日常生活の中で「刺激」が無いとどうしても「刺激」を求めてしまうのが人間の人間足るところですが、「仕事が忙しい」という刺激の中で生活をしているとその「刺激」も刺激ではなくなり他に「刺激」を求めてしまう今日この頃。皆さん「刺激的な」生活をしておられますか?Amonです。
Oberinの中でも刺激がなくなりつつあるように感じていたときに…出会いました、刺激に。提供してくださったのはvladiyさんで「Ghost Finder」なるソフトを作られて提供されています。ほかにも同等のソフトは提供されているのですが、私は「タイガー」ではなく「パンサー」なのでそれを使用することが出来なかったのですが、「Ghost Finder」なら私の環境でも使うことが出来ます。
さっそくこれを肴に酒を…じゃなくて冒険のプランを練ります。練った挙げ句に浮かんだモノが「2度目の世界の果て」の探求でした。以前に「世界の果て一周旅行」は経験しているのですが、この機会を利用して再びチャレンジしようと考えます。早速準備に入りますが用意するモノは六分儀だけです。ちょうどLoginしていたのはSubだっためそちらに買わせてAmonとSubの分2個を買いAmonに戻って準備万端Andrisを出発します。
Andrisがある大陸の最南端より世界の果てを目指します…といってもすぐに到着してしまう距離なのですが…そこからひたすら真東を目指して突き進みます。
このルートには何もなく退屈な行程で死にそうに暇なのですが、時々
が歓迎してくれてなんとか南東の果てにたどり着きます。
ここで早速「Ghost Finder」の登場です。まずは六分儀を使って……無い…?
Subが持ったままでした><
引くも進むも「やねこい(※1)」この位置。どちらも「やねこい」のであれば進むしかないか…。
(途中でLerilinが近いとこがあるけぇ、そこまでがんばるか…)
そこから真北に向かってひたすら筏を走らせますが、あまりの退屈さに眠気が襲ってきます。そうしているとウミガメがちらほら見えてきます。意識のなかで
(ウミガメがおる…)
と認識はしていましたがさしたる驚異でもないので、そのままうつらうつらしながら進んでいると海の王者が進路を塞ぎます。ここで意識が覚醒し逃げながら考えます。
(ウミガメじゃぁ、海の王者じゃぁおるいうことは…もしかして…)
と、進路を少し西にとり確認すると…ありました。通称「PvP島」です。
(行きすぎたぁ~>< これじゃLerilinも遠いなったがぁ。……しょうがない、Maraliに行こうかぁ)
そのまま真北を目指しながらしばらく進むことにしました。途中になぞの道
を見学しながら進むと北東の果てに到着です。
そこでバグを発見したのですがGMコールするもいらっしゃらないので諦め、そのままMaraliに行きそこで装備を調え、今度はAmon自身で六分儀を買い「Ghost Finder」を使います。
(おお、使える、使える)
と、当たり前のことを確認しながらこの日はここで就寝。
翌日、Maraliからどこに行くか考えます。
(Maraliからもう一回北東の果てにいって、そこから世界の果て一周を目指すか…)
しかしこの世界の果て一周旅行は続けてしなければあまりにも暇な行程のため一旦途切れると続けるのにしんどいのを以前の旅行で経験しているため、今回途切れてしまいもう一度廻る気力が出ません。
(そういやぁ、MaraliからMirithに行くのに、よう方向間違えてとんでもないとこに出るよのぉ。Ghost Finderで確認しもって行けば、間違えることないよの)
決定です。Maraliを出発して森に入り確認できるモノが無くなってから「Ghost Finder」を使います。
(おお、このまま進むとあそこの折れ曲がった道に出るんかぁ)
とさらに進むと予定通りの折れ曲がった道に出ます。怪物などを相手にして移動していると自分の正確な位置がよくわからなくなっても「Ghost Finder」があればこれからは大丈夫です。
川まで来たときにそこから「木の迷宮」が近くにあるのが確認できます。
(久しぶりに木の迷宮に行こうかぁ。GHPも半分あるし…)
と言ってもそこは「ヘタレなファイター」です。木の迷宮の岩場部分を迷宮を遠目に回る計画です。岩場が見える位置をキープしながらどんどん進んでいきますが、全然怪物がいません。
(どうしたんかのぉ?仕様が変わったんかの?)
などと考えていると一匹の鳥が向かってきました。
(ようやく一匹目かぁ)
と攻撃態勢をとった瞬間、私の周りに4匹の怪物が出現します。大蜘蛛・赤骸骨・毒精霊・トロール
「!!」
一気に敗走モードに切り替えです。しかも囲むように出現したためうまく逃げれず、かなりタコ殴りされます。しかもターゲットはされませんが、今来た方向からも毒精霊やら赤骸骨なども複数出現してきます。
(こりゃぁいけん。死ぬかも…)
囲みを突破して回復しながら先ほど来た道を逃げますが、そこは錆び怪物に占領されていてとても突破出来そうにありません。
(しゃぁない、ここは羊がよけぇ~おるとこを通るしか道はないのぉ)
と通称「羊の罠」の突破を試みます。何度か羊につまずきながらも無事に川に抜けます。ここまででGHPは残り4個で脱出成功。
「ほっ!」
(ここでリアルにてス●ーキ●グタ●ム。しかしこの行為がその後の行動に悪影響を及ぼすとは…)
Oberin timeで小一時間ほど休憩して
(さて、これからどうしょうか?)
実はこの段階でGHPが残り4個ということは忘れています。
(どうしても木の迷宮を1周したいよのぉ。今度は木の迷宮に沿って行って…。怪物が出てきたら引き返しゃぁええんじゃし…。行こう)
と、アホな考えのもと行動に移します。
「羊の罠」を抜けて木の迷宮沿いに進みますが、一向に怪物の姿が見えません。
こんなところで道草をしながらも恐る恐る進みますが、気が付けば木の迷宮の入り口が見えてきました。
(今ここは閑散期かのぉ~?)
と入り口の看板でも久々に見ようと近づいた瞬間、上方より巨人が向かって来ます。しかも気が緩んでいたのか、何をトチ狂ったか、来た道とは逆の方向に逃げ出す始末。
(しまった!)
が、後の祭りです。後方から巨人、上方から鳥3羽、正面に木のお化け。
しかし、まだ余裕をカマしているのかどうかわかりませんが、体はこのまま正面を突破する体制に入っています。案の定次から次へと出くわす怪物に体力はあっという間に削られていくのでした。
(GHPを飲むぞ!……え?)
とここで残り4個だったことを思い出すのです。ここから一気に冷や汗が出てきました。
どこをどう進んだか覚えておりませんが、気が付くと木の迷宮の北側の岩場に体を押しつけ、残りの体力9、GHPの残0の状態で消えておりました。目標を失った鳥が2羽ほど近くを飛んでおります。
このようなアホな事をしながら、運が良かったとしか言いようがありません。
足の速い怪物が鳥だけだったのと、沢山の怪物に標的にされていたために木のお化けの稲妻を沢山喰らわなかったのが救いだったのかと思います。
帰りは…幸にもここからMirithまで怪物が少ないルートを知っていたので、GHPが無くても無事に到着することが出来ました。
相変わらずアホな事ばかりしています。
※1…だるい、しんどい。(標準語ではそういうのかな?違ってたらツッコンでください(笑))
Oberinの中でも刺激がなくなりつつあるように感じていたときに…出会いました、刺激に。提供してくださったのはvladiyさんで「Ghost Finder」なるソフトを作られて提供されています。ほかにも同等のソフトは提供されているのですが、私は「タイガー」ではなく「パンサー」なのでそれを使用することが出来なかったのですが、「Ghost Finder」なら私の環境でも使うことが出来ます。
さっそくこれを肴に酒を…じゃなくて冒険のプランを練ります。練った挙げ句に浮かんだモノが「2度目の世界の果て」の探求でした。以前に「世界の果て一周旅行」は経験しているのですが、この機会を利用して再びチャレンジしようと考えます。早速準備に入りますが用意するモノは六分儀だけです。ちょうどLoginしていたのはSubだっためそちらに買わせてAmonとSubの分2個を買いAmonに戻って準備万端Andrisを出発します。
Andrisがある大陸の最南端より世界の果てを目指します…といってもすぐに到着してしまう距離なのですが…そこからひたすら真東を目指して突き進みます。
このルートには何もなく退屈な行程で死にそうに暇なのですが、時々
が歓迎してくれてなんとか南東の果てにたどり着きます。
ここで早速「Ghost Finder」の登場です。まずは六分儀を使って……無い…?
Subが持ったままでした><
引くも進むも「やねこい(※1)」この位置。どちらも「やねこい」のであれば進むしかないか…。
(途中でLerilinが近いとこがあるけぇ、そこまでがんばるか…)
そこから真北に向かってひたすら筏を走らせますが、あまりの退屈さに眠気が襲ってきます。そうしているとウミガメがちらほら見えてきます。意識のなかで
(ウミガメがおる…)
と認識はしていましたがさしたる驚異でもないので、そのままうつらうつらしながら進んでいると海の王者が進路を塞ぎます。ここで意識が覚醒し逃げながら考えます。
(ウミガメじゃぁ、海の王者じゃぁおるいうことは…もしかして…)
と、進路を少し西にとり確認すると…ありました。通称「PvP島」です。
(行きすぎたぁ~>< これじゃLerilinも遠いなったがぁ。……しょうがない、Maraliに行こうかぁ)
そのまま真北を目指しながらしばらく進むことにしました。途中になぞの道
を見学しながら進むと北東の果てに到着です。
そこでバグを発見したのですがGMコールするもいらっしゃらないので諦め、そのままMaraliに行きそこで装備を調え、今度はAmon自身で六分儀を買い「Ghost Finder」を使います。
(おお、使える、使える)
と、当たり前のことを確認しながらこの日はここで就寝。
翌日、Maraliからどこに行くか考えます。
(Maraliからもう一回北東の果てにいって、そこから世界の果て一周を目指すか…)
しかしこの世界の果て一周旅行は続けてしなければあまりにも暇な行程のため一旦途切れると続けるのにしんどいのを以前の旅行で経験しているため、今回途切れてしまいもう一度廻る気力が出ません。
(そういやぁ、MaraliからMirithに行くのに、よう方向間違えてとんでもないとこに出るよのぉ。Ghost Finderで確認しもって行けば、間違えることないよの)
決定です。Maraliを出発して森に入り確認できるモノが無くなってから「Ghost Finder」を使います。
(おお、このまま進むとあそこの折れ曲がった道に出るんかぁ)
とさらに進むと予定通りの折れ曲がった道に出ます。怪物などを相手にして移動していると自分の正確な位置がよくわからなくなっても「Ghost Finder」があればこれからは大丈夫です。
川まで来たときにそこから「木の迷宮」が近くにあるのが確認できます。
(久しぶりに木の迷宮に行こうかぁ。GHPも半分あるし…)
と言ってもそこは「ヘタレなファイター」です。木の迷宮の岩場部分を迷宮を遠目に回る計画です。岩場が見える位置をキープしながらどんどん進んでいきますが、全然怪物がいません。
(どうしたんかのぉ?仕様が変わったんかの?)
などと考えていると一匹の鳥が向かってきました。
(ようやく一匹目かぁ)
と攻撃態勢をとった瞬間、私の周りに4匹の怪物が出現します。大蜘蛛・赤骸骨・毒精霊・トロール
「!!」
一気に敗走モードに切り替えです。しかも囲むように出現したためうまく逃げれず、かなりタコ殴りされます。しかもターゲットはされませんが、今来た方向からも毒精霊やら赤骸骨なども複数出現してきます。
(こりゃぁいけん。死ぬかも…)
囲みを突破して回復しながら先ほど来た道を逃げますが、そこは錆び怪物に占領されていてとても突破出来そうにありません。
(しゃぁない、ここは羊がよけぇ~おるとこを通るしか道はないのぉ)
と通称「羊の罠」の突破を試みます。何度か羊につまずきながらも無事に川に抜けます。ここまででGHPは残り4個で脱出成功。
「ほっ!」
(ここでリアルにてス●ーキ●グタ●ム。しかしこの行為がその後の行動に悪影響を及ぼすとは…)
Oberin timeで小一時間ほど休憩して
(さて、これからどうしょうか?)
実はこの段階でGHPが残り4個ということは忘れています。
(どうしても木の迷宮を1周したいよのぉ。今度は木の迷宮に沿って行って…。怪物が出てきたら引き返しゃぁええんじゃし…。行こう)
と、アホな考えのもと行動に移します。
「羊の罠」を抜けて木の迷宮沿いに進みますが、一向に怪物の姿が見えません。
こんなところで道草をしながらも恐る恐る進みますが、気が付けば木の迷宮の入り口が見えてきました。
(今ここは閑散期かのぉ~?)
と入り口の看板でも久々に見ようと近づいた瞬間、上方より巨人が向かって来ます。しかも気が緩んでいたのか、何をトチ狂ったか、来た道とは逆の方向に逃げ出す始末。
(しまった!)
が、後の祭りです。後方から巨人、上方から鳥3羽、正面に木のお化け。
しかし、まだ余裕をカマしているのかどうかわかりませんが、体はこのまま正面を突破する体制に入っています。案の定次から次へと出くわす怪物に体力はあっという間に削られていくのでした。
(GHPを飲むぞ!……え?)
とここで残り4個だったことを思い出すのです。ここから一気に冷や汗が出てきました。
どこをどう進んだか覚えておりませんが、気が付くと木の迷宮の北側の岩場に体を押しつけ、残りの体力9、GHPの残0の状態で消えておりました。目標を失った鳥が2羽ほど近くを飛んでおります。
このようなアホな事をしながら、運が良かったとしか言いようがありません。
足の速い怪物が鳥だけだったのと、沢山の怪物に標的にされていたために木のお化けの稲妻を沢山喰らわなかったのが救いだったのかと思います。
帰りは…幸にもここからMirithまで怪物が少ないルートを知っていたので、GHPが無くても無事に到着することが出来ました。
相変わらずアホな事ばかりしています。
※1…だるい、しんどい。(標準語ではそういうのかな?違ってたらツッコンでください(笑))