『エスタジ佐世保 VS ドゥエンチ』 。
両チーム共に2月に重要な試合が待っている。
その2チームが、来るべき“決戦”を見据え、公式戦と変わらないモチベーションで真剣勝負、、
『真剣マッチ2008☆』開催!!
(35分ランニングタイム×2)
エスタジ佐世保、ドゥエンチ共にほぼベストメンバーで試合開始。
エスタジ佐世保:
ゴレイロ:後藤将斗
:竹内信二
FP:坂口信彰
:赤嶺武宏
:今村雄一
:宮崎健一
:中村泰隆
:山下広大
:山下健太
:森本昌一
:田中ノブ
:後藤浩彰
ドゥエンチ
ゴレイロ:前田“神様”
FP:林田タカシ
:中田博文
:有賀正
:森永虎太郎
:植田大介
:マルチャン
:ナオティ
:林田慎司
:松尾啓一
両チームの意地とプライドを賭けた、本気の、
“真剣勝負”、遂にキックオフ。
ゲーム開始より、“長崎チャンピオン”ドゥエンチが巧みなパスワーク、素早い前線からのチェック、圧倒的な勢いでエスタジゴールに攻め込む。
中心は林田シンジ、植田大介のドゥエンチ“Hot Set”。
この二人がボールを保持し、有賀、タカシ、中田等がシュートを連発。
しかし、このシュートの雨あられを、恐れを知らない、
“闘士”後藤将斗がことごとくファインセーブ!!
素早い飛び出し、驚異的なセーブを連発しエスタジゴールを死守。
味方の反撃を待つ。
エスタジは今村、後藤が起点となりドゥエンチゴールに攻め込むが、こちらもゴレイロの、
“神様”前田が抜群の反射神経、隙のないセーブと存在感あるプレーを見せ、エスタジにゴールを割らせない。
両チーム共にチャンスを掴むが、得点には至らない引き締まった好ゲーム。
前半12分。
ドゥエンチの“酔っ払いマジシャン”植田大介がワンステップで相手を交わし、右足を一閃!!
ゴレイロ将斗も一歩も動けない強烈なシュートはゴールに突き刺さる!
ドゥエンチ先制!!
1‐0☆
これがオープニングゴールとなり、ドゥエンチに更なる勢いをもたらす。
ここからドゥエンチのゴールラッシュ!!
このゴールを皮切りに、
2点、3点、4点と、
その差は広がるばかり、、
エスタジもゴールへの執念を見せるが、“神様”前田、“ダイハード”中田、“手を使わないゴレイロ”林田タカシの驚異的な粘りある守備の前にネットを揺らす事が出来ない。
そして、、
前半終了。
ドゥエンチに“4‐0”という圧倒的な強さを見せ付けられ、ハーフタイムへ。
さすが“王者”ドゥエンチ。
このままでは更に点差は広がるばかり。
もっと玉際を強く、
シュートを積極的に、
そして、
“闘う気持ち”を全面に出す、という事を全員で確認し、後半戦開始。
ゴレイロはマサトから、
“アンダーアーマー”
竹内信二にチェンジ。
開始1分。
ドゥエンチはコーナーキックのチャンス。
蹴るのは、“ワンダーボーイ”林田慎司。
一度キックフェイントを入れ、ニアサイドに強烈なボールを蹴り込む!
このボールを竹内シンジがファンブルし、顔に当たって、ボールはゴールに、、
力弱く、ネットに包まれたボールは、勝負を決定付ける『5点目』に。。
『やはり、長崎チャンピオンには勝てないのか、、』
『5点差は厳しい、、』
『代わったばかりのこのキーパーはなにやってるんた、、(笑)』
という心の声。
一瞬、嫌な空気が漂うが、
しかし、
エスタジ佐世保にゲームを諦める選手は一人もいなかった。
このままドゥエンチが強さを見せ付けるか?
エスタジの胸に光る
“金の獅子”が目を覚ますのか?
次号決着!!
頑張れお互い!!
両チーム共に2月に重要な試合が待っている。
その2チームが、来るべき“決戦”を見据え、公式戦と変わらないモチベーションで真剣勝負、、
『真剣マッチ2008☆』開催!!
(35分ランニングタイム×2)
エスタジ佐世保、ドゥエンチ共にほぼベストメンバーで試合開始。
エスタジ佐世保:
ゴレイロ:後藤将斗
:竹内信二
FP:坂口信彰
:赤嶺武宏
:今村雄一
:宮崎健一
:中村泰隆
:山下広大
:山下健太
:森本昌一
:田中ノブ
:後藤浩彰
ドゥエンチ
ゴレイロ:前田“神様”
FP:林田タカシ
:中田博文
:有賀正
:森永虎太郎
:植田大介
:マルチャン
:ナオティ
:林田慎司
:松尾啓一
両チームの意地とプライドを賭けた、本気の、
“真剣勝負”、遂にキックオフ。
ゲーム開始より、“長崎チャンピオン”ドゥエンチが巧みなパスワーク、素早い前線からのチェック、圧倒的な勢いでエスタジゴールに攻め込む。
中心は林田シンジ、植田大介のドゥエンチ“Hot Set”。
この二人がボールを保持し、有賀、タカシ、中田等がシュートを連発。
しかし、このシュートの雨あられを、恐れを知らない、
“闘士”後藤将斗がことごとくファインセーブ!!
素早い飛び出し、驚異的なセーブを連発しエスタジゴールを死守。
味方の反撃を待つ。
エスタジは今村、後藤が起点となりドゥエンチゴールに攻め込むが、こちらもゴレイロの、
“神様”前田が抜群の反射神経、隙のないセーブと存在感あるプレーを見せ、エスタジにゴールを割らせない。
両チーム共にチャンスを掴むが、得点には至らない引き締まった好ゲーム。
前半12分。
ドゥエンチの“酔っ払いマジシャン”植田大介がワンステップで相手を交わし、右足を一閃!!
ゴレイロ将斗も一歩も動けない強烈なシュートはゴールに突き刺さる!
ドゥエンチ先制!!
1‐0☆
これがオープニングゴールとなり、ドゥエンチに更なる勢いをもたらす。
ここからドゥエンチのゴールラッシュ!!
このゴールを皮切りに、
2点、3点、4点と、
その差は広がるばかり、、
エスタジもゴールへの執念を見せるが、“神様”前田、“ダイハード”中田、“手を使わないゴレイロ”林田タカシの驚異的な粘りある守備の前にネットを揺らす事が出来ない。
そして、、
前半終了。
ドゥエンチに“4‐0”という圧倒的な強さを見せ付けられ、ハーフタイムへ。
さすが“王者”ドゥエンチ。
このままでは更に点差は広がるばかり。
もっと玉際を強く、
シュートを積極的に、
そして、
“闘う気持ち”を全面に出す、という事を全員で確認し、後半戦開始。
ゴレイロはマサトから、
“アンダーアーマー”
竹内信二にチェンジ。
開始1分。
ドゥエンチはコーナーキックのチャンス。
蹴るのは、“ワンダーボーイ”林田慎司。
一度キックフェイントを入れ、ニアサイドに強烈なボールを蹴り込む!
このボールを竹内シンジがファンブルし、顔に当たって、ボールはゴールに、、
力弱く、ネットに包まれたボールは、勝負を決定付ける『5点目』に。。
『やはり、長崎チャンピオンには勝てないのか、、』
『5点差は厳しい、、』
『代わったばかりのこのキーパーはなにやってるんた、、(笑)』
という心の声。
一瞬、嫌な空気が漂うが、
しかし、
エスタジ佐世保にゲームを諦める選手は一人もいなかった。
このままドゥエンチが強さを見せ付けるか?
エスタジの胸に光る
“金の獅子”が目を覚ますのか?
次号決着!!
頑張れお互い!!