真打をお迎えに行ってみる。

皆さん、こんばんは。

待ちに待って１年。
「コレだけ待てば悟り開けますよね・・・」とはロバートさんの言。
時は年末間近の師走の頭。
いよいよ納車されるというryo号を拝みに行ってまいりました。
今日は写真多めでお送り致します。

出掛けに専務（アラン・犬）に散歩を命じられて出発が遅くなったものの、１０時には目的地に到着。

祝福の太陽が眩しい！

そして・・・ついに謁見の時間。

おおっ！


涼しげなキャララホワイトがカッコイイ！


大き目のドアを開けると、そこは雅な革の世界が広がります。


いやあ、拘ってますねー。


これは乗る人を選びそう・・・ryoさんにはバッチリですが、私には似合いませんね。（笑）

低いポジション・・・手を伸ばせば地面に触れられる距離は絶妙ですね。
以前、私もロードスター（ＮＢ）に乗っていたのを思い出しました。
トップを開け放てば、無限大の空と時間を共有できる。
オープンでしか見えない世界があるんですよね・・・確実に。
これは乗った人にしか分かってもらえないと思います。
オープンカーは飛ばして乗るのもモチロン楽しいと思いますが、むしろゆったりクルージングのほうが恩恵を受けられたりします。
もちろんステージはハイウェイではなく、早朝の峠ですよ！（笑）


白基調はボディがふくよかに見えますね。うーん、グラマラス。

撮影が終ったところで喫茶店に移動しました。

美味しいコーヒーと共に話は尽きず・・・。

ryoさん、井戸さん、ロバートさん、本日はお疲れ様でした。
媚びず、誇示せず、偏らず。
バランス感覚の優れた皆さんと過ごす時間は心地良かったです。
また皆さんの愛機を拝ませて下さい。
ありがとうございました。