3日目の坊主

3日坊主といいますが、その坊主の3日目はどうなっているでしょう?更新されているのか?

一生メールします

2006年02月24日 | 日記
一生メールします
(゜д゜)
いやもう、毎度毎度やってくるスパムメールですが、少々ストーカーじみたメールがきました。
おもしろかったので、おもわずうpしました。

>連絡くれるなら何でもいいです
やら
>試しにやってくれても
やら、なんかちょっといろんな意味で変な文面です。

アドレスとか消すの忘れましたが、逆スパムとかメボムとかはしないようにね。お兄さんとの約束だ!

年上ノ彼女

2006年02月22日 | 日記
マンガの新刊を買いに行った。
ついでに読んだことのないマンガを買おうとしたら、某脳内妄想Webマンガの作者がお勧めしていた年上ノ彼女があった。
ためしに1巻だけ買ったら、ヒットしてしまった。

ただ、それだけの話。

人気ディストロ

2006年02月20日 | りぬくす
DistoroWatch.comの過去半年間で、更新履歴の閲覧数ベスト10
1位:Ubuntu
2位:SUSE
3位:Mandriva
4位:Fedora
5位:MEPIS
6位:Damn Small
7位:Debian
8位:KNOPPIX
9位:Slackware
10位:Gentoo
最近人気のSUSEとかFedoraはやはり5位以内に入ってます。
で、残念なことにVineは49位。
といっても、Vineは日本語ディストロなので下位のほうにいくのもわかりますけどね。

DistoroWatchって、見てて飽きが来ないなー(´ω`)

Linuxの本を買いました

2006年02月15日 | 日記
Linuxの本を2冊買いました。
以前、先輩から「ネットで調べることができるものしか載ってないような本は買わない方がよい」と言われて、どんな本がいいかをかなり悩んでいました。
(ちなみに、その先輩から「調べたいものが定まっているなら、立ち読みでモノにするのもいい」といわれましたが、残念ながら健忘症クラスの忘れやすさの持ち主なのでむりです)

・使いはじめは、簡単な使いかたやサーバ構築方法とかの説明の本が欲しかった
→ネットで広く出回っていることを知る。また、CUIについては少し知っていたので、初歩的すぎるのはいらなかった
(このテの本は、1冊5、6千円する。)

・CUIを多く使うようになり、コマンドリファレンスがほしくなった
→manとか--helpとか、ネットとかで調べれば無料。
(2千円ほどだけど、持っていると便利。でも、内容を吟味して選ぶのがいい。)

・(最近になって)無線LANの設定とか、Wineをインストールするようになり、Linuxの設定について書いてある本がいいとおもった
→もう、ここらで買ってしまおうと思い、購入。
(安いもので、2千円ほど。Redhatなんとかの本だと6千円。)

せこせこと調べてLinuxを使っていると、欲しくなる本が変わってきますね。
2週間以上Linuxを触り続けたのが一番変わる要因でした。
設定についても、調べれば出てくるでしょうけど、本であれば調べる以前に知らないことを教えてくれるでしょう。

経験談として、ちょっと書きます。
・自分が買った本だと、1冊2千円クラスで内容もそこそこ。
・そこそこなおかげで内容が込み入っておらず、読みやすく、わかりやすい。
・図解があれば動作のフローが書いてあるので、理解しやすい、とっつきやすい。
・要所でなく、広く知りたい場合は、できるだけ内容がかぶらないのを2冊ほど買うといい。

私は、2000円のと2500円のを買いました。
内容は、ちょこちょこ被っていますが、わかりやすくていいですよ。


図解でわかるLinux環境設定のすべて 著・西村めぐみ


免許皆伝 Linuxシステム管理 虎の巻 著・長岡秀明

この2冊です。(画像をクリックするとAmazonにとびます)
まあ、参考までにどうぞ。

indentコマンド

2006年02月13日 | りぬくす
Linuxコマンドを調べてたら、C言語で書かれたソースを整形するindentコマンドがあるみたいで、試してみた。

$ indent
bash: indent: command not found

ないし。

$ apt-cache search indent
indent - C のコードを整形する GNU プログラム

あ、あった。
すてき。
で、たるるして、授業で使ったソースで試してみる。
$cat dw.c
#include

int main(void)
{
int num=0,inp;
do{
printf("Input any number>");
scanf("%d",&inp);
printf("Your input number is:%dn",inp);
if (inp==0) break;
num++;
}while(num<=9);
printf("endn");
}
$ indent dw.c
$ cat dw.c
#include <stdio.h>

int
main (void)
{
  int num = 0, inp;
  do
    {
      printf ("Input any number>");
      scanf ("%d", &inp);
      printf ("Your input number is:%dn", inp);
      if (inp == 0)
        break;
      num++;
    }
  while (num <= 9);
 printf("endn");
}
$
ほほー!
多少、手で修正する必要があるっぽいです。
でも、おもしろいなー

いつかまたきっと使ってみよう。

kinput2の不具合

2006年02月12日 | りぬくす
X-Chatとか、Firefoxとかは、変換時に変換表から選択するときにちょくちょく日本語入力が使用不可能になります。
そのたびに再起動するのが煩わしいので、日本語入力ソフト(日本語入力フロントエンドプロセッサ:FEP)のみを再起動する方法を考えました。
調べてみると、Xに使われているフェップ(FEP)はkinput2というものらしく、これを再起動すればいいのかなーと思いました。

---
$ ps -x
1000 tty1 S 0:00 kinput2 -canna -cannaserver unix
ありました。kinput2をストップ(kill)してみます。
PIDが1000なので
$ kill 1000
これで、もう一度ps -xしてみると、kinput2が死んでいます。kill恐す。
kinput2を起動します。
$ kinput2 -canna -cannaserver unix
これで、日本語入力ができるようになりました。
---

もし、プロセスを見たときにkinput2のオプションが違う場合は、それにしたがって下さい。
$ kinput2 &
が一般的らしいですが、うちでは日本語辞書に接続できないっぽいことを言われました。

Wineのことで小言

2006年02月10日 | りぬくす
家族計画をたるるするときに気づいたことですが

MSゴシックフォントをfontsフォルダにいれたときに、wineのコンフィグを行うwinecfgのフォントがMSゴシックになっていた。表示がきれいになった。

ディスクの中身をまるまるコピーして、仮想CDドライブにすればディスク認証が通る。

これくらいですがね・・・
SafeDiskとか、仮想ドライブ拒絶とかの場合はどうなるかなー
今度試してみたい。

家族計画たるる

2006年02月09日 | りぬくす
結局、Wineでは起動させることができませんでした。
原因はわかりません。
タイトル画面から話を始めようとしたら、真っ暗のまま停止していました。
とりあえず、そこまでの経過を書きます。
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DVDからインストールしようとしても、ディレクトリが作れないと怒られる。
中身をホームディレクトリに移してもだめ。
文字化けとかも関係ない。
なぜじゃー!
ということで、DVDの中身をdrive_c以下に移す。
インストーラーを起動すると、インストールできた。
起動もできる。
---
といった感じ。
これまでに8時間以上かけてました。

結局、xkazokuという家族計画専用のつもりだったらしいソフトをつかう。
---
./configureではなく、xmkmfでmakefileを作る。
必要なパッケージはapt-getではなく、直接ダウンロードして野良たるるしたほうがいいと思う。
というのも、SDLをaptでたるるしてもヘッダファイルがインストールされていなかった。
(こっちの問題かもね。)
本体をコピーしたフォルダをコンソールで開く。
KAZOKUK.SUF(家族計画 絆箱の場合)ファイルをsystem.sufという名前のリンクを作る。
ln -s ./KAZOKUK.SUF ./system.suf
TrueなTypeのフォント(和文)を「ご自身」がお使いのWindowsから引っ張ってきて、好きなところに置いて
ln -s ~/.wine/c/windows/fonts/msgothic.ttf ./default.ttf
といったようにリンクを作る。
xkazoku実行。
---
かんたん!18時間の内、最後の20分くらいでできちゃった。
泣ける。

Wineたるる

2006年02月08日 | りぬくす
とうとう、この日が来ました。
Wineのインストールです。
Windowserな私には、2週間もWindowsをまともに触っていないことが苦痛でたまりません。
(Windowsが恋しいのではなくて、Windows用ソフトがです。もちろんゲーム)
そんな自分は、以前からLinuxでWindowsのソフトが動くWineを何度かたるるしては失敗して挫折してLinux入れなおしを繰り返していました。

最近では、0.9までバージョンアップして、ROやらCS:Sやらが動くらしいです。
(語弊がありますが、それ以前のVarでも動いたかもしれません。)
ということで、もう一度挑戦しようとWineのソースをいただいてきて野良コンパイルしました。
なんと、configureに5分以上、make depend && make に2時間半ほどかかるというトンデモなことに。
スペックのせいなのはもちろんですが、これほどまでとは・・・

さて、驚くほど無事にmakeとinstallが終わり、winetoolsでこれも驚くほど無事に(IEでつまづいたけど、Flashplayerが入らなかっただけのこと)終わり、驚いております。
んで、喜びのあまり家族計画をたるるしようと思いました。
CDを入れて、インストール前画面を開く。
開いた。(喜
インストール!
・・・
できない!
なぜかディレクトリ作成できないと言ってくる。
ひどす。

文字化けかと思い、~/.wine/configを探すも、無い!なぜ!
wintoolsで設定を変えようとしたら、GUIになってて驚く。
でも、文字セットの変更が出来ない!
30分後。
諦めつつも、CDの中身をll(ls -l)する。
ふにゃ?
全部rootじゃん!

ためしに、su -してwineしてインストールしようとしたら、きちんと動き出す。
さすがにrootでエロゲなんて豪華なことは気弱な自分にはできないことなので、CDの中身をコピーしてchownしてみようと思います。
頑張ります!
(進行中)

Blackboxの壁紙変更2

2006年02月06日 | りぬくす
前回書いたとおり、bsetbgで壁紙を表示させます。
ただ、bsetbgはアプリケーションなので、毎回起動させなくてはいけません。
それでは面倒です。
今回は、bsetbgの自動起動を設定します。
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いま使っているスキンをテキストエディタで編集するのですが、書き込み保護されているはずですので、rootで編集します。
rootCommand:のところでbsetbgされているはずです。

例(Cthulhain):
rootCommand:bsetbg -solid "#3a404b"

これを、bsetbd path_of_wallpaperといった形にすればスキンがオープンしたときにbsetbgが壁紙を表示してくれます。
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前回はこのことをすっかり忘れてました。
起動して表示されなくて凹みました。