マカオ旅行２日目(３)

マカオ２日目の続きです。観光とランチ、街散策を終え、ホテルに戻った後の話です。
この日は、夕方からハウス・オブ・ダンシング・ショーを観に行きました。チケットは日本で事前に取っておきました。場所は、シティ・オブ・ドリームスです。ベネチアンの道路を渡った目の前にある場所なので、移動手段は徒歩です。



シティ・オブ・ドリームスの中を案内表示に沿って歩きました。道すがらカッコいいオブジェや、



ティファニーの自転車もありました。



チケットを見せて会場内に入りました。売店もあり、ホットドッグやビールも買えました。
ショーを鑑賞した後は、夜ごはんを食べました。シティ・オブ・ドリームスの中にあるディンタイフォンという中華料理のお店です。先に言いますと、とてもおいしかったです！

小籠包。



餃子。



ガーリックの味付けでおいしかったです。



空芯菜もガーリックの味付け。帰国してからこの味を再現したいと思い、挑戦していますが似たような味になりません。



お米好きとしては炒飯もオーダー。



ラーメン。こちらは私は食べなかったので味が分かりません。



エビとアスパラガスの炒め物。



こちらのオレンジジュースは飲みかけで失礼しますが、搾りたてのような贅沢な味がしてお代わりしたいほどでした。いただいたジャスミン茶も料理と相性抜群でした。



お腹も心も満たされた後は夜の街を歩きました。たどり着いたのは、ウィンパレスです。こちらも煌びやかでゴージャスでした。



噴水が上がっていたり、ゴンドラも通っていました。



蒸し暑さはあるものの昼間ほどではないので、煌びやかなホテルを見ながら、夜の街を歩くのは気持ちよかったです。写真奥の輝く塔があるのはパリジャン・マカオです。



その隣がベネチアン・マカオ・リゾートです。中でも繋がっていました。



部屋に帰るのが名残惜しいほど、キラキラ輝いている夜の街でした。



このようにして、マカオ滞在２日目は終了です。

マカオ旅行２日目(２)

マカオ２日目の続きです。お昼ごはんは、ハト料理で有名なファッシウラウチャーテンで食べました。セナド広場から歩ける場所にあります。



まずはパンをいただきました。



私はお米が好きなので、ポルトガルのチャーハンを選びました。ケチャップライスのような味でした。



チキン料理。



ハト料理。メニューで分からないことも店員さんが説明してくださり、感じのよいお店でした。



食後は、同行者がお土産を買うためにセナド広場の方面に歩いて行きました。



海外での街歩きは新鮮で楽しいです。



バスもたくさん通っていました。



セナド広場の周辺にはドラッグストアが多く、日本のメーカーの化粧品も販売されていました。私は、ペットボトルのお水(500mlしか見当たらなかった)をホテルで買うと高いので、ドラッグストアでたくさん買いました。ドラッグストアでは1本90円程度だったと思います。

ホテルまでの帰りもタクシーを利用し、一旦ホテルに戻りました。行きより少し混んでいましたが、92パタカ(1パタカ15円で計算して1380円ほど)でした。タクシーはとても利用しやすく、助かりました。

つづく

マカオ旅行２日目(１)

マカオ２日目です。２日目は長くなるのでいくつかに分けて更新します。

２日目は、朝食を部屋で軽く済ませた後、観光を少ししました。まずは、ホテルのあるコタイ地区からマカオ半島へ移動です。タクシーより公共のバスの方が安いと思い、ホテルからバス停まで歩きました。



ゴージャスな雰囲気を感じながら。



少し歩いただけで玉のように汗が吹き出る蒸し暑さのなか、バス停に着きました。しかし、表示を見てもどのバスに乗ったら良いのか分からない、聞いても分からなかったので結局タクシーを利用しました。まずはセナド広場へ。約15分の移動です。





黄色い建物の聖ドミニコ教会。中も見学できました。



モンテの砦(大砲台)。



市内を見渡せます。



蒸し暑いのに加え、雨が激しく降ってきたので、マクドナルドへ。ミネラルウォーターの500mlペットボトルが約100円だったので、日本と同じような価格と雰囲気でした。冷房が効いていて快適でした。



つづく

マカオ旅行１日目

こんばんは。マカオ旅行についての記事を少しだけ更新します。

まずは、成田空港からマカオへ。行きのフライト時間は約５時間半、時差は１時間(日本が１時間進んでいる)です。空港に到着後、ホテルへの移動は、無料のシャトルバスを利用しました。着いたのは夜ですが、空港を出た瞬間、ムワッとした暑さを感じ、マカオに来たんだなと実感しました。

今回は、ホテルライフを満喫することが旅の目的だったので、ザ・ベネチアン・マカオ(以下、ベネチアン)というホテルに滞在しました。空港に着いた時からきらびやかなホテル群が見えていましたが、ベネチアンも豪華絢爛でした。



内装もきらびやか。



見上げると。



パスポートを見せてカジノ(写真厳禁)を通り、部屋に荷物を置いた後、ホテル3階のフードコートへ。



夜にもかかわらず、お昼のような空間でした。



私は機内食を食べていてお腹が空いていなかったので、味見程度にもらいました。



食べやすい味でおいしかったです。



食後、ホテル内を少しだけ歩きました。



事前に知っていましたが、ホテル内にゴンドラも通る水路もありました。



こうして１日目は終了しました。

＊普段は滞在したホテルを書かないのですが、今回の旅行はらホテル名を書かないと流れが成立しないので書きました。私自身、旅行に行く前にブログを拝読することが多いので、少しでもどなたかの役に立ちますようにと願っております。

海外に行く時もエコバッグ

こんにちは。沖縄県フェアを開催しているスーパーマーケットにたまたま入り、黒糖を使った蒸しパンのコクのある甘さが午後の脳に染みました。今日は、エコバッグを持参していなかったので、いただいた袋を見て、色々と思い出しました。

 

まず、ハワイに行った際、何度も行くABCストアでもプラスチックバッグは1枚15セント(約16円、1ドルを107円で換算した場合)と有料です。調べたところ、ハワイでは2018年7月1日から法律が強化されたようです。

 

 

つづいて、マカオで行ったスターバックスのストローは紙でした。コーヒーのフラペチーノを頼んだ時の写真です。

 

 

最後に先日、ある英語の教材でもプラスチックゴミに関連したトピックがありました。

世界的にもプラスチックゴミに関心が高まっているのではと感じました。

環境問題を地球規模の課題と捉え、海外に行く時もエコバッグを持参、または自分のお土産にエコバッグを購入して、現地で使いながらショッピングを楽しもうと思いました。

＊何度もエコバッグ(=製造)を購入(=消費行動)することが、更なる環境への負荷になるという議論は、この場では一旦置いておきます