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3日目の坊主

3日坊主といいますが、その坊主の3日目はどうなっているでしょう?更新されているのか?

ひぐらしのインストール

2007年03月18日 | りぬくす

前のページ(Swap領域の作成)からの続きです

次にゲームデータです。
今回はSDに置くので、SDカードの構成をします。
SDに"nscr"というフォルダをつくり、
その中に、"arc.nsa"、"nscript.dat"、"wav"(フォルダ)をコピーします。
また、使用するTrueType形式のフォントをdefault.ttfとして同居させます。
ちなみに、ひぐらしで丸っこいフォントはいかんです。怖くなくなります。

Windows上だと、対象SDのルートフォルダにフォルダを作成して突っ込んでください。
Zaurus上なら、"/mnt/card"もしくは"/usr/mnt.rom/card"になります。
ここで、SDの容量などが少ない場合はファイルの減量を行うのですが、
当方1GBのSDを使っているので、今回は行いませんでした。

/*ちなみに、減量は画像ファイルをjpg形式にするようです。
専用ツールなり、Susieなどで展開してから再変換する方法があるそうです。*/

参考:「りなざうでひぐらし
筆者様に感謝です。

以上です。

これで、インストールしたときにメニューにできた
ゲームタブにある「ONEScriptor-SD」をタッチすると、
レナたんがでてきます。

注意:
参考のページにもありますが、起動時にメモリの警告がでますが、
無視してください。
OKを押すと、軽くフリーズしてソフトが終了します。

あと、Swapがあってもむちゃくちゃ重いです。
起動まで結構時間かかります。
ご注意ください。

SL-C3000でSwap領域作成

2007年03月18日 | りぬくす

前のページ(ONScripterのインストール)からの続きです

SL-C3000でのSwap領域の作成です。
ここが一番Linuxっぽいと思います(w
方法は、
・swapファイルを作り、そこを領域とする
・swapパーティションを作る
この2つです。どちらもZaurus上で行います。
両方ためしてみましたが、明らかに前者のほうが楽です。
とりあえず、両方のやりかたを書きます。
また、CF上でも作れるので、そこもお好きなようにどうぞ。
やることは大体同じです。
※なお、コンソールソフトは各自インストールのこと。


SDの構成
/dev/mmcda1-ゲーム用領域(FAT32)

1.swapfileの作成 今回は64MB分作ります。
#cd /mnt/card
#dd if=/dev/zero of=swapfile count=125217
#mkswap /mnt/card/swapfile

2.swapfileの有効化
#swapon /mnt/card/swapfile
#free
(freeで、作った分だけ認識されてるか確認してみてください。)

ちなみに、swapfileを無効化するときは
#swapoff /mnt/card/swapfile
で、切ることができます。

ね、簡単。

次に、パーティションを2つに区切ってswap領域を作るほうです。

SDの構成
/dev/mmcda1-FAT32(ゲーム用)
/dev/mmcda2-Swap用

#fdisk /dev/mmcda
(略)
Command (m for help):p

(略)

/dev/mmcda1 1 98 787153+ b Win95 FAT32
/dev/mmcda2 99 121 184747+ 83 Linux

(略)

Command (m for help):t
Partition number (1-4):2
Hex code (type L to list codes):82
Changed system type of partition 2 to 82 (Linux swap)

Command (m for help):w

(略)

#mkswap /dev/mmcda2

2.swapfileの有効化
#swapon /dev/mmcda2

ほら、めんどくさい。
ただ、ゲームを消すときにrm * -rfできるので楽です。
ごめん、あんまり利点無いやorz

ちなみに、自分は、Windowsでゲームのファイルをコピーさせたかったので、
1GBのうち700MBをFAT32、残りをSwap用にパーティションをわけました。
ただ、FATは不安定らしいので、後者のほうがいいかもしれません。
前者の方法でやる場合で、自分のようにFATにこだわる必要がないなら、
ext2かext3でフォーマットして、そこにスワップファイルを作るほうがいいかもしれません。

参考:「Zaurus SL-C700設定の記録
筆者様に感謝です。

次のページ(ゲームファイルのコピー)

SL-C3000購入+SL-C3000でひぐらし

2007年03月18日 | りぬくす
結構前からほしかったりなざうを、ついに購入。

やっぱり、ADVゲームを入れます。
1年前にお世話になったxkazokuを入れたいのですが、
いまだ悪戦苦闘中なので、今回は「ひぐらしのなく頃に」のインストール方法を書きます。
今回は帰省中に激しくアニメ漬けになっていたなかで一番キモさで印象に残ったストーリを
ゲームで楽しみたいと思います。推理はする気がありません。ごめんなさい。
長いので、工程ごとにページを区切ります。
目次:
やることとしては、
・ONScripterのインストール(ここに書きます)
SD上でSwapの作成(別ページに飛びます)
・ゲームファイルのコピー(別ページに飛びます)
この三つです。
なお、すべての参考ページはリンク許可をもらってないので、
Google検索でお願いします。(新しい試み(笑

ONScripterのインストール

SDL on Zaurus」から、
・onscripter_20070206_arm.ipk(本体)
・onscripter-lib_20031201_arm.ipk(必要ライブラリ類)
をダウンロードして、Zaurusにインストールします。
ipkなので、Zaurus上で対象をタッチするとインストールできます。

以上

次のページ(Swap領域の作成)

fdiskでパーティッション作成

2007年01月30日 | りぬくす
/dev/sdaにSDドライブがあるとき
順番としては、
ブート領域(/dev/sda1,FAT12,5MB)

ルートディレクトリ(/dev/sda2,Linux,737MB)

Swap(/dev/sda3,Linux Swap,残り全部)
です。

#fdisk /dev/sda

まずは、ブート領域

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-1014, 初期値 1):
初期値 1 を使います
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-1014, 初期値 1014): +5M

コマンド (m でヘルプ): p

Disk /dev/sda: 998 MB, 998768640 bytes
31 heads, 62 sectors/track, 1014 cylinders
Units = シリンダ数 of 1922 * 512 = 984064 bytes

デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/sda1 1 6 5735 83 Linux

ルート以下

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 2
最初 シリンダ (7-1014, 初期値 7):
初期値 7 を使います
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (7-1014, 初期値 1014): +737M

コマンド (m でヘルプ): p

Disk /dev/sda: 998 MB, 998768640 bytes
31 heads, 62 sectors/track, 1014 cylinders
Units = シリンダ数 of 1922 * 512 = 984064 bytes

デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/sda1 1 6 5735 83 Linux
/dev/sda2 7 756 720750 83 Linux

最後にswap領域
1GBのSDなので、贅沢に200MB越え

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 3
最初 シリンダ (757-1014, 初期値 757):
初期値 757 を使います
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (757-1014, 初期値 1014):
初期値 1014 を使います

コマンド (m でヘルプ): p

Disk /dev/sda: 998 MB, 998768640 bytes
31 heads, 62 sectors/track, 1014 cylinders
Units = シリンダ数 of 1922 * 512 = 984064 bytes

デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/sda1 1 6 5735 83 Linux
/dev/sda2 7 756 720750 83 Linux
/dev/sda3 757 1014 247938 83 Linux

コマンド (m でヘルプ):

これで、パーティッションだけ作りました。
次に、パーティッションの種類です。

コマンド (m でヘルプ): t
領域番号 (1-4): 1
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): L

0 空 1c 隠し Win95 FAT3 70 DiskSecure Mult bb 隠し Boot Wizar
1 FAT12 1e 隠し Win95 FAT1 75 PC/IX be Solaris boot
2 XENIX root 24 NEC DOS 80 古い Minix c1 DRDOS/sec (FAT-
3 XENIX usr 39 Plan 9 81 Minix / 古い Li c4 DRDOS/sec (FAT-
4 FAT16 <32M 3c PartitionMagic 82 Linux スワップ c6 DRDOS/sec (FAT- 6 FAT16 41 PPC PReP Boot 84 OS/2 隠し C: ド da 非 FS データ
7 HPFS/NTFS 42 SFS 85 Linux 拡張領域 db CP/M / CTOS / .
8 AIX 4d QNX4.x 86 NTFS ボリューム de Dell ユーティリ
9 AIX ブート可能 4e QNX4.x 2nd part 87 NTFS ボリューム df BootIt
a OS/2 ブートマネ 4f QNX4.x 3rd part 8e Linux LVM e1 DOS access
b Win95 FAT32 50 OnTrack DM 93 Amoeba e3 DOS R/O
c Win95 FAT32 (LB 51 OnTrack DM6 Aux 94 Amoeba BBT e4 SpeedStor
e Win95 FAT16 (LB 52 CP/M 9f BSD/OS eb BeOS fs
f Win95 拡張領域 53 OnTrack DM6 Aux a0 IBM Thinkpad ハ ee EFI GPT
10 OPUS 54 OnTrackDM6 a5 FreeBSD ef EFI (FAT-12/16/
11 隠し FAT12 55 EZ-Drive a6 OpenBSD f0 Linux/PA-RISC
12 Compaq 診断 56 Golden Bow a7 NeXTSTEP f1 SpeedStor
14 隠し FAT16 <32M 5c Priam Edisk a8 Darwin UFS f4 SpeedStor 17 隠し HPFS/NTFS 63 GNU HURD または ab Darwin boot fd Linux raid 自動
18 AST SmartSleep 64 Novell Netware b7 BSDI fs fe LANstep
1b 隠し Win95 FAT3 65 Novell Netware b8 BSDI スワップ ff BBT
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 1
領域のシステムタイプを 1 から 1 (FAT12) に変更しました

コマンド (m でヘルプ): t
領域番号 (1-4): 3
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 82
領域のシステムタイプを 3 から 82 (Linux スワップ) に変更しました

コマンド (m でヘルプ): p

Disk /dev/sda: 998 MB, 998768640 bytes
31 heads, 62 sectors/track, 1014 cylinders
Units = シリンダ数 of 1922 * 512 = 984064 bytes

デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/sda1 1 6 5735 1 FAT12
/dev/sda2 7 756 720750 83 Linux
/dev/sda3 757 1014 247938 82 Linux スワップ

コマンド (m でヘルプ):

最後に書き込みをします。

コマンド (m でヘルプ): w
領域テーブルは交換されました!

ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。

警告: DOS 6.x 領域を作成、または変更してしまった場合は、
fdisk マニュアルの追加情報ページを参照してください。
ディスクを同期させます。
#

これで終了です。

次に、フォーマットです。

# mkfs.msdos /dev/sda1
mkfs.msdos 2.8 (28 Feb 2001)
# mkfs.ext3 /dev/sda2
mke2fs 1.35 (28-Feb-2004)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
90240 inodes, 180187 blocks
9009 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
6 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
15040 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840

Writing inode tables: done
Creating journal (4096 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information:
done

This filesystem will be automatically checked every 23 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.
# mkswap /dev/sda3
Setting up swapspace version 1, size = 253882 kB
#

以上です。

busyboxのmenuconfigエラー

2007年01月29日 | りぬくす
busyboxのmenuconfig時に、エラーが出て設定できない。
make configは動くので、きっとmenusonfigで使うモジュールが足りないっぽい。

~略
scripts/kconfig/lxdialog/checklist.c: トップレベル:
scripts/kconfig/lxdialog/checklist.h:131 警告: array `attributes' assumed to have one element
make[2]: *** [scripts/kconfig/lxdialog/checklist.o] エラー 1
make[1]: *** [menuconfig] エラー 2
make: *** [menuconfig] エラー 2


ぐぐってみると、ncursesというCRTスクリーン操作と最適化を行うパッケージ(apt説明から抜粋)が必要らしい。
nucursesは入っていたので、ncurses-develを入れてみる。

できました!
ちょっと感動して眠気が微妙に飛びました(笑

minicomでシリアル通信

2007年01月27日 | りぬくす
LinuxでT-SH7706LANを制御したい!
ということで、minicomでシリアル通信をしてみました。

以前から操作方法や設定方法(←特にコレ!)がわからず、
挫折していたminicomですが、ある程度知識がついてきたので、
挑戦してみました。

まずは、minicom設定方法。
初期設定のときは設定ファイルを作成するので、
必ずrootで起動する。

#minicom -o console

-oはoptionで、後に続くconsoleは設定ファイル名です。
いろいろな機器でminicomを使いたいときに、
設定をいちいち変えるのはめんどうなので、
ここで設定ファイルを作成しておくと便利です。
何も指定しない場合は"dfl"というデフォルトの
設定ファイルが読み込まれます。TeraTermと同じ感じですね。

初期起動時に/dev/modemが無いって言われたら、

#touch /dev/modem

としておけば起動できます。

画面が出てきたら、"Ctrl+A O"で設定画面を開きます。
まずは、シリアルポートの項目を開きます。
開いたら、シリアルデバイスを設定します。
WindowsでCOM1としてあらわされるのが/dev/ttyS0です(?)
(↑ここ微妙なので、間違ってたらメールかコメントください)
Aを押して、

/dev/modem

から

/dev/ttyS0

にします。
次に、速度とパリティの設定をするので、Eを押します。
速度は115200なので"I"、パリティ無し、データ8ビット、
ストップビット1ビットなので、"Q"を押します。
2回エンターを押して設定画面を閉じます。

次にモデムとダイヤルの設定で、
"A~I"のキーに該当する設定(文字列)をすべて消します。
これが終わったらエンターを押して画面を閉じます。

まずは、これで設定を保存します。「"console" に設定を保存」を選択します。
そして終了を選択しましょう。

これで、シリアル通信の待ちうけができました。
初期画面のままで待ちうけているので、
T-SH7706LANを接続して電源を入れれば画面に反映されます。

ただ、これだと入力される改行コードが<CR>だけなので、
MESでは改行してくれません。
TeraTermの設定でも、改行コードは<CR>+<LF>なので、
minicomも同じく<LF>をくっつけてやります。
"Ctrl+A A"とすると、

linefeed の追加: ON

と出てくるのを確認しましょう。

これで、ケーブルをつないで電源をいれると、
画面が出てくるはずです。
自分は出てきました。感動・・・

ナナを買う前から悩んでいたことなので、
成功してちょっぴり感動ものです。

これでLinux上で開発ができるぞー


Vine Linuxでフレームバッファ

2007年01月25日 | りぬくす
マザーボードを変えてから、以前「コンソールを日本語に」に
書いた方法でフレームバッファを使用できなくなった。
e.g.
ブート画面で画面が真っ暗になって、
起動できたかなって時にstartxすると、Xが起動する。

なんでかなーと、ぐぐってみるとVine Linux 3.x Tipsのページに、

>VESAFBに対応していないi81xなどの場合は、起動後に以下のモジュールを読み込ませることで日本語が表示できるようになります。
>
> ・VGA16フレームバッファ
> # modprobe vga16fb
>
> ・i810専用フレームバッファ
> # modprobe i810fb

と書いてあった。
今使ってるオンボードのビデオチップを調べてみると、i810だった。
どうやら、liloに書いていたvga=0x317とかはVESAフレームバッファというらしく、
それが使えないがために画面が真っ暗になるらしい。

ということで、

#modprobe vga16fb

としてみると、日本語が表示された。
解像度が640x480なので、みづらい。
i810fbも起動できたけど、解像度の問題はいっしょだったので、
どうにか設定したいということで、またぐぐる。
どうやら、/etc/module.confに設定を書き込む必要があるらしい。

/etc/module.conf
options i810fb vram=8 xres=1024 yres=768 vyres=768 bpp=16 hsync1=24 hsync2=61 vsync1=56 vsync2=75 accel=1 mtrr=1

これでいいらしい。
あとは、modprobe i810fbしてうまくいけば、

#echo "modprobe i810fb" >> /etc/module.conf

とすれば、次回起動時に自動でi810fbが読み込まれる。

shLinux動いた!

2007年01月11日 | りぬくす
みついわさんのところにあるLinuxカーネル+rootfsの
起動に成功しました!

あたりまえっちゃあたりまえですが・・・
(SoftwareDesignの記事見ながらだったし)
でもまあ、生まれて初めてのことだったので、感動しました。
起動画面を見ながら周りにいる人と一緒に拍手しました(照

ちょっといまから仕事があるので、
次の記事あたりで作業内容を書きたいと思います。

いやー、うれしい。

みついわさんページ:http://mes.sourceforge.jp/mes2/index-j.html

ちなみに、T-SH7706LANの愛称であるナナ(77Ω)は、7706の語呂合わせだったり。
(ALICIAみたいに女性の名前を愛称でつけたかったがための言い訳。)

Webサーバ

2007年01月11日 | りぬくす

T-SH7706LAN(愛称:77Ω 呼称:ナナ)にみついわさんところの
サンプルにある、Webサーバをいれてみた。

そのままコンパイルしてもNot found!!で参照できず、
どうしたものかと思って、しぶしぶソースをみると、
ルートディレクトリがram0だった。
自分はSD(mmc0)にいれていたので、参照してくれないわけです。
ソースを以下のように書き換えると画像のように動きました。

main関数内219行付近

strcpy(op, "server");
strcpy(dev, "/ram0/");
strcpy(htmlname, "/=index.htm");

strcpy(op, "server");
strcpy(dev, "/mmc0/");
strcpy(htmlname, "/=index.htm");



コンソールを日本語に

2006年12月15日 | りぬくす
VineLinuxでサーバを建てているのですが、
コンソールで日本語を使えませんでした。
(DELL OPTIPLEX GX150)
こりゃどういうことだ、と再インストールや3.2から4にしてみたものの、原因がわからず。

いろいろ調べたら、結局vesafbが使えなかったというオチだった。
ここで、本家ページにあるように
#modprobe vga16fb
をすると、日本語表示できました。

再起動後、vga16fbは有効じゃなくなるので、
起動時にmodprobeしてくれるように、
/etc/rc.local
の最後の行に
modprobe vga16fb
を追加しておく。
#echo "modprobe vga16fb" >> /etc/rc.local
上みたいなことをすれば、楽チン。
最後の行に追加されます。