ワタの成長記録：インドやアメリカのコットンベルトと異なる点

こんにちは。川崎市の株式会社Amie(エイミー)です。オーガニックコットン製品を販売しております。５月から育てているコットンにようやく手を加えることができました。発育の良いものだけを残して、区画整備しました。写真は手入れ前のものです。今のところ、順調に育っています

和綿





緑綿






茶綿





自家種(昨年収穫した種)





発育の良さは、所見ですが緑綿＞自家種＞和綿＞茶綿です。これから迎える梅雨が、心配の種です。
梅雨がある日本の気候は、オーガニックコットンの主な生産地であるインドやアメリカのコットンベルト地帯(アメリカ南部のノースカロライナ州や、テキサス州、カリフォルニア州など)、タンザニアと大きく異なる点だと思います。

記録
2017.5.5 種を蒔く
5.11 ブラウンコットン、花壇の右端のみ顔を出す
5.12 ブラウンコットンほぼ全て発芽、和綿、緑綿、自家製タネも一部発芽
5.14 すべての鉢にオルトランを蒔く
5.18 虫食いが少し見られるものの概ね良好
5.24 茶綿が全体的に元気のない感じがするが概ね良好
6.3 元気な苗だけを残す