マスターとの会話。

皆さん、こんばんは。

最近こそあまり行けなくなりましたが、学生時代によく立ち寄ったショット・バーがあります。
カウンターが５席にボックス席が３つと小さいお店なのですが、気の良いマスターと店の雰囲気が気に入っているのです。
今日は珍しく仕事が半日で終ったので、野暮用を片付けがてら久しぶりに訪れてみることにしました。

重い木のドアを開けると、絞られた照明に浮かび上がるボトル達。
カウンターのいつもの席に座ると、何も言わなくても差し出されるジン・トニック。
まさに阿吽の呼吸・・・これでこそ通った甲斐があるというものです。

ビフィターのドライなジンで喉を潤すと、軽妙な会話が弾みます。

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マスター：ギターはまだやってるの？
tom：下手の横好きでまだやってますよ
マスター：俺は３日坊主だったけどね（笑）

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マスター：こないだ面白いお店見つけたんだよ・・・そこのマスターがまた趣味人でね・・・
tom：類は友を呼ぶってヤツですか？
マスター：６０畳もあるオーディオルームがあってね・・・

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tom：いやあ、軽で一日営業やってると腰が痛くって・・・
マスター：良かったら余ってるレカロ持ってく？
tom：い、いいんですか！？

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tom：写真って奥が深いですね～。Ｂ３Ｓのカブに乗っている人がいるんですけど、上手いんですよ・・・
マスター：コンデジは限界あるよねぇ・・・
tom：軽いし、走行中に撮れるから便利なんですけどね～
マスター：おいおい（笑）

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マスター：このＣＤいいよ～かけてみる？
tom：マスター、なんかアンプ新しくなってるじゃないっスか（笑）
マスター：ばれた？（笑）実はカミサンにはナイショなんだ
tom：えーっ、知りませんよ？（汗）

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カクテル３杯の時間。
久々に美味い酒を飲みました。



















・・・あれ？（爆）