オーガニックコットンを作って「頂く」

おはようございます。エイミーです。川崎市でオーガニックコットン素材の商品を販売する会社を創業したいと思っております。テレビで音楽番組のスペシャル版が始まると今年も締めくくりに入っているのだなと感じます。

先日、友人と会った際、植木鉢で綿花を育てていたようでその写真を見せてもらいました。見事にコットンボールとなり、ワタの白い部分がはじけるように出ていて「すご～い！」とうなってしまいました。オーガニックコットンや綿花の種を手に入れるのに苦労したこと(関連2015年10月6日ブログ)を話していたら、その種を次回会ったときに分けてもらえることになり、心の中で飛び跳ねるほど嬉しかったです。

そんな綿花ですが、日本の綿花自給率は0%です。そのためインドをはじめ海外に依存しています。綿花の栽培は、労働集約型の産業だと言われています。遺伝子組み換えの種子をを使わない、基準が厳しく設けられた栽培方法であるオーガニックコットンとなればさらに手がかかります。

そのようなオーガニックコットンを使った商品を創ることもあり、オーガニックコットンを栽培して「頂いている」ことを忘れないようにしなければと思いました。

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