あなたは、ココロを揺さぶられるようなギターの音を聞いたことはありますか?
初めて聞くはずなのに、なぜか聞き覚えがあるかのような懐かしさを覚える音色を奏でるギタリストがいます。
彼の名は、カルロス・サンタナ。
現在までに全世界で2500万枚以上のセールスを達成し、アメリカにおいては9枚のプラチナ・ディスクと16枚のゴールドディスクを獲得した傑物です。
彼の特徴は、ジャンルに囚われない卓越した音楽センスですね。
サルサ・ジャズ・ロック・R&B・ブルース・・・等々。
それでいて、不思議とフレーズはちゃんと「サンタナ」しています。
ノー・ボーダー的な音楽の構築をしていてもそうなる(聞けばこの人だと分かる)のは、単純にスゴイと思います。
私がギターの音のワンフレーズだけを聞いて「あ、あの人だ」と確信できるのは、サンタナの他は、クラプトンくらいでしょう。
そのくらい、強烈なインパクトのあるサウンド(+節回し・笑)なんです。
一般的なヒット曲で真っ先に思い浮かぶのは、ブラック・マジック・ウーマン(1970年)でしょうか。ラテン・ロックというジャンルが広く認知されたのは、間違いなくこの人の功績でしょうね。
今日紹介するのは、日本企画盤のアルバムです。
バラードばかり10曲を集めたものですが、どれを聞いてもサンタナ節炸裂。
彼のギターは「泣きのギター」なのですが(聞けば分かります)、パターン化していないので情熱的ながらも聞き疲れしない、かつ飽きの来ないもので非常に聞き応えがあります。
録音が古いのが玉に瑕ですが、そこはそれ、目を瞑って頂いて・・・。
是非、音の使い方を聞いて欲しいです。
ちなみに・・・演歌Оr歌謡曲チックに聞こえる人もいるようです(笑)
「哀愁」と文字のつく曲を弾かせたら、右に出るものはいないでしょう。
近年のサンバチックな曲風よりも、この時代の曲の方が私は好みです。
サンタナのギター・プレイが満喫できるので、このアルバムはホントにオススメです。「哀愁のヨーロッパ」も入っていますよ。
夕日見ながらこの曲掛けると、思わず目頭が・・・(笑)
SANTANA
「THE BALLADE」/Sony Music Entertainment(1991)
初めて聞くはずなのに、なぜか聞き覚えがあるかのような懐かしさを覚える音色を奏でるギタリストがいます。
彼の名は、カルロス・サンタナ。
現在までに全世界で2500万枚以上のセールスを達成し、アメリカにおいては9枚のプラチナ・ディスクと16枚のゴールドディスクを獲得した傑物です。
彼の特徴は、ジャンルに囚われない卓越した音楽センスですね。
サルサ・ジャズ・ロック・R&B・ブルース・・・等々。
それでいて、不思議とフレーズはちゃんと「サンタナ」しています。
ノー・ボーダー的な音楽の構築をしていてもそうなる(聞けばこの人だと分かる)のは、単純にスゴイと思います。
私がギターの音のワンフレーズだけを聞いて「あ、あの人だ」と確信できるのは、サンタナの他は、クラプトンくらいでしょう。
そのくらい、強烈なインパクトのあるサウンド(+節回し・笑)なんです。
一般的なヒット曲で真っ先に思い浮かぶのは、ブラック・マジック・ウーマン(1970年)でしょうか。ラテン・ロックというジャンルが広く認知されたのは、間違いなくこの人の功績でしょうね。
今日紹介するのは、日本企画盤のアルバムです。
バラードばかり10曲を集めたものですが、どれを聞いてもサンタナ節炸裂。
彼のギターは「泣きのギター」なのですが(聞けば分かります)、パターン化していないので情熱的ながらも聞き疲れしない、かつ飽きの来ないもので非常に聞き応えがあります。
録音が古いのが玉に瑕ですが、そこはそれ、目を瞑って頂いて・・・。
是非、音の使い方を聞いて欲しいです。
ちなみに・・・演歌Оr歌謡曲チックに聞こえる人もいるようです(笑)
「哀愁」と文字のつく曲を弾かせたら、右に出るものはいないでしょう。
近年のサンバチックな曲風よりも、この時代の曲の方が私は好みです。
サンタナのギター・プレイが満喫できるので、このアルバムはホントにオススメです。「哀愁のヨーロッパ」も入っていますよ。
夕日見ながらこの曲掛けると、思わず目頭が・・・(笑)
SANTANA
「THE BALLADE」/Sony Music Entertainment(1991)
「ホールド・オン」ですね。まだカセットテープで聞いてました。
私は ギター担当ではありませんでしたが 哀愁のヨーロッパは
大好きでした。
ピックは 確か ベースピック? か そのくらい大きいものだったように記憶しています。
間違っていたら すみません。。。
ギターリストは 一音出した瞬間に決まる!
その一人ですよね♪ 偉大なるギタリストだ
・・・じゃなくて、いまだカセットテープでサンタナを聞く獅子まるさんに乾杯!
私がギター・フリークからかもしれないのですが、延々聞いていてもまったく飽きません。
「ホールド・オン」もイイっすよね~。
サンタナ御大は結構アバウトで、曲の演奏もアドリブなら、ピックもその場のノリでテキトーに変えているようなのですが、どんなものでも同じように弾いてしまうので堪りません(笑)
>>ギターリストは 一音出した瞬間に決まる!
これは、本当にそうだと思います。
一度、武道館で生音を聞く機会があったのですが、鳥肌が立ちました(笑)