Minstrel

流離が人生

Three bad boys

2006-07-01 23:36:12 | Oberin
夢にはいろんな程度の夢があるように思いますが…。実現できそうになさそうな大きな夢から夢とまでは呼べないまでもやってみたい事などまでありますが、先日私が体験したのは、夢とまでは呼べない…程度の夢でした。
アメリカの映画やテレビドラマで一昔まえはよく登場したシーンで、毎日忙しい登場人物が食事をとりたいのですが忙しさにかまけて冷蔵庫を漁ります。するとその中には決まって「ピザ」が入っていて、それを無造作に取り出し何かしながら食べる…こんなシーンに少しだけ憧れをもっていました。当然「ピザ」はアツアツの方がおいしいに決まっていますが、一度はやってみたい事として私の記憶の片隅に残っておりました。それを現実のものとするタイミングとチャンスは今まで無かったのか、あったのかはわかりませんが、記憶の片隅なのですっかり忘れていたという方が正解かもしれません。それがふとしたところから夢が叶うチャンスが訪れました。アツアツが冷えてから冷蔵庫で6時間ほど寝かされた「ピザ」を食することが出来ました。お味はというと…冷えた「ピザ」以外の何モノでもありませんでした(笑)味よりも長い時間が掛かった夢を現実のモノとできたことの喜びの方が大きかったのかもしれません。
(しかし、映画などのシーンでは登場人物は決まって食べる前に傷んでいないかをにおって確認していましたが…そこまではまねできない^^;)
皆さんにはどんな小さな「やってみたいこと」がありますか?実現できると良いですね。Amonです。


最近はすっかり定着しつつある、AndrisからLerilinへの散歩。今日も今日とて日課をこなします。そうするとLerilinにてBatista息子さん(勝手に命名。すいません)がいらっしゃりしばらく話し込んでおりますと、どうやら親父さん(sub。これまた勝手に命名)がBrigobaenにて全てを無くされて進退窮まっていらっしゃるとのこと。
「そりゃぁ、難儀なことじゃのぉ~。ワシでよかったら荷物運びくらい手伝っちゃるでぇ」
と半ば強制的に援助を申し出ます。防具一式を準備して
「今から10分弱くらいで到着するけぇ~、待っときんさい。」
とLerilinを出発します。

実は…Andris ― Lerilin間の行程は狩りや薬草拾いをしながら歩くので、正確にどれくらいの時間が掛かるのか把握していなかったのです。経験上一番怪物に出会いそうもないルートを選択して一気に走り出します。結果は…5分も掛かりませんでした(笑)

無事に武器・防具・水薬を渡し、しばらく談笑にふけりました。



ここでふと思い付いたことを言葉にします。
「どうじゃろ。折角ここにおるんじゃけぇ、Andrisへ行ってみんか?」
突然のことでしたが、Bati親父さんも
「行きたい。行きたい!」
しかし
「筏持っとる?」
「持ってません><」

う~ん、ここでベテランプレイヤーであれば、ささっと木を切り筏をちょちょいのちょいで作ってしまうのでしょうが、私は道具はおろか筏を作る能力すらもってはいません(後1つほどレベルが足りません>< 早く上げろってとこですかね^^;)
諦めてLerilinに戻ります。


それからしばらくしするといつの間にかこんな3人組になっていまして



しばらくふざけあっていた悪ガキ3人組ですが、ふざけあうのがエスカレートしていき最後には



こんな事になってしまいました(笑)
しかしそれをただ黙って見ているLerilin Guardではありません。



静かに後ろから迫ってきます。義賊小僧さんの運命やいかに!
続きはまたいつか…(笑 ナイ、ナイ!)


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