3日目の坊主

3日坊主といいますが、その坊主の3日目はどうなっているでしょう?更新されているのか?

なぜか

2007年03月26日 | 
同じ設定で前回起動時に動いてくれなかったYAMAHAルータが動いてくれた。
いたって快調である。
今度は、よれよれLANケーブルを作り直して、LINEケーブルに
フェライトコアでもつけよう。

とりあえず、コンフィグを貼り付け。一部、隠してあります。
Config
login password * //ログイン用パスワード
administrator password * //管理者用パスワード
ip lan1 address 192.168.***.***/2* //LAN1側IPアドレス+ネットマスク
pp select 1 //PPPoEコンフィグ1
pppoe use lan2 //PPPoE使用LANポート(LAN2)
pp auth accept pap chap //PPPoE認証形式(PAP+CHAP)
pp auth myname *****@*********** * //PPPoEユーザ名+パスワード
ppp lcp mru on 1454 //LCPの最大パケット長
ppp ipcp ipaddress on //ネットワーク時にIP取得
ppp ccp type none //圧縮機能なし
ip pp mtu 1454 //最大パケット長
ip pp nat descriptor 1 //NATの設定をpp1に適用
pp enable 1 //pp1を有効にする
ip route default gateway pp 1 //デフォルトゲートウェイをpp1にする
nat descriptor type 1 masquerade //LAN1からのIPマスカレードを定義
dns server ***.***.***.*** ***.***.***.*** //DNSサーバの設定
dns private address spoof on //ローカルに対するDNS解決を外部で行わない
こんな感じ。
あとは、マスカレードの設定。
できたらCS:Sでもするかな。

YAMAHA

2007年03月26日 | 
自宅サーバを建てようとがんばっているんですが、
OSが壊れたり、ルータがへたれだったりで、
なかなかうまく運用までこぎつけていません。

とりあえず、サーバはいい感じなので、
ルータはYAMAHAのRT105eがあるので、それをがんばってconfig中。
ルーティングの知識が微妙だってことを知らされました・・・

メモ
・PPPoEの場合は、ppで設定
・任意のLANポートにppの役割を割り当て可能


今のところ、PPPoE(LAN2)の設定はできてるようなので、
LAN1の設定とLAN2-LAN1間の設定を試行錯誤してます。
早くインターネットにつながってほしいもんです。

ひぐらしのインストール

2007年03月18日 | りぬくす

前のページ(Swap領域の作成)からの続きです

次にゲームデータです。
今回はSDに置くので、SDカードの構成をします。
SDに"nscr"というフォルダをつくり、
その中に、"arc.nsa"、"nscript.dat"、"wav"(フォルダ)をコピーします。
また、使用するTrueType形式のフォントをdefault.ttfとして同居させます。
ちなみに、ひぐらしで丸っこいフォントはいかんです。怖くなくなります。

Windows上だと、対象SDのルートフォルダにフォルダを作成して突っ込んでください。
Zaurus上なら、"/mnt/card"もしくは"/usr/mnt.rom/card"になります。
ここで、SDの容量などが少ない場合はファイルの減量を行うのですが、
当方1GBのSDを使っているので、今回は行いませんでした。

/*ちなみに、減量は画像ファイルをjpg形式にするようです。
専用ツールなり、Susieなどで展開してから再変換する方法があるそうです。*/

参考:「りなざうでひぐらし
筆者様に感謝です。

以上です。

これで、インストールしたときにメニューにできた
ゲームタブにある「ONEScriptor-SD」をタッチすると、
レナたんがでてきます。

注意:
参考のページにもありますが、起動時にメモリの警告がでますが、
無視してください。
OKを押すと、軽くフリーズしてソフトが終了します。

あと、Swapがあってもむちゃくちゃ重いです。
起動まで結構時間かかります。
ご注意ください。

SL-C3000でSwap領域作成

2007年03月18日 | りぬくす

前のページ(ONScripterのインストール)からの続きです

SL-C3000でのSwap領域の作成です。
ここが一番Linuxっぽいと思います(w
方法は、
・swapファイルを作り、そこを領域とする
・swapパーティションを作る
この2つです。どちらもZaurus上で行います。
両方ためしてみましたが、明らかに前者のほうが楽です。
とりあえず、両方のやりかたを書きます。
また、CF上でも作れるので、そこもお好きなようにどうぞ。
やることは大体同じです。
※なお、コンソールソフトは各自インストールのこと。


SDの構成
/dev/mmcda1-ゲーム用領域(FAT32)

1.swapfileの作成 今回は64MB分作ります。
#cd /mnt/card
#dd if=/dev/zero of=swapfile count=125217
#mkswap /mnt/card/swapfile

2.swapfileの有効化
#swapon /mnt/card/swapfile
#free
(freeで、作った分だけ認識されてるか確認してみてください。)

ちなみに、swapfileを無効化するときは
#swapoff /mnt/card/swapfile
で、切ることができます。

ね、簡単。

次に、パーティションを2つに区切ってswap領域を作るほうです。

SDの構成
/dev/mmcda1-FAT32(ゲーム用)
/dev/mmcda2-Swap用

#fdisk /dev/mmcda
(略)
Command (m for help):p

(略)

/dev/mmcda1 1 98 787153+ b Win95 FAT32
/dev/mmcda2 99 121 184747+ 83 Linux

(略)

Command (m for help):t
Partition number (1-4):2
Hex code (type L to list codes):82
Changed system type of partition 2 to 82 (Linux swap)

Command (m for help):w

(略)

#mkswap /dev/mmcda2

2.swapfileの有効化
#swapon /dev/mmcda2

ほら、めんどくさい。
ただ、ゲームを消すときにrm * -rfできるので楽です。
ごめん、あんまり利点無いやorz

ちなみに、自分は、Windowsでゲームのファイルをコピーさせたかったので、
1GBのうち700MBをFAT32、残りをSwap用にパーティションをわけました。
ただ、FATは不安定らしいので、後者のほうがいいかもしれません。
前者の方法でやる場合で、自分のようにFATにこだわる必要がないなら、
ext2かext3でフォーマットして、そこにスワップファイルを作るほうがいいかもしれません。

参考:「Zaurus SL-C700設定の記録
筆者様に感謝です。

次のページ(ゲームファイルのコピー)

SL-C3000購入+SL-C3000でひぐらし

2007年03月18日 | りぬくす
結構前からほしかったりなざうを、ついに購入。

やっぱり、ADVゲームを入れます。
1年前にお世話になったxkazokuを入れたいのですが、
いまだ悪戦苦闘中なので、今回は「ひぐらしのなく頃に」のインストール方法を書きます。
今回は帰省中に激しくアニメ漬けになっていたなかで一番キモさで印象に残ったストーリを
ゲームで楽しみたいと思います。推理はする気がありません。ごめんなさい。
長いので、工程ごとにページを区切ります。
目次:
やることとしては、
・ONScripterのインストール(ここに書きます)
SD上でSwapの作成(別ページに飛びます)
・ゲームファイルのコピー(別ページに飛びます)
この三つです。
なお、すべての参考ページはリンク許可をもらってないので、
Google検索でお願いします。(新しい試み(笑

ONScripterのインストール

SDL on Zaurus」から、
・onscripter_20070206_arm.ipk(本体)
・onscripter-lib_20031201_arm.ipk(必要ライブラリ類)
をダウンロードして、Zaurusにインストールします。
ipkなので、Zaurus上で対象をタッチするとインストールできます。

以上

次のページ(Swap領域の作成)

SSHに接続できない

2007年03月14日 | 日記
本格的に自宅サーバ計画を動かそうと、がんばって環境を整えました。(ハード面のみw)
んで、まずはFTPとSSHだなぁと思い、まずはSSHを動かしてみることにしました。



接続できない・・・
何度もやってることなのに、いろいろ設定しても

/var/log/secure
Mar 14 06:36:15 rider sshd[2375]: refused connect from ::ffff:192.168.100.***

と、激しくツンツンしております。

まいったなぁ、と思いつつ、ぐぐっていい資料を探していたら、
「/etc/hosts.allowを設定しよう」なんてのがありました。
そこではっとして確認してみると、sshdに対する記述がありませんでした。
いつも、「ALL: hogehoge」なんて設定にしていたので、
初めてサービスごとに書こうとしたのことが失敗でした。(いいことなんですけどね)

ということで、
/etc/hosts.allow

sshd: 192.168.100. 127.0.0.1 .jp


と書いて、接続してみると成功しました。
慣れないことをすると失敗しやすいですね・・・
ようやくデレデレです。

で、サーバはそれなりにOKなんですが、問題はクライアントです。
というのも、メインのクライアントのHDDがすっとんで、
起動できなくなってしまいました・・・
認識すらしないなんてSeagateらしくないよ!
ということで、今日はお買い物dayです。
出費がえらくかさみます(泣