と、社交辞令的に言ってみる。
嘘ですよ(笑)。
『ソーマ』がそれだけ人気があるという事なのですから、素直に嬉しいです。(^^)
ただ、あまり過度な期待はしないでおこうと思っています。
期待しなければ、その分ガッカリ感も少なくて済むかな、と。
・・・なんてネガティブな姿勢。
そういえば単行本第18巻は、『アニメフェスタ2015』で上映されたというアルディーニ兄弟が主役のアニメのDVD同梱版も発売されるそうですね!
これは予約決定でしょ☆
このアルディーニ兄弟のエピソードは小説版第一弾に掲載されていた【タクミの下町合戦】がベースとなっているものですが、最初この話がアニメフェスタで新作アニメとして上映されると知った時は
「よくこのエピソードを選んだ!!アニメスタッフさんグッジョブ!!」
と頷いたものです。
単にこのお話が、タクミが創真をいかに好きかという事を語っている話だからという理由でアニメ化を喜んだわけではありません。(いやそれも立派な理由だけど/爆)
何故なら、このエピソードはこれからの展開における非常に重要な“鍵”が仕込まれている話だから。
ハッキリ言って、このタクミ編は小説版第一弾における各エピソードにおいて、原作との関わりが最も深い話だったと思っています。恵編よりも。四宮編よりも。
ですから、アルディーニ兄弟のファンではない方も同梱版の購入を強くお勧めしたいですね。
それぐらい、このお話を事前に知っていれば、後々の原作の展開において「ああ、なるほど・・・!!」と舌を巻くことになると思いますよ。
それにしてもこういった良質な小説化といい、アニメのサブ描写といい、つくづく『食戟のソーマ』はメディアミックス化に恵まれた作品だと思います。
本当に附田&佐伯先生は“人との出会い”に恵まれてますね。(^^)
それにしてもまあ・・・。
このアルディーニ兄弟のエピソードがこのタイミングで再び浮上したのには結構驚いてます。
いえ、今現在書き進め中の三周年記念考察第二部の内容も、実はこのエピソードと結構関わりのある内容になっているんですよね☆
まあ、それだけでなく●●もキーポイントとして取り上げているんですが・・・。
私的な理由でちょっと纏まった時間が取れなくなってしまい、当初の予定より大分遅れてしまっていますが、それでも最後まで今回の記念考察は書き切りたいと思っています。
どうか気長にお待ちくだされば幸いです・・・。
ちなみに、今週の『ソーマ』本編の方はというと・・・
うふふふふふ♪♪♪♪♪
↑
(怖)
ではこれから感想記事の執筆に入りたいと思いまーす♪♪♪