VineLinux4.1でデュアルディスプレイ

半年以上ぶりにメインマシンにLinuxをいれました。
未踏のVine Linux 4.1です。

がたがただったメインマシンを復旧させて、
画面を２枚つかってるんですが、
Linux上だと２枚目は真っ黒。
(ちなみに、使ってるチップは7300)

ということで、nVidiaのLinuxドライバをいれてみた。
nVidiaのドライバページにあるCurrentなやつ
(ほにゃらら.run)をダウンロード。
中身はシェルスクリプトなので、CUIで実行。
(GUIでやると警告が出ます)

GUIからやるときは、ターミナルで
init 3
と入力するとCUIに移ります。(ランレベル3という意味)

そこで、rootでログインするなりsuでrootになるなりして、
sh ほにゃらら.run
として実行。(ほにゃららはバージョンによって名前が違います)

インストールが面画でて、ライセンスにAgreeして、
OKを押していけばインストールされます。
終わったら、
startx
すればnVidiaのロゴを拝めます。(その後ログイン画面に)

設定するときはGUIで
nvidia-setting
とrootの状態で実行すればWindowsさながらの
設定画面がでてくるので、
Windowsのように設定します。
本当にらくちん。
設定がおわったら、OKボタンで閉じて、
また
init 3
でCUIに移り、再度
startx
か
init 5
で、GUIに移ると、デュアルディスプレイになっているはずです。

申し訳ないくらいに簡単でした。

DualViewの場合、Xをふたつ起動していることになるので、
WindowsのDualViewと違い、異なる2つの画面が
同時に存在していることになります。
なので、スクリーンショットはいっしょに写せません。
仮想デスクトップは6x2になるので、12枚も扱えます。
これは新鮮です。

で、肝心のLinuxでの仕事を忘れていました。
やる時間がないので、結局別のクライアントで
仕事をしなきゃいけないです・・・

それでは。

Thinkpad

Thinkpad770にSlackwareをいれました。
燃えたサーバの代わりにと、HTTPとSSH鯖のみ運用中。

CD-ROMドライブはないですが、USBドライブがあるので、
IDE2USBからインストール。

はじめはrootdisk(install.1,install.2)からブートしようとして、
できないもんだから、かなり萎えてたけど、
よーく考えてみればbootdisk(ex.sata.i)でブートさせなきゃ
だめなんですよね。
名前からしてそれっぽいですが。

で、うまくできました。
やりかたは独特で、FreeBSDと似た感じに思えました。
Dependenceのチェックをしてくれなさげなので、
インストールのときはパッケージの選択しましたが、
ライブラリはつめこみまくり。

bitchXを入れたつもりが、入ってなかったので、
野良コンパイル予定(使わないけど