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3日目の坊主

3日坊主といいますが、その坊主の3日目はどうなっているでしょう?更新されているのか?

Mplayerたるる

2006年02月04日 | りぬくす
なんか、たるるネタが多いですが環境作り中ということで多いわけです。
で、そろそろネットラジオを聞きたくなって、Shoutcastのページをひらいたんです。
好きなラジオ局はあるものの、聞こうとしてもplsファイルダウンロードするだけで、なにもしてくれないだろうと思い込んでいました。
とりあえず、ダウンロードしてみるとXMMSに関連付けされているではありませんか!
開いたら聞けました。
感動
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んで、調子に乗って動画もみたくなりました。
しかし、Mplayerをインストールしていませんでした。
OSたるる中に入れることはできましたが、まさかWindows並みに使うとは思っていなかったので、たるるしていなかったのです。
ということで、本家のページからソースをダウンロードして、たるる。
aviを開こうと思い起動してもGUIがでてきません。
そうです。CUIベースだったのです。

ということで、GUIで起動するべくWebを見てまわりました。
-guiオプションで起動するらしく、試してみるも
「コンフィグファイルのgui=yesを消して下さい。guiで起動したければGMplayerを起動してください。」
と、でるわけです。
おお、そんな別に実行ファイルがあるのかとgmplayerを起動してみるも・・・
「そんなコマンドないよ。」
だとさ。
どうにもならんので、不承不承と本家の英語ドキュメント(一番下に原文書いときます)を見ると。(なんとロシア語もある)

「昔のバージョンで使っていたコンフィグファイルにgui=yesって書きかたは無くなったよ。こんどからGTK 1.2.xを使ってgmplayerを起動するのさ。コンフィグ(./configure)するときに--enable-guiって書いてね!」

ほう。じゃあ、やってみようと思い、
$ ./configure --enable-gui
とした。
しかし、コンフィグ中にGTK develが見付からないとでてくる。
GTK develをaptで探してみると、いくつか出てきた。
いろいろ確認してみると、gtk+-develが必要だったみたい。
んで、ただいまconfigureを無事終わらせmake中。
でも、さっきからぬるぽが出てくるんですよ。
なんじゃこりゃ。
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ちなみにNull Pointer ExceptionのPointerとExceptionは英語なのにNullはドイツ語なんです。(Null=0)
なんでドイツ語なんですかね。

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Mplayer Documentation
1.3. What about the GUI?

The GUI needs GTK 1.2.x (it isn't fully GTK, but the panels are). The skins are stored in PNG format, so GTK, libpng (and their devel stuff, usually called gtk-dev and libpng-dev) has to be installed. You can build it by specifying --enable-gui during ./configure. Then, to turn on GUI mode, you have to execute the gmplayer binary.

Currently you can't use the -gui option on the command line, due to technical reasons.

As MPlayer doesn't have a skin included, you have to download them if you want to use the GUI. See the download page. They should be extracted to the usual system-wide directory ($PREFIX/share/mplayer/Skin), or to $HOME/.mplayer/Skin. MPlayer by default looks in these directories for a directory named default, but you can use the -skin newskin option, or the skin=newskin config file directive to use the skin in */Skin/newskin directory.

適当訳(誤訳あり):
1.3 GUIについてはどうなってんの?

GUIにはGTK 1.2.xが必要なんだ(全部がGTKじゃないけど、パネルがそうなんだ)。スキンがPNGだからGTK、libpng(と、それらのdevelね。gtk-devとlibpng-devをいつも呼び出しているんだ)がたるるされてなきゃいけないんだよ。
./configureするときに--enable-guiって書くとGUI版がビルドされるよ。んでね、GUIで起動するときはgmplayerを実行すればいいんだ。

いまはね、-guiオプションは技術的な理由で使えないんだ。

Mplayerはスキンを同梱していないから、GUIを使いたいときはダウンロードしなくちゃいけないんだ。downloadページをみてね。それらは、システムフォルダ(system-wide directory)($PREFIX/share/mplayer/Skin)か$HOME/.mplayer/Skinに展開されると思うよ。MPlayerはdefaultフォルダ通常は読み込むけど、-skin newskinオプションか、コンフィグファイルにskin=newskinと書けば、*/Skin/newskinディレクトリにあるスキンを使うことができるよ。

あー、こんな時間になにしてんだろ。誰も読まねーのに。

1.3. Как насчёт GUI?

Для GUI требуется GTK 1.2.x (он не целиком GTK'шный, но панельки - да). Шкуры хранятся в PNG формате, поэтому GTK, libpng (и их части для разработчиков, обычно они называются gtk-dev и libpng-dev) должны быть установлены. Вы можете собрать GUI, указав --enable-gui в ./configure. Затем, чтобы использовать GUI, Вы должны запускать gmplayer.

В настоящий момент, Вы не можете использовать опцию -gui в командной строке, по техническим причинам.






Blackboxたるるとメニュー編集

2006年02月03日 | りぬくす
Blackboxってのは、Window Managerのひとつで、シンプルかつ軽いで有名なのかもしれません(ぁ
たるるはとても簡単です。
apt-get install blackbox
で、たるるして
setwm blackbox
と書いて、
$ setwm blackbox
OK, restart X to move to blackbox
と、出れば完了です。
startxすれば、そこはもうなにもありません。(笑
$ setwm blackbox
Mmmm....Sorry but I don't know the window manager...
と出るようであれば、initxだったかをいじるみたいです。

setwmだけ入力させてやると、入力できるオプションとWMが表示されます。
確認できまー。

BlackboxはC++で書かれているので、モジュール不足で動かないときは
apt-get install gcc295-c++
で動くと思います。
足りなかったら、必要そうなのを入れて下さい。
ヒント:apt-cache search gcc
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Blackboxはメニューを右クリックで表示させるのですが、それ以外のランチャーはありません。
よって、アプリケーションの起動は、そのメニューに依存することになります。
といっても、メニューを編集するようなソフトはありません。
テキストエディタで編集です。
環境によりけりですが、うちの環境であるVine Linux 3.2であれば
/usr/share/Blackbox
に設定ファイルがありました。
そこのmenuというファイルがメニューの中身です。
それを編集しても構いませんし、ユーザ別にメニューを編集したければ
~/Blackbox/フォルダを作って、Menuというファイルを作って編集すれば自動で読み込んでくれるらしいです。(オリジナルからコピーして編集するのが楽)
でも、自動で読み込んでくれなかったので、~/.blackboxrcをエディタで編集して読み込ませました。
例:session.menuFile: ~/Blackbox/Menu

ちなみに、メニューの編集方法はアプリ起動の場合は簡単なのでオリジナルを見ながらちゃちゃっと編集できます。

WLI-USB-KB11たるるまとめ

2006年02月02日 | りぬくす
prismのたるる、デバイスの設定とWAPとかの設定まで。
一気に書くので適当です。だってオレ様的覚書だもんぬ。
#他の人用 たるる=install;インストール
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1.prismドライバのダウンロード http://www.linux-wlan.org/
#今回は0.2.0。0.2.3は仕様が違うのでわからない。

2.Vine LinuxのFTPからLinuxのソース(RPM)をダウンロード
#RPMS.develフォルダのkernel-source-2.4.31-0vl1.8.i386.rpm

3.ソースをたるる
#$rpm -ivhすれば、kernel2.12までたるる終わってれば/lib/modules/2.4.31-0vl2.12にソースがたるるされる。

4.落としたprismの解凍
#tar xzvf でtar.gzの解凍

5.prismをmake config
#基本的にはusb_prismドライバだけなので、Build Prism2.5 USB (_usb) driver? のときだけyを押して、あとはエンターのくり返し。エラーが出ることはまったくない。

6.無事make configが終わればmake all
#ここでもエラーはまったくない。

7.make installでドライバのたるる
#エラーが出るのはおかしい。ちゃんとrootですか?

8./etc/modules.confにalias wlan0 prism2_usbを追加して、wlan0にprism2_usbドライバをありあすする。

9./etc/wlan/wlan.confにあるSSID_wlan0のとこにSSIDを入力して、wlan0を有効にする。
SSID_wlan0="you_SSID"
ENABLE_wlan0=y
こんなかんじ。あとはなにも触らなくてもいいし、触れるなら触ればいい。shilka

10./etc/wlanにwlanconfig-DEFAULTがあるので、コピーする。wlanconfig-your_SSIDと言った感じで、ハイフンのあとにSSIDをあてはめる。
#$cp /etc/wlan/wlanconfig-DEFAULT wlanconfig-your_SSID

11.上のファイルにWAPの設定とかがあるので、それを書き書き。下の方に書きかたを記述しておきま。

12.GUIでNICの追加はできるけど、今回はCUIでちゃちゃっとやりましょう。ということで、/etc/sysconfig/network-scriptsにifcfg-wlan0を追加。これも下に書きかたを記述しま。

デバイス認識エラーがでるなら/etc/rc.localに/sbin/ifup wlan0を追加すればいいらしい。
原因はUSBデバイスの認識が遅いためらしい。
Fedora Coreのフォーラムから引用。
今度試してみます。

なにか足りないことがあれば指摘ください。
以下、変更するところだけメモ
---
WAPの設定
(キーは128bit(26桁)の16進数の場合。文字列だと16進数に変換しなくちゃいけないので、面倒だし説明しない。ヒント:バイナリエディタかhexdump -x)

Key1:0102030405060708090a0b0c0d
Key2:e0f010203040506070809000ff
チャンネル11
の場合

/etc/wlan/wlanconfig-your_SSID

lnxreq_hostWEPEncrypt=true # WEP暗号化のfalseをtrueに 意味不明 lnxreq?
lnxreq_hostWEPDecrypt=true # WEP復号化のfalseをtrueに 意味不明
dot11PrivacyInvoked=true # dot11Privacyをfalseをtrueに 意味不明
dot11WEPDefaultKeyID=0 # 0|1|2|3 KeyIDはルータの設定によりけり

PRIV_KEY128=true # 128bitキーを使うならtrueに

dot11WEPDefaultKey0=01:02:03:04:05:06:07:08:09:0a:0b:0c:0d
dot11WEPDefaultKey1=e0:f0:10:20:30:40:50:60:70:80:90:00:ff
#キーが複数あるなら書いておけばいいんじゃない?

AuthType="sharedkey" # WEP使うならsharedkeyとしておけばいいじゃない!しらんけど。

CHANNEL=11 #チャンネルはルータによりけり
---
wlan0の設定

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0

BOOTPROTO=none #DHCPならdhcpにする
ONBOOT=yes #起動したときに
USERCTL=yes #設定しなくてもいいお
NAME="WLI-USB-KB11" #好きな名前
DEVICE=wlan0 #これはwlan0にしておけ
IPADDR=192.168.1.123 #IP
NETMASK=255.255.255.0 #マスク
BROADCAST=192.168.1.255 #ブロードキャスト
NETWORK=192.168.1.0
GATEWAY=192.168.1.1 #ゲートウェイ
PEERDNS=no #DHCPを使うならyesにするらしい

いじょ

WLI-USB-KB11たるる

2006年02月02日 | りぬくす

検索でやってきた方、こっちのほうが読みやすいです。

半年ぶりにBlogを書いてみます。
というのも、Linuxで覚書というのを意気がって書いてみたかったからです。
いやね、実家に帰ったんですが、もってるPCがめびむら(Mebius Muramasa PC-MT1-H1S)のみで、そこにはLinuxしか入っていません。
軽くLinux触った初心者が、意気がっていれてみましたよ。
でも、後悔です。
使えない。
そんな意気がり君が更に意気がって覚書を書きました。
書くことが意気がっているのではありません。
私が書くから意気がっているというのです。
ちなみに、うちはVine Linux 3.2 kernel 2.4.31-0vl1.12です。
スペックは各自しらべるがいいさ。(ぁ

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そんな、自分がエッチな2Dサイトをみたくなったんです。
でも、インターネットワークにつながっているPCが姉のPCしかなく、一度それで勝手にエッチな2Dサイトをみたら、履歴を覗かれてブチギレられました。
そのうえ、その部屋は寒い。
こたつでぬくぬくネットサーフィンをしたいエロいなまけものさんには、耐えがたいものです。(ダメ人間
幸い、うちには無線LAN対応のルーターが接続されており、まったく無線LAN機能を使われずに電源だけがはいっていました。
それをいま、使わずに誰が使う!と言ったノリでLinuxで無線LANを使ってみようとがんばってみました。
めびむらはEngadgetJ的に無線LANレシーバ非内蔵型のカンブリア紀ノートPCなので、カードを持っていました。
WLI-CB-B11というやつで、調べるとWindowsドライバでしか動かないカニチップ搭載のものでした。
某エロゲにでてくるカニは好きですが、カニチップはいまとなっては破壊衝動までもが芽生えてきます。
もちろん、破壊してカニのイラストを見ました。
どうみてもカニです。本当にありがとうございました。

---
んで、ndiswrapperという、WindowsドライバをLinuxで動かすことができるという素晴しいものを素晴しい人たちが作っているということで、早速たるる(install)。
1.バッファローのページから対応ドライバをとってくる
2.exeだけどlha圧縮なのでlha -xで解凍
3.ndiswrapperをたるる
4./sbin/insmod ndiswrapper
5.解凍したやつのなかにinfがあるので、そこまで開いてndiswrapper -i hoge.inf
#-iはたるる、-lはたるるしたドライバ一覧、-eはドライバ削除
6./etc/modules.confにalias wlan0 ndiswrapperを追加
7.カードを差して、認識したところで/etc/rd.d/init.d/wlan start
これで動くっぽいけど、動かない。いろいろWebみたけど動かない。
ということで、早々に見切り付けて他のレシーバがあったのでそれに切替える。
カニチップだもん。
#もしぐぐってカニチップのたるる方法知りたかった人はごめんね。
---

今度は、確実な動作報告も参考WebもあるWLI-USB-KB11。
これは、偶然持っていましたが、prismというLinuxドライバがあるというLinuxerにやさしいレシーバです。
私は参考Webの言われたとおりにたるるったのでバージョンは0.2.0です。
最新版でもよさげですが、もう冒険したくないです。
海賊王にはなれそうにもありませんし、なる気もありません。
ごめんなさい。
http://www.linux-wlan.com/linux-wlan/
ここからダウンロードできます。
んで、tarで解凍して、make configします。
通常、私の環境ではたるるドライバをusbドライバのとこだけyにして、あとはただエンター押すだけで完了するはずなのです。
でも、なんどやってもLinux source directory [/usr/src/linux]:でエラーが出て、そのあと無理にmake allとmake installしてもエラーばっかり吐きます。
途方に暮れているところで、とあるWebページをみていたら、Linuxソースが入っていないのかもしれないと思い始め、Vineのページからkernel-source-2.4.31-0vl1.8.i386.rpmをダウンロードして、rpm -ivhしてみました。
案の定、/usr/src/linuxにたるるされて、エラーもでなくなり、無事make config,make all,make installできました。
でも、今度はいくらmodprobeしようとしても、カーネル1.12用だから1.8では使えないというエラーがでます。
てapt-getで最新カーネルにしたから大丈夫なはずなのに!と思っていましたが、経験者がみたらバカとしか思えないでしょう。
1.12で起動していませんでした。
そのあと、
apt-get install kernel-BOOT
apt-get install kernel-smp
apt-get install kernel-headers
で、ブートに必要なファイルをたるるして、
mkinitrd /boot/initrd-2.4.31-0vl1.12 2.4.31-0vl1.12
して/etc/lilo.confをいじいじして、カーネル1.12で起動。
案の定、それでドライバを認識させることに成功。
それが、今度はデバイスを認識しません。
src/prism2/driver/にあるprism2sta.cのusb_prism_tblに
{PRISM_USB_DEVICE(0x0411, 0x0044, "BUFFALO WLI-USB-KB11 11Mbps Wlan Adapter")},
を追加するのを忘れていました。
これで、認識は完了。

詳しいことを書きたいのですが、そろそろ眠くなってきたので後々、手順とか書きます。
んでは。