＞＜
Duldrus の山の中を駆け抜けるときには Kogma さんの後についていきましたが、山を抜けて巨大な森が広がったところで私は自分のルートを突き進みます。

ここで、皆さんの姿が見えなくなりかなり不安になります。自分としては予定のルートを突っ走っているイメージでしたが、どうも違ったらしい。実際には



のルートをひた走っていたみたいです。
途中に木のお化けに稲妻を浴びたり、蟻数匹に進路をふさがれて齧られ死に掛けますが、何とかゴールすることが出来ました。



レースの結果は
１位　Kogma さん（終始トップを走りゴールされました）
２位　Zenmai Zamurai （な、なんと私が２着になってしまいました）
３位　Garion さん（さすが、ベテラン^^）

私より操作のうまい方ばかりなので、入賞とかまったく考えておりませんでいたので、入賞して賞品を選択してくださいといわれたときには焦りました^^;


参加された方、応援された方、そして何より主催していただいた REDMAN さん、楽しいイベントありがとうございました。