さんざんソースを落としてきて野良たるるをしてきたんですが、SEの友人にVineやFedoraはRPM管理されているから、野良たるるは良くないと言われました。
そんなことがあって、Wine入れたり家族計画を入れていためびむらのOSを入れ替えました。
同じVine Linux3.2ですけどね。
めびむらをサーバ化しようとあれこれいじっております。
時おなじくして、私が管理(遊んでいる)Fedora Coreサーバも野良たるるでカオスになっていたので入れなおしました。
SSH、FTP、PHP、HTTPとサーバを構築していて、SQLのところでつまづきました。
今の環境はWindowsなので、エラーメッセージを書くことができませんが、こんな感じのことでした。
---
#pwd
/usr/bin
#mysql -u root
(ここで、MySQLサーバに接続できないと言われる)
#safe_mysqld start
(ここで、mysql.hostがないといわれる)
---
おかしいと思い、mysqld.logを見てみる。
Fatal error: Can't open privilege tables: Table 'mysql.host' doesn't exist
mysql.hostがないみたいなので、もう一度
#yum remove mysql
をして、再たるるしたが、また同じエラーで止まる。
いろいろ検索して、MySQLサーバの構築方法の手順の書かれたページどおりにやってみることにした。
---
#/etc/rc.d/init.d/mysqld start
なんとかかんとか [OK]
・・・
---
あれ・・・
起動方法が違うじゃん・・・
と、どうやらinit.dに書かれたシェルを開かなければいけなかったみたいです。
後は順調に
---
#mysql -u root
なんとかかんとか
mysql >exit
bye
#
---
と、ログインできました。
この先はまだ使い方を覚えていないというヘタレっぷりです。
ちなみに、先輩曰く「ログみればエラーの70%ぐらいは解消する」とのこと。
いい例でしたね・・・
そんなことがあって、Wine入れたり家族計画を入れていためびむらのOSを入れ替えました。
同じVine Linux3.2ですけどね。
めびむらをサーバ化しようとあれこれいじっております。
時おなじくして、私が管理(遊んでいる)Fedora Coreサーバも野良たるるでカオスになっていたので入れなおしました。
SSH、FTP、PHP、HTTPとサーバを構築していて、SQLのところでつまづきました。
今の環境はWindowsなので、エラーメッセージを書くことができませんが、こんな感じのことでした。
---
#pwd
/usr/bin
#mysql -u root
(ここで、MySQLサーバに接続できないと言われる)
#safe_mysqld start
(ここで、mysql.hostがないといわれる)
---
おかしいと思い、mysqld.logを見てみる。
Fatal error: Can't open privilege tables: Table 'mysql.host' doesn't exist
mysql.hostがないみたいなので、もう一度
#yum remove mysql
をして、再たるるしたが、また同じエラーで止まる。
いろいろ検索して、MySQLサーバの構築方法の手順の書かれたページどおりにやってみることにした。
---
#/etc/rc.d/init.d/mysqld start
なんとかかんとか [OK]
・・・
---
あれ・・・
起動方法が違うじゃん・・・
と、どうやらinit.dに書かれたシェルを開かなければいけなかったみたいです。
後は順調に
---
#mysql -u root
なんとかかんとか
mysql >exit
bye
#
---
と、ログインできました。
この先はまだ使い方を覚えていないというヘタレっぷりです。
ちなみに、先輩曰く「ログみればエラーの70%ぐらいは解消する」とのこと。
いい例でしたね・・・
DistoroWatch.comの過去半年間で、更新履歴の閲覧数ベスト10
1位:Ubuntu
2位:SUSE
3位:Mandriva
4位:Fedora
5位:MEPIS
6位:Damn Small
7位:Debian
8位:KNOPPIX
9位:Slackware
10位:Gentoo
最近人気のSUSEとかFedoraはやはり5位以内に入ってます。
で、残念なことにVineは49位。
といっても、Vineは日本語ディストロなので下位のほうにいくのもわかりますけどね。
DistoroWatchって、見てて飽きが来ないなー(´ω`)
1位:Ubuntu
2位:SUSE
3位:Mandriva
4位:Fedora
5位:MEPIS
6位:Damn Small
7位:Debian
8位:KNOPPIX
9位:Slackware
10位:Gentoo
最近人気のSUSEとかFedoraはやはり5位以内に入ってます。
で、残念なことにVineは49位。
といっても、Vineは日本語ディストロなので下位のほうにいくのもわかりますけどね。
DistoroWatchって、見てて飽きが来ないなー(´ω`)
Linuxコマンドを調べてたら、C言語で書かれたソースを整形するindentコマンドがあるみたいで、試してみた。
$ indent
bash: indent: command not found
ないし。
$ apt-cache search indent
indent - C のコードを整形する GNU プログラム
あ、あった。
すてき。
で、たるるして、授業で使ったソースで試してみる。
$cat dw.c
#include
int main(void)
{
int num=0,inp;
do{
printf("Input any number>");
scanf("%d",&inp);
printf("Your input number is:%dn",inp);
if (inp==0) break;
num++;
}while(num<=9);
printf("endn");
}
$ indent dw.c
$ cat dw.c
#include <stdio.h>
int
main (void)
{
int num = 0, inp;
do
{
printf ("Input any number>");
scanf ("%d", &inp);
printf ("Your input number is:%dn", inp);
if (inp == 0)
break;
num++;
}
while (num <= 9);
printf("endn");
}
$
ほほー!
多少、手で修正する必要があるっぽいです。
でも、おもしろいなー
いつかまたきっと使ってみよう。
$ indent
bash: indent: command not found
ないし。
$ apt-cache search indent
indent - C のコードを整形する GNU プログラム
あ、あった。
すてき。
で、たるるして、授業で使ったソースで試してみる。
$cat dw.c
#include
int main(void)
{
int num=0,inp;
do{
printf("Input any number>");
scanf("%d",&inp);
printf("Your input number is:%dn",inp);
if (inp==0) break;
num++;
}while(num<=9);
printf("endn");
}
$ indent dw.c
$ cat dw.c
#include <stdio.h>
int
main (void)
{
int num = 0, inp;
do
{
printf ("Input any number>");
scanf ("%d", &inp);
printf ("Your input number is:%dn", inp);
if (inp == 0)
break;
num++;
}
while (num <= 9);
printf("endn");
}
$
ほほー!
多少、手で修正する必要があるっぽいです。
でも、おもしろいなー
いつかまたきっと使ってみよう。
X-Chatとか、Firefoxとかは、変換時に変換表から選択するときにちょくちょく日本語入力が使用不可能になります。
そのたびに再起動するのが煩わしいので、日本語入力ソフト(日本語入力フロントエンドプロセッサ:FEP)のみを再起動する方法を考えました。
調べてみると、Xに使われているフェップ(FEP)はkinput2というものらしく、これを再起動すればいいのかなーと思いました。
---
$ ps -x
1000 tty1 S 0:00 kinput2 -canna -cannaserver unix
ありました。kinput2をストップ(kill)してみます。
PIDが1000なので
$ kill 1000
これで、もう一度ps -xしてみると、kinput2が死んでいます。kill恐す。
kinput2を起動します。
$ kinput2 -canna -cannaserver unix
これで、日本語入力ができるようになりました。
---
もし、プロセスを見たときにkinput2のオプションが違う場合は、それにしたがって下さい。
$ kinput2 &
が一般的らしいですが、うちでは日本語辞書に接続できないっぽいことを言われました。
そのたびに再起動するのが煩わしいので、日本語入力ソフト(日本語入力フロントエンドプロセッサ:FEP)のみを再起動する方法を考えました。
調べてみると、Xに使われているフェップ(FEP)はkinput2というものらしく、これを再起動すればいいのかなーと思いました。
---
$ ps -x
1000 tty1 S 0:00 kinput2 -canna -cannaserver unix
ありました。kinput2をストップ(kill)してみます。
PIDが1000なので
$ kill 1000
これで、もう一度ps -xしてみると、kinput2が死んでいます。kill恐す。
kinput2を起動します。
$ kinput2 -canna -cannaserver unix
これで、日本語入力ができるようになりました。
---
もし、プロセスを見たときにkinput2のオプションが違う場合は、それにしたがって下さい。
$ kinput2 &
が一般的らしいですが、うちでは日本語辞書に接続できないっぽいことを言われました。
家族計画をたるるするときに気づいたことですが
MSゴシックフォントをfontsフォルダにいれたときに、wineのコンフィグを行うwinecfgのフォントがMSゴシックになっていた。表示がきれいになった。
ディスクの中身をまるまるコピーして、仮想CDドライブにすればディスク認証が通る。
これくらいですがね・・・
SafeDiskとか、仮想ドライブ拒絶とかの場合はどうなるかなー
今度試してみたい。
MSゴシックフォントをfontsフォルダにいれたときに、wineのコンフィグを行うwinecfgのフォントがMSゴシックになっていた。表示がきれいになった。
ディスクの中身をまるまるコピーして、仮想CDドライブにすればディスク認証が通る。
これくらいですがね・・・
SafeDiskとか、仮想ドライブ拒絶とかの場合はどうなるかなー
今度試してみたい。
結局、Wineでは起動させることができませんでした。
原因はわかりません。
タイトル画面から話を始めようとしたら、真っ暗のまま停止していました。
とりあえず、そこまでの経過を書きます。
---
DVDからインストールしようとしても、ディレクトリが作れないと怒られる。
中身をホームディレクトリに移してもだめ。
文字化けとかも関係ない。
なぜじゃー!
ということで、DVDの中身をdrive_c以下に移す。
インストーラーを起動すると、インストールできた。
起動もできる。
---
といった感じ。
これまでに8時間以上かけてました。
結局、xkazokuという家族計画専用のつもりだったらしいソフトをつかう。
---
./configureではなく、xmkmfでmakefileを作る。
必要なパッケージはapt-getではなく、直接ダウンロードして野良たるるしたほうがいいと思う。
というのも、SDLをaptでたるるしてもヘッダファイルがインストールされていなかった。
(こっちの問題かもね。)
本体をコピーしたフォルダをコンソールで開く。
KAZOKUK.SUF(家族計画 絆箱の場合)ファイルをsystem.sufという名前のリンクを作る。
ln -s ./KAZOKUK.SUF ./system.suf
TrueなTypeのフォント(和文)を「ご自身」がお使いのWindowsから引っ張ってきて、好きなところに置いて
ln -s ~/.wine/c/windows/fonts/msgothic.ttf ./default.ttf
といったようにリンクを作る。
xkazoku実行。
---
かんたん!18時間の内、最後の20分くらいでできちゃった。
泣ける。
原因はわかりません。
タイトル画面から話を始めようとしたら、真っ暗のまま停止していました。
とりあえず、そこまでの経過を書きます。
---
DVDからインストールしようとしても、ディレクトリが作れないと怒られる。
中身をホームディレクトリに移してもだめ。
文字化けとかも関係ない。
なぜじゃー!
ということで、DVDの中身をdrive_c以下に移す。
インストーラーを起動すると、インストールできた。
起動もできる。
---
といった感じ。
これまでに8時間以上かけてました。
結局、xkazokuという家族計画専用のつもりだったらしいソフトをつかう。
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./configureではなく、xmkmfでmakefileを作る。
必要なパッケージはapt-getではなく、直接ダウンロードして野良たるるしたほうがいいと思う。
というのも、SDLをaptでたるるしてもヘッダファイルがインストールされていなかった。
(こっちの問題かもね。)
本体をコピーしたフォルダをコンソールで開く。
KAZOKUK.SUF(家族計画 絆箱の場合)ファイルをsystem.sufという名前のリンクを作る。
ln -s ./KAZOKUK.SUF ./system.suf
TrueなTypeのフォント(和文)を「ご自身」がお使いのWindowsから引っ張ってきて、好きなところに置いて
ln -s ~/.wine/c/windows/fonts/msgothic.ttf ./default.ttf
といったようにリンクを作る。
xkazoku実行。
---
かんたん!18時間の内、最後の20分くらいでできちゃった。
泣ける。
とうとう、この日が来ました。
Wineのインストールです。
Windowserな私には、2週間もWindowsをまともに触っていないことが苦痛でたまりません。
(Windowsが恋しいのではなくて、Windows用ソフトがです。もちろんゲーム)
そんな自分は、以前からLinuxでWindowsのソフトが動くWineを何度かたるるしては失敗して挫折してLinux入れなおしを繰り返していました。
最近では、0.9までバージョンアップして、ROやらCS:Sやらが動くらしいです。
(語弊がありますが、それ以前のVarでも動いたかもしれません。)
ということで、もう一度挑戦しようとWineのソースをいただいてきて野良コンパイルしました。
なんと、configureに5分以上、make depend && make に2時間半ほどかかるというトンデモなことに。
スペックのせいなのはもちろんですが、これほどまでとは・・・
さて、驚くほど無事にmakeとinstallが終わり、winetoolsでこれも驚くほど無事に(IEでつまづいたけど、Flashplayerが入らなかっただけのこと)終わり、驚いております。
んで、喜びのあまり家族計画をたるるしようと思いました。
CDを入れて、インストール前画面を開く。
開いた。(喜
インストール!
・・・
できない!
なぜかディレクトリ作成できないと言ってくる。
ひどす。
文字化けかと思い、~/.wine/configを探すも、無い!なぜ!
wintoolsで設定を変えようとしたら、GUIになってて驚く。
でも、文字セットの変更が出来ない!
30分後。
諦めつつも、CDの中身をll(ls -l)する。
ふにゃ?
全部rootじゃん!
ためしに、su -してwineしてインストールしようとしたら、きちんと動き出す。
さすがにrootでエロゲなんて豪華なことは気弱な自分にはできないことなので、CDの中身をコピーしてchownしてみようと思います。
頑張ります!
(進行中)
Wineのインストールです。
Windowserな私には、2週間もWindowsをまともに触っていないことが苦痛でたまりません。
(Windowsが恋しいのではなくて、Windows用ソフトがです。もちろんゲーム)
そんな自分は、以前からLinuxでWindowsのソフトが動くWineを何度かたるるしては失敗して挫折してLinux入れなおしを繰り返していました。
最近では、0.9までバージョンアップして、ROやらCS:Sやらが動くらしいです。
(語弊がありますが、それ以前のVarでも動いたかもしれません。)
ということで、もう一度挑戦しようとWineのソースをいただいてきて野良コンパイルしました。
なんと、configureに5分以上、make depend && make に2時間半ほどかかるというトンデモなことに。
スペックのせいなのはもちろんですが、これほどまでとは・・・
さて、驚くほど無事にmakeとinstallが終わり、winetoolsでこれも驚くほど無事に(IEでつまづいたけど、Flashplayerが入らなかっただけのこと)終わり、驚いております。
んで、喜びのあまり家族計画をたるるしようと思いました。
CDを入れて、インストール前画面を開く。
開いた。(喜
インストール!
・・・
できない!
なぜかディレクトリ作成できないと言ってくる。
ひどす。
文字化けかと思い、~/.wine/configを探すも、無い!なぜ!
wintoolsで設定を変えようとしたら、GUIになってて驚く。
でも、文字セットの変更が出来ない!
30分後。
諦めつつも、CDの中身をll(ls -l)する。
ふにゃ?
全部rootじゃん!
ためしに、su -してwineしてインストールしようとしたら、きちんと動き出す。
さすがにrootでエロゲなんて豪華なことは気弱な自分にはできないことなので、CDの中身をコピーしてchownしてみようと思います。
頑張ります!
(進行中)
前回書いたとおり、bsetbgで壁紙を表示させます。
ただ、bsetbgはアプリケーションなので、毎回起動させなくてはいけません。
それでは面倒です。
今回は、bsetbgの自動起動を設定します。
---
いま使っているスキンをテキストエディタで編集するのですが、書き込み保護されているはずですので、rootで編集します。
rootCommand:のところでbsetbgされているはずです。
例(Cthulhain):
rootCommand:bsetbg -solid "#3a404b"
これを、bsetbd path_of_wallpaperといった形にすればスキンがオープンしたときにbsetbgが壁紙を表示してくれます。
---
前回はこのことをすっかり忘れてました。
起動して表示されなくて凹みました。
ただ、bsetbgはアプリケーションなので、毎回起動させなくてはいけません。
それでは面倒です。
今回は、bsetbgの自動起動を設定します。
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いま使っているスキンをテキストエディタで編集するのですが、書き込み保護されているはずですので、rootで編集します。
rootCommand:のところでbsetbgされているはずです。
例(Cthulhain):
rootCommand:bsetbg -solid "#3a404b"
これを、bsetbd path_of_wallpaperといった形にすればスキンがオープンしたときにbsetbgが壁紙を表示してくれます。
---
前回はこのことをすっかり忘れてました。
起動して表示されなくて凹みました。
Blackboxのコンフィグは手書きでがんばらなきゃいけないことが多いです。
壁紙なんかはbsetbgってツールを使います。
んでは、壁紙の設定方法を書きます。
---
$ bsetbg
bsetbg: /home/3daybozu/.bsetbgrc not found, creating...
bsetbg: checking for display... /usr/bin/display
bsetbg: checking for Esetroot... not found.
bsetbg: checking for wmsetbg... not found.
bsetbg: checking for xv... not found.
bsetbg: checking for qiv... not found.
bsetbg: default configuration was created in /home/3dayboz/.bsetbgrc.
これでOK
始めは設定ファイルである.bsetbgrcがないため、エラーが出ます。
それでも、エラーとともに.bsetbgrcができあがるので、次回から壁紙の設定ができます。
$ bsetbg ~/.blackbox/wallpaper/hoge.jpg
と言った感じで入力してやると、すぐに壁紙が表示されます。
わーおかんたーん
てきとー
#ちなみに、ユーザ個々に設定するものなので、rootである必要はありません。
壁紙なんかはbsetbgってツールを使います。
んでは、壁紙の設定方法を書きます。
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$ bsetbg
bsetbg: /home/3daybozu/.bsetbgrc not found, creating...
bsetbg: checking for display... /usr/bin/display
bsetbg: checking for Esetroot... not found.
bsetbg: checking for wmsetbg... not found.
bsetbg: checking for xv... not found.
bsetbg: checking for qiv... not found.
bsetbg: default configuration was created in /home/3dayboz/.bsetbgrc.
これでOK
始めは設定ファイルである.bsetbgrcがないため、エラーが出ます。
それでも、エラーとともに.bsetbgrcができあがるので、次回から壁紙の設定ができます。
$ bsetbg ~/.blackbox/wallpaper/hoge.jpg
と言った感じで入力してやると、すぐに壁紙が表示されます。
わーおかんたーん
てきとー
#ちなみに、ユーザ個々に設定するものなので、rootである必要はありません。