神奈川県川崎市のセレクトショップAmie(エイミー)の代表が綴る徒然日記です。

Amieの仕事のことや趣味、綿の栽培日記など多岐にわたり投稿しております。Instagram→amie_inc.2016

縁があればまた繋がれる。

2023-01-11 14:28:00 | 日記
おはようございます。昨年の12月、友人のブログを読んで、ホロリときた記事を貼ります。昔に比べて涙もろくなったものです。

【わたしのマチオモイ帖】友人が展示を見に行ってくれました! - mimoza note

【わたしのマチオモイ帖】友人が展示を見に行ってくれました! - mimoza note

先日、私のinstagramに大量のDMが届いていた。 ちょうど仕事中だったので気が付くのが遅れてしまったのと、最近私はSNSをあまり見過ぎないようにとスマホからinstagramのア...

mimoza note

 
このブログのなかで、友人は以下のように書いてくれていました。

彼女とは、高校生のときめちゃくちゃ仲が良かった、というわけではない。
部活も違ったし帰る方向も逆。休みの日に一緒に遊びに行ったこともない。
でも、クラスは一緒だったし、席が近くて学校にいる間おしゃべりしていた記憶はある。
どことなく品のある雰囲気というか、それでいて気さくで明るい子だった。むしろこうして連絡を取るようになったのは大人になってからで、なんなら私が八丈島に引っ越してからだから5年以内のことかもしれない。


以上。*上記ブログより抜粋 

本当にその通りなのです。高校生時代、いつも一緒にいる友達でもなかったし、記憶上、遊んだこともなく、つかず離れずの関係でした。

私は裁縫や手芸が大の苦手で・・・。高校1年生のときに、家庭科の授業でレース編みというものがありました。私は仕方ないから何とかやるという感じでしたが、彼女は周りに人だかりができるくらい上手でした。そんな光景を「すごいな」と思いながら、遠くから見ていました。大人になって、彼女に思い出深い洋服のリメイクをお願いしたのも、彼女の器用さを知っていたからです。

ちなみに、環境の心地よさに甘えて私に品は無かったと思いますので、これは友人のリップサービスと捉えてください^ ^



何年、何十年経っても、きっかけや縁があればまた繋がれる。最近、切に感じるようになりました。私が幼稚園を卒園するときに、園長先生が「ともだち」という歌をギター片手に歌ってくれました。その冒頭は、「友達は大事やで ほんまにほんまに 大事やで」という歌詞です。今でも大好きな歌で、心からそう思います。




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