久々にいじりました。
いままでは、Linux入れて起動したら満足で、
プラス、サーバでも構築できたらと思っていました。
だけども、なんか、後輩がPICでキッチンタイマーっぽいのを作ってて、
つい、触発されてSH7706LANボードでLCD動かせたらいいなと思い、今に至ります。
LCDは秋月に売ってるSG12232を使おうかと思ってます。
前日までは、そのドライブ回路を作ってました。
写真2枚目のガラエポ基盤がそれです。
久々の電子工作(というほどでもないけど)だったので、
ちょっぴりたのしかったです。
圧着はペンチでがんばりました。
んで、LCDのドライブに2KHzくらいの信号が必要らしいので、
汎用ポートを使ってパルスを出したいなーと思っていました。
結果、5時間ほどかけて、ようやく2KHzくらいの信号が出ました。(写真1枚目)
おかげで汎用ポートの使い方がちょっとわかりました。
まともにマイコンをいじったことがなくて、
4年くらい前にPICをアセンブラでちょっと動かしたくらいです。
アセンブラもいじった2週間後くらいには忘れました。
そんな感じなので、だいぶ時間がかかりました。
とりあえず、今のところはそんな感じです。
参考は、
Software Design 2007年11月号(amazon)
のみついわさんの記事(Linuxパワーアップ講座)です。
あと、SH7706のデータシートです(これがないと使えません(笑)。
次は画面の全点灯が目標だなー。